LINEの返信が遅い…仕事で忙しい男性のホンネと女子の対応策

若林杏樹 漫画家
更新日:2023-01-04 06:00
投稿日:2023-01-04 06:00
 好きな人からLINEの返信がなく、待つ時間ってツライですよね。
「仕事が忙しい」という理由を出されると、なんて返せばいいかわからないですし、連絡をせがむのもめんどくさい女だと思われそうです。

なぜ返信が遅いの?

 もやもやする気持ちを彼にぶつけたい気持ちは、とてもよくわかります。

 しかし、文句を言う前に本当に忙しいのでしょうか? もしかしたら、うまくかわされてしまっているのかもしれません。

 今回は多忙な彼氏のホンネと、あなたが交際を続けたい場合にどんな行動を取れば良いのかをお伝えします。

LINEを返せない仕事は、ない。彼の現状や気持ちをきちんと聞くべし!

 はっきり言うと、LINEを数日間も返せないほど多忙を極める仕事はないです。

「おはよー」と送って、「おはよー」と返せないなんてありえません。

 では、なぜ連絡が返ってこないのでしょうか。

 男性側のホンネとしては、以下の理由が考えられます。

・連絡がものすごくルーズな人
・病んでいる
・あなたとは別に本命がいる
・あなたは何人かいるうちの一人
・あなたをそんなに好きじゃない、そして興味もない。とりあえず付き合った。

 少なくともあなたより大切なものがある状態なので、非常にピンチな状況です。

あなたに優先順位をあげられない?

 LINEの返信が来ず、「仕事で忙しい」と言われて納得している段階で、彼氏についてよくわかってない可能性があります。

 彼が超機密事項の仕事をしていない限り、どんな仕事で忙しいのか教えてくれるはずです。

 彼の仕事内容や人間関係、どんな暮らしをしているかを聞いて理解するのは重要です。しかし、はっきりと答えずに、聞くとウザそうにする人だったら、この先もうまく行くはずがありません。

 彼女なのにLINEが返ってこない。何日か放置されている。それ自体がおかしいってことに気づきましょう。

登場人物紹介

ダラ先輩
あけましておめでとうございますっ。今年はもっともっと自分のために時間を有効活用するのが目標〜! だらだらYouTubeを見ちゃうのやめたい……。

ギャルちゃん
あけおめ〜ことよろ〜! 去年はインプットの年だったから、今年は勉強したことをしっかりとアウトプットしていくぞー! 良い年にしたいなー☆

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


無神経な彼氏に冷めた言動6選。好きが崩壊!こんな姿見たくなかったよ…
 彼氏と付き合った当初は、誰でも「大好き」「ずっと一緒にいたい」と思いますよね。ただ、想像もしていなかった無神経な彼氏の...
恋バナ調査隊 2024-12-07 06:00 ラブ
綾瀬はるかとジェシーに無期限「結婚白紙」報道…アラフォー女性、相手に見切りをつけるタイミングは?
 結婚間近と報じられた女優の綾瀬はるか(39)と「SixTONES」のジェシー(28)の今後は――。  女性自身が...
年末年始の“トラウマ級”がっかりした過ごし方4選。彼の実家でアウェイ感満載のトホホ…
 これからやってくる年末年始、彼氏と過ごすことが決まっている女性もいるでしょう。でも、まさかの過ごし方だったらどうでしょ...
恋バナ調査隊 2024-12-06 06:00 ラブ
死者が結んだ恋、彼との再会は葬儀の場だった…。34歳主婦の告白 #1
 婚外恋愛中の男女に交際のきっかけを聞くと、様々な答えが返ってくる。  同じ職場、仕事関係の飲み会、趣味やサークル...
蒼井凜花 2025-03-03 19:13 ラブ
20代の娘も涙した「シニアの恋リア」。ネトフリ『あいの里』シーズン2が恋活市場を変える!?
 30代から60代が共同生活をしながらパートナーを探すNetflixの番組「あいの里」。先日そのシーズン2が最終回を迎え...
内藤みか 2024-12-06 06:00 ラブ
イライラはしたくない!パートナーに選ぶなら少食 or 大食いどっちがいい? 意外な悩みとメリット
 パートナーが極端に少食、もしくは大食いだった場合、それぞれに悩みは尽きませんよね。健康面はもちろん、経済的な問題や体型...
恋バナ調査隊 2024-12-05 06:00 ラブ
不倫に対して「自分はいいけど夫は許せない」と考える女性の心理とは?
 不倫に対して「自分はいいけど夫は許せない」と考える女性は、自分を省みる必要があるかもしれません。自分勝手ともいえる価値...
恋バナ調査隊 2024-12-04 06:00 ラブ
なぜに? LINEやってない人あるある3選、拒む理由と特徴から恋愛の戦法を探る
 総人口の78%の人が利用しているともいわれるLINEですが、LINEをやっていない少数派も存在し「恋愛のスタートはLI...
恋バナ調査隊 2024-12-02 06:00 ラブ
墓場まで持っていきます! 6人の夫たちが語る「妻に秘密にしていること」
 夫婦だからといって、相手を100%知り尽くしているとは言えないはず。あなたの夫にも隠し事があるかもしれません。今回は6...
恋バナ調査隊 2024-12-02 06:00 ラブ
東京都主催の婚活イベントに興味津々!慎重な50歳独女ライターのハードルを下げた4つの理由
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で処女を卒業し、現在はフリーで自分の時間を楽しんで...
mirae.(みれ) 2025-02-24 09:57 ラブ
不倫カップル必見! バレにくい&言い訳しやすいおすすめデート場所6選
 大人の禁断の恋愛、不倫。いつか終わりが来るのはなんとなく分かっているものの、今は2人の時間を楽しみたい…。これが不倫を...
恋バナ調査隊 2024-12-01 06:00 ラブ
男がキュンとする送迎のお礼LINE3選。ド直球の「もうちょっと一緒に居たかった」で狙い撃ち?
 気になる彼とのデートの際、自宅や駅まで送迎してもらう場合もあるでしょう。そんなときは、他の女性と差をつけられるチャンス...
恋バナ調査隊 2024-12-01 06:00 ラブ
「俺、現妻を選ばないほうが幸せだった?」認知していない息子への思いが募る50男
「冷酷と激情のあいだvol.223〜女性編〜」では、息子の父親である元恋人のダイスケさん(50歳・仮名)から、10年も経...
並木まき 2024-11-30 06:00 ラブ
「認知も養育費も拒否したくせに!」子どもとの面会を要求する元彼に悩む45歳シングルマザー
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-11-30 06:00 ラブ
つらい生理に更年期、女たちが涙した彼氏&夫の“神対応”6選。背中をさすってくれるだけでいい…
 症状の強さや時期は人によって差がありますが、生理や更年期障害はつらく苦しいもの。中には日常生活に支障をきたすほど強い症...
恋バナ調査隊 2024-11-30 06:00 ラブ
レス夫と同性の婚外恋愛相手が対面! 背徳感と緊張に興奮した一夜のあとは… #3
 夫とのレスから女性に恋焦がれるようになった弥生さん(33歳主婦/子供ナシ)。お相手はカルチャースクールでK-POPダン...
蒼井凜花 2025-03-03 19:13 ラブ