なぜ“にゃんたま”を撮り続ける?カメラマンの気持ちいい瞬間

芳澤ルミ子 写真家
更新日:2021-06-21 06:00
投稿日:2021-06-21 06:00

 私はなぜ、にゃんたまωを撮り続けるのか?

 きっと、にゃんたまを撮影している時が一番「集中力」が高まるから。

 誰でも好きなものに集中している時というのは気持ちがいいものです。

 プロのにゃんたまカメラマンですから、シッポの構図や逆光においてのにゃんたま適正露出の計算なんかもしながら、にゃんたま様の揃えたおみ足の健気さに感銘を受けつつ、瞳孔開きっぱなしでにゃんたまに集中します。

芳澤ルミ子
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写真家
写真家。1972年生まれ。独学で写真を学び「猫びより」「ネコまる」等、猫撮影を中心に活躍。著書に「にゃんたま」「開運酒場」(自由国民社)、「ネコの裏側」(辰巳出版)等。マニアックな作風から“猫フェチカメラマン”という新たなジャンルを開拓しつつある。「開運!! にゃんたまω カレンダー2024」発売中!

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