久々デートなのにきちゃった…彼に“夜NG”を匂わせる方法5つ

ミクニシオリ フリーライター
更新日:2020-07-04 06:00
投稿日:2020-07-04 06:00
 仕事などでしばらく会えていなかった彼に、久しぶりに会えるデートの日♡ それなのに、生理が来てしまった……なんて時もありますよね。
 大事な日だからといって空気を読んでくれるワケではないのが、生理です。久々のデートだと彼も期待しているでしょうし、ベッドインしてから断られるのは、彼にとってもつらいはず。そんな時には、なんとか事前に“夜NG”を匂わせておくと安心です。

彼に“夜NG”を匂わせる5つの方法

デートと重なっちゃった?(写真:iStock)
デートと重なっちゃった? (写真:iStock)

1. デート中にわかりやすくポーチを持ってトイレに行く

 お昼からデートをする日の場合には、ハンカチと一緒に、明らかにナプキンサイズのポーチを鞄からガサゴソ出してトイレに向かう……という行為を数回やっておくと、わかりやすいかもしれません。彼がよほど鈍感でない限りは、気づいてくれるはず?

2.「お腹痛い」発言で匂わせる

「生理です」に代わる言葉といえば……やっぱり「お腹痛い」ではないでしょうか? 一緒に歩いている時などに、お腹をさするような動きをしてみるのも良いかもしれません。彼が「あれ、お腹痛いの?」なんて聞いてきたら、こっちのもの。

「実はそうなんだよね……◯日目でさ」と、正直に言っちゃうのもアリです。恥ずかしくてもはっきり伝えた方が、お互いのためになりますよ。

3. ルナ系のお薬を目の前で飲む

「お腹痛い」なんて言ってデートに水を差すのも……と思ってしまう人は、ランチやディナー後、「〇〇ルナ」と大きく書いてあるような、市販の生理痛用の薬を目の前で飲むのも良いでしょう。

 生理が重く、病院で薬を処方してもらっている人もいるかもしれませんが、外箱だけでもあると便利です。これを見れば、さすがにどんな男性でも察してくれるはずです。

ミクニシオリ
記事一覧
フリーライター
1992年生まれ・フリーライター。ファッション誌編集に携ったのち、2017年からライター・編集として独立。週刊誌やWEBメディアに恋愛考察記事を寄稿しながら、一般人取材も多く行うノンフィクションライター。ナイトワークや貧困に関する取材も多く行っている。自身のSNSでは恋愛・性愛に関するカウンセリングも行う。
TwitterInstagram

関連キーワード

ラブ 新着一覧


いま彼との恋愛、見切らないと時間の無駄かも?「損切り基準」6項目
 アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。  でも彼との...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
運が悪かっただけ? 私が出会ったクズすぎた九州の男の特徴
 九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
「今度は生ませるから」自分の元から去った元カノに再び妊娠を迫る40男
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
「中絶費用払って…」復縁を懇願するモラハラ元彼に38歳女の切ない願い
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
あんた何様ですか? いい加減つら、理想が高い夫を持つ妻たちの愚痴5選
 夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
恋バナ調査隊 2023-12-01 06:00 ラブ
コロナ後のいま“レス不倫”増殖中! 2度目も3度目も食事だけデートのワケ
 コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
内藤みか 2023-11-30 06:00 ラブ
不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
「一生独身でいいかも…」推し活で満足する40代独女の心理とよぎる心配
 好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
スイカから保険金殺人に発展!? 夫が戦慄する妻の「ヒス構文」LINE3選
 皆さんは「ヒス構文」を知っていますか? 「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼の人間性を疑ったあり得えない4つの言動、不信感を抱いた感覚は大事に
 彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
恋バナ調査隊 2023-11-26 06:00 ラブ
「入籍は餞別みたいなもん」30男が非モテ系彼女とのケジメ婚に悩むウラ
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
風俗に職場女性とねんごろ…それでも年下男と別れられない34歳女の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ