やっぱり脈なし?年上男性の「娘みたい」に隠された本音とは

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-12-19 06:00
投稿日:2022-12-19 06:00

「娘みたい」という年上男性が脈なしの場合の4つのサイン

 同じ言葉でも、男性によってさまざまな本音が隠れているとわかりましたね。では、脈なしの場合は、彼からどのようなサインが出ているのでしょうか? 見ていきましょう!

1. まったく目が合わない

 年齢に関係なく本気で恋をした男性は、無意識に女性を目で追ってしまうものです。特に、近くでは見つめられなくても、離れた場所からはあなたを目で追っているでしょう。

 つまり、離れた場所から彼を見つめた時、一度も目が合わなかった場合には、脈なしの可能性が高いかもしれません。

2. LINEが用件のみで冷たい

 彼とLINEを交換している場合、「彼発信のLINEが送られてこない」「仕事などの用件がある場合しか送られてこない」といった場合には、脈なしの可能性があります。

 用件のLINEをきっかけに雑談がはじまったのに、すぐにLINEを終わらせてしまう場合も、彼から恋愛対象とは見られていない可能性が高いです。

3. 2人きりで会おうとしない

 あなたが彼と2人きりで会おうとした時に、毎回断られたり、ほかの人を誘って2人きりにならないようにしたりするなら脈なしの可能性が高いでしょう。

 また、好意をアピールしているのに、彼からお誘いなどがない場合も、本当に「娘」のように思っているだけかもしれません。

4. ほかの女性にも同じような対応をしている

 彼が自分以外の女性にも、同じような態度をとっている場合も脈なしの可能性があります。男性は、好きな女性に対してはどうしても違う態度をとってしまうものです。

 ほかの女性とまったく同じ態度で接しているなら、あなたを特別に意識していない証拠といえるでしょう。

「娘みたい」と言う年上男性は態度で脈なしかを判断しよう

 もし年上の彼に「娘みたい」と言われたとしても、すぐに諦める必要はありません。まずは、彼の態度をよく観察して、脈なしかどうかを冷静に判断してみましょう。

 また、脈なしだとしても、本人に気持ちを伝えるまで答えはわからないものです。あなたの恋が実ることを祈っています!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


えっと、女の武器ってなんですか?さりげなくモテる人の4つのテクに学ぶ
 昔から女の武器を使ってモテる女子には、同性からも「ずるい」と批判の目が向けられてきました。でも、同性から好かれようとし...
恋バナ調査隊 2023-10-19 06:00 ラブ
マジ羨ましい…神のように優しい「神彼氏」の作り方とは?
 友達の彼氏がレストランで毎回ご飯を奢ってくれるって聞いて、「うちの彼、全然そんなことしないよな」と思った経験はありませ...
若林杏樹 2023-10-18 06:00 ラブ
付き合ってもソッコーで破局の謎…恋愛が短期間で終わるタイプの問題点
「好きな人と結ばれてもすぐに別れてしまう」。そんな悩みを抱えている女性もいるのではないでしょうか? 短命な恋愛ばかりだと...
恋バナ調査隊 2023-10-18 06:00 ラブ
貴女はどのディズニープリンセス気分?フェロモンジャッジ愛され香り術
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-10-17 06:00 ラブ
脳内で美化されてない? 元彼と復縁→後悔した女性とそのトラブル
 別れた彼に未練がある女性は復縁を望むでしょう。ただ、復縁しないほうが幸せになれるケースもあります。  元彼に復縁を迫...
恋バナ調査隊 2023-10-17 06:00 ラブ
夫の過去の嘘許せますか?交際人数盛り申告からマジで笑えない婚姻歴まで
 信用している夫に嘘をつかれるのは嫌ですよね。たとえ結婚前の過去の話だとしても、内容によっては不信感を持つでしょう。 ...
恋バナ調査隊 2023-10-16 06:00 ラブ
「体の相性?子作りには支障ない」結婚延期の不満を切り出せない42歳男
「冷酷と激情のあいだvol.164〜女性編〜」では、プロポーズをしてきた恋人のカズトさん(42歳・仮名)との体の相性が悪...
並木まき 2023-10-14 06:00 ラブ
気持ち良くも楽しくもない…体の相性が最悪で結婚に踏み切れない39歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-10-14 06:00 ラブ
「嫌いから好きに」ってある♡恋愛対象外だった男性にハマったきっかけ
 人の感情は180度変わる場合があります。大好きだった彼をすっかり嫌いになることもあれば、嫌いだった人を好きになるケース...
恋バナ調査隊 2023-10-14 06:00 ラブ
ナルシストに要注意!自信のある人と似ているけれど全く別物
 みなさんはナルシストな人って、どう思いますか? 私はぶっちゃけ、恋愛関係になるのは二度とごめんです!  ナルシストは...
おくげちゃん 2023-10-13 06:00 ラブ
一時のきゅん♡に溺れたのが運の尽き…複数の不倫を経験した女性の末路
 アラサー・アラフォーになると、周りにいる素敵な男性はほぼ妻帯者。「好きになった彼が既婚者だった」なんて経験をしたことが...
恋バナ調査隊 2023-10-13 06:00 ラブ
モテるおばあちゃんに3つの秘訣 マネして人生を上向きに!
 加齢により「女」という武器を使えなくなる女性がいます。その一方でおばあちゃんになってもモテる女性もいます。  できる...
内藤みか 2023-10-12 06:00 ラブ
元彼は心も体も許した存在だもの…昔の男と不倫に溺れた既婚女性たちの話
 1度愛し合った仲の「元彼」は、あなたにとってどんな存在でしょうか?  今回は、元彼と不倫関係になった女性たちのエピソ...
恋バナ調査隊 2023-10-12 06:00 ラブ
まるで魔法の一言!男がついついあなたに心を開いちゃう質問
 男性は一般的に、自分から感情や考えをオープンにする機会が少ないですよね。  しかし、それは男性が心を開きたくない...
若林杏樹 2023-10-11 06:00 ラブ
うざすぎる! 既婚者からの迷惑なアプローチ撃退に効果的な3つのセリフ
 男性から口説かれるのは嬉しいですよね。でも、どんなに素敵な男性でも相手が「既婚者」なら話は別。妻に愛を誓ったにも関わら...
恋バナ調査隊 2023-10-11 06:00 ラブ
セルフプレジャーはどこでしてる?場所選びで大事なポイント
 私は、セルフプレジャーやラブグッズのレビューをブログやSNSで発信しています。  そんな中、女性いつ、どこでセル...
豆木メイ 2023-10-10 06:00 ラブ