彼氏に素直になれない私はこじらせ系? 原因とデメリットは

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-09-02 06:00
投稿日:2022-09-02 06:00
 人間関係を複雑にし、そして問題を大きくしがちなこじらせ女子。彼氏に素直になれない女性もまた、こじらせ女子と言えるかもしれません。
 なぜ大好きな彼氏に心を開けないのか。「素直になりたいのになれない」と悩んでいる女性は一度チェックしてみてください。

思い当たる節ない? 彼氏に素直になれない主な原因4選

 素直になれない現状に、ストレスを抱えている女性もいるのではないでしょうか? 中には「無意識に強がってしまう」なんて人もいるはず。

 一体あなたのなにがそうさせているのか、さっそく彼氏に素直になれない原因を見ていきましょう。

1. 自分に自信がない

「私なんて好きになってもらえるはずがない」と思うほど自分に自信がない女性は、彼氏に素直になれません。「本来の自分を見せたら彼氏に嫌われる」と思い込んでいるのです。

 そうした女性は、大好きな人が彼氏になっても「実は遊ばれているのかも」と疑ってしまい、彼氏に対し不信感を持つケースも多いようです。

2. ネガティブに考える癖がある

 物事をなんでもネガティブに考える女性も、彼氏に素直になれない傾向が。「こんなことを言ったら引かれる」「誤解されるかもしれない」と、いつも悪い未来を想像してしまうために、自分の素直な気持ちや意見を言えません。

 そのため、必然的に我慢する機会が増えるようですね。自分で自分を追い込んだ挙句、「もう彼とは付き合っていけない」と自爆してしまう女性も少なくありません。

3. プライドが高い

 プライドが高く「見下されたくない」などと思っている女性も素直になれないでしょう。相手が彼氏であってもその感覚は抜けず、常に強い自分を見せてしまいます。

 本当は彼氏を頼りたいのに「これくらい平気」と強がるため、彼氏に「可愛くない」と思われる場合も多いようです。

4. トラウマがある

 元彼に裏切られたり突然別れを切り出されたりした経験が、知らず知らずのうちにトラウマとなっている女性も。

 そうした女性は「この人も私を裏切るかも」「この人もいつかいなくなるんだ」と思い込んでしまうため、彼氏に素直になることに恐怖心があるようです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


マッチングアプリの狙い目は「地方男子」!本当の恋を求めたい、じっくり仲を深めたいなら…
「マッチングアプリはやりたくない」という女性が少なくありません。カラダやお金が目的の男性が多く、本気の恋愛を求めている人...
内藤みか 2025-03-20 06:00 ラブ
既婚者はスッキリ、未婚者はウジウジ? 不倫相手と別れた後の男性心理
 不倫していた彼に未練がある女性もいるのではないでしょうか? でも彼はすでに気持ちを切り替えているかも。不倫相手と別れた...
恋バナ調査隊 2025-03-20 06:00 ラブ
【女性200人調査】元彼との復縁、言い出したのはどっち? ヨリを戻した理由は「愛を囁かれているうちに…」
 誰しも一度は「別れた恋人とヨリを戻したい」と考えたことがあるのではないでしょうか。ですが、壊れてしまった関係を修復する...
セックスレスは「むしろ嬉しい派」の本音7選。ムダ毛処理が面倒など、女性なら共感できるかも?
 パートナーとのセックスレスに不満や寂しさを感じる女性もいるでしょう。しかし「むしろ嬉しい!」と喜ぶ女性もいるようです。...
恋バナ調査隊 2025-03-17 06:00 ラブ
実はSSR級のスパダリだったな…。人生の先輩方が振り返る「別れない方がいい彼氏」4選
 年齢とともに恋愛観も変わりがち。アラフォーになれば多くの女性が結婚を意識するため、より「今の彼氏でいいのか」と迷いが生...
恋バナ調査隊 2025-03-16 06:00 ラブ
「誕プレに指輪を渡しただけなのに…」恋人からの婚約破棄の慰謝料話に困惑する38歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.237〜女性編〜」では、結婚話から逃げ続ける恋人に苛立っている柚月さん(仮名・34歳)の心情...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
婚約指輪は何だったの? 婚約破棄され「慰謝料請求」も辞さない34歳女性の憤りと動揺
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
厄介な“相談女”を3タイプに大別。その特徴と彼氏を守る方法は?
 男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...
恋バナ調査隊 2025-03-15 06:00 ラブ
他人の男を欲しがるアラサーCA。ルッキズムに苦しんだ過去から一転、恋愛ゲームのハンターに… #1
「ルッキズム」が謳われて久しい。やはり「若さと美貌」を兼ね備えた女の人生は圧倒的に有利――そう考える人も少なくないのでは...
蒼井凜花 2025-03-14 06:00 ラブ
スペックの低い旦那にイラッ&恥ずかしいと感じたら、思い出してほしい6つのこと
「この人を生涯かけて愛していくんだ」「一生添い遂げるんだ」と思ってしたはずの結婚。でも、毎日一緒にいると、「日に日に太っ...
恋バナ調査隊 2025-03-14 06:00 ラブ
アラフィフになって“恋愛圏外”だと実感。そんな女性2人がシニアコミュニティーに参加したら…
「アラフォーになったら女として見てもらえなくなった」という声をよく聞きます。アラフィフになったらなおさらで、女磨きに力が...
内藤みか 2025-03-13 06:00 ラブ
どこからアウト? 口悪い彼氏との別れを決意した決定的瞬間6つ。モラハラやDVに発展する恐れも…
 口が悪い彼氏を「かっこいい」「男らしい」と感じる女性もいるでしょう。しかし、口の悪さが一線を越えるようなら、別れたほう...
恋バナ調査隊 2025-03-11 06:00 ラブ
心底がっかり…トラウマ級のホワイトデープレゼント5選。事前に防ぐには
 好きな人や彼氏に渡すバレンタインデーのプレゼントには気合いが入りますよね。その分、ホワイトデーのお返しに期待している人...
恋バナ調査隊 2025-03-10 06:00 ラブ
まさかの“彼氏じゃなかった”が発覚したLINE3選「Xmasまでに彼氏作れよ」って何ですか?
 世の中のカップルすべてが告白をされてOKをして…という流れではじまるわけではありません。  なかには、お互いに「...
恋バナ調査隊 2025-03-09 06:00 ラブ
「他の男の子どもなのに愛おしい」交際相手よりもその息子に特別な思いを抱く41歳バツ1男性
「冷酷と激情のあいだvol.236〜女性編〜」では、友人の紹介で知り合った恋人とわずか交際半年でレス状態に悩む絢子さん(...
並木まき 2025-03-08 06:00 ラブ
バツ1同士だから「淡泊な関係でいよう」。それなのに息子には父親ヅラする男に不満な39歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-08 06:00 ラブ