実録!秘密のストレス解消「おじさんの咀嚼音に癒されて…」

更新日:2022-10-26 06:00
投稿日:2022-10-26 06:00

3. おじさんの咀嚼音に「癒し」をもらう

「秘密のストレス解消法は、YouTubeで男性が配信している『咀嚼音』の動画を見ること。おじさんが食べ物を噛む音を聞いてると興奮? というか、癒されます。

 でも友人に話したときに『気持ち悪い』って引かれてから、誰にも言えない秘密になりました」(医療秘書・41歳)

「咀嚼音に癒される」という女性は存在するようですが、ターゲットが「おじさん」という点はなんだかマニアック。

 女性の友人と同じように感じる人がほとんどかもしれませんので、秘密にしておくのが吉でしょう。

4. イケメン店員の勤務時間を把握して…

「近所のコンビニの『超イケメン店員さん』に、ストレス解消してもらってます。私は既婚者なので男の子と遊ぶことはできませんが……。その子にレジをしてもらって、勝手に癒されてます。

  勤務してる時間帯がわかってきたので、狙って買い物に行ってますよ。ストーカーチックなストレス解消法なので、誰にも秘密ですけどね」(幼稚園教諭・39歳)

 既婚女性にとってイケメン店員さんは、身近な癒しの存在ですよね。「ありがとうございました!」とにっこり笑顔を向けられたら、キュンとしてしまうのかも。

 でも度が過ぎると、ちょっと怖い。ストーカー認定されたり、不倫に発展したりしないことを祈っています。

誰にも言えない「秘密のストレス解消」は意外と効果的?

 ちょっと独特なストレス解消法でも、心が安定するのであれば「ポジティブな行動」とも解釈できそう。

 周囲に迷惑を掛けない程度なら「秘密のストレス解消」を楽しむのも、ひとつのライフハックなのではないでしょうか。

 みなさんも「自分だけのストレス解消法」を探してみては……?

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


恋する“にゃんたま”、全力ダッシュ! 気持ちがあふれて思わずピョン♪
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
口癖は「うちの血が濃い」…義母の“幻想”を崩壊させた息子の行動。愛情の深さはDNAで決まるの?
 幸せなはずの結婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
「夫のスマホを監視してます」円満なのは表面だけ? 実は怖~い“我が家の闇”7つ
 一見仲良し家族だけど、実は…という他人からは見えない家庭の闇。今回は、皆さんから寄せられた「我が家の闇」エピソードを紹...
「スケジュール管理ができない人」は一体何だというのか。運だけで生きてきた私に浮上した、ある疑惑
 踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
「住職おくって」に爆笑! 恥ずかしいLINEの“打ち間違い”3つ。欲しかったのはそれじゃない泣
 急いでLINEをしなければならないときや考え事をしている最中にLINEするときこそ、文面はよーく確認したほうがよいかも...
「とめ子って可愛い」時代錯誤と笑われた名前が“レトロブーム”で大逆転。28歳女性が気づいた“流行”の儚さ
 キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって異なる名前の傾向。名前が社会的ラベルになる現代では、名前を見ただけで性格...
【表現クイズ】江戸時代の“生理用品”、別名は「猿、馬、狐」どれでしょう(難易度★★★★★☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
パワハラで限界…「帰ってきなさい」母の一言に救われた。永久保存したい感動LINE3選
 表情や声のトーンが分からないLINEでも、気持ちは伝わるもの。あなたが何気なく送ったLINEも、誰かに保存されているか...
もはや付録が本体では??「美ST」1月号の“現品リップ+糸リフト級マスク”で元が取れすぎる。
 今月も美STがすごい。2026年1月号特別版を買ってみました。特別版は1,150円ですが「定価1,540円の現品リップ...
スナックの良し悪しは「ポテトサラダ」で決まる? ホステスが確信する“自分に合う”お店選びの極意
 自分に合うスナック、ぜひ大人のみなさんには見つけていただきたい!  ただやっぱり好みは人それぞれなので、なかな...
5歳児がHIPHOPで“国会”を学べるなんて! 庶民の私が娘を「知育教室」に通わせたワケ
「みーちゃんも試験うけて高級なおりこうさん学校いくよ」――保育園年長の娘が突然の“お受験宣言”。庶民的な家庭に生まれ、高...
イカ耳で警戒中! まあるい尻尾の“にゃんたま”先生、相変わらずキュートだね♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
中年よ、大掃除はお早めに! 冷蔵庫掃除に悪戦苦闘…おばさんが陥った“経年劣化”によるワナ
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
私の子どもは見えてないの? 写真がない孫の存在…義母の“愛情の序列”を思い知った母の決意
 幸せなはずの結婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
「ぴかるです」と言うたび笑われた…偏見だらけの社会でも“自分の名前”で生きる。22歳大学生の決意
 キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって“名前”の傾向が異なります。名前が“社会的ラベル”になる現代では、名前を...