更新日:2022-09-23 06:00
投稿日:2022-09-23 06:00
家事って、細かいものを挙げたら本当にキリがないほどたくさんありますよね。最近では共働きの家庭も増えているので、今までのように妻ばかりに家事が集中してしまっては、夫婦関係も悪くなってしまいます。でも、男性に家事を頼むと余計ケンカの種になるケースも……。今回は、円満な夫婦の家事分担のコツをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
効率的でスムーズ! 共働き夫婦の円満な家事分担のコツ4つ
家事は無数にあるため、分担する際に迷う人もいるでしょう。分担する際には、4つのコツを意識するとスムーズで効率的に家事を分けられますよ。
1. 家事分担を「表」にして見える化する
まずは、日常や定期的な家事を表にして、お互いの負担を見える化してみましょう。家事を負担することに消極的だった夫も、細かい家事まで書き出せば負担の偏りに気持ちも変わるでしょう。
負担が均等になるようにまずは見える化をして表にすると、分担作業もスムーズに行えます。
2. 得意不得意に合わせる
家事を分担する際は、得意不得意に合わせて選ぶようにしましょう。少しでもストレスなくできる家事を選んだほうが長続きします。
両方が苦手でやりたくない家事は、定期的に担当を交代すると不満も発生しにくくなるのでおすすめです。
3. 時間帯で考える
家事を分担する際には、時間帯も意識してみてください。朝の出勤時間や帰宅時間、仕事のスケジュールなどを考えて、無理のない家事を担当できるといいですね。
仕事の予定が不定期な場合は、先ほどご紹介した家事分担表にマグネットや付箋などつけて、臨機応変に変更するといいでしょう。
4.「メインの家事」と「名も無い家事」を分ける
家事には、料理や洗濯、洗い物などの毎日行う「メインの家事」のほかに、テーブルを拭く、シャンプーを補充する、スポンジを交換するなどの細かい「名も無い家事」が無数にあります。
名も無い家事は、分担するまでもない小さなものだからこそ、家事に慣れている妻に負担が行きがち。まずは、メインの家事をしっかり分担したら、名も無い家事もできる範囲で分担できるといいですね。
ラブ 新着一覧
世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
海外を1人で旅行する女性が増えています。留学やワーキングホリデーなど、長期滞在する機会もあり、そうすると外国人男性と恋...
いまやマッチングアプリやSNSでの出会いは当たり前。でも、相手の背景が見えにくいぶん、隠された真実に後から気づくケース...
夫に対して「ほんと、この人もう無理!」とイラッとした経験はありませんか? 今回は性格に難がありすぎるダメダメ夫たちから...
ストーカーによるトラブルが、たびたびニュースになる。「自分には関係ない」とは大間違い。思いがけずトラブルに巻き込まれる...
婚活に励んでいる女性は必見! 婚活中に後悔&ドン引きした女性たちの話を集めてみました。失敗やトラブルを回避するために、...
今やカップルの4組に1組がマッチングアプリで出会う時代。気軽に恋人探しができる一方で、「本当に信じていい人か?」と疑い...
「もう彼とは別れよう」と決意した女性の意思は固いもの。しかし、彼氏から言われた最後の言葉で考えが変わったり、未練が残って...
女性を不幸に突き落とす、モラハラ夫。結婚前に彼がモラハラ男ではないか確認したいですよね。今回は、結婚前にチェックしたい...
「冷酷と激情のあいだvol.254〜女性編〜」では、特定の元カノと結婚後も会い続ける夫への腹いせのために、歴代の元カレに...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
看護師の32歳女性です。会社員の夫(38)は3年前、私が妊娠中に不倫をしていました。実家で出産準備をしている間にマッチ...
世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
アラフォーやアラフィフ女性が、10歳以上年下の恋人と交際することも珍しくなくなってきました。しかし最終的に年下彼氏が去...
夫婦でも、出会う前の出来事をすべて把握し合っている男女はいないでしょう。それをいいことに隠し事をしている妻たちもいるよ...
いまやカップルの4組に1組がマッチングアプリで出会う時代。気軽に恋人探しができる一方で、画面越しの“いい人”が、実際に...