この世は大冒険でも脱迷子!方向音痴あるあるから学ぶ克服法

更新日:2023-02-24 06:00
投稿日:2023-02-24 06:00

方向音痴を克服! 5つの対処法

「方向音痴は、もう直らない」と思っていませんか?改善するための対処法は、意外とたくさんあるようです。

1. 事前に簡単な道を覚える

 はじめて行く場所は、事前に地図でチェックしておきましょう。近道ではなく、一番簡単な道を頭に入れておくことがポイントです。

 曲がる回数が少なければ少ないほど、迷う確率は減っていきます。

2. 目印を見つける

 方向音痴の人に限って、なぜかやみくもに進もうとしがち。これでは迷ってしまうのも当然です。迷子にならないために、必ず目印を覚えておきましょう。 ただし、動かないものを選んでくださいね!

 停車中の車や交差点で待ち合わせをしている人などを目印にしてしまうと、帰りにはもういなくなっている可能性が。交番や公園、郵便局などを目印にするといいですよ。

3. 迷ったら、早い段階で戻る

 迷子になると焦ってどんどん先へ進んでしまうのも、方向音痴あるある。「やば! ここはどこ?」と立ち止まったときには取り返しがつかないほど意味不明な場所にいた、なんて話もよく聞きます。

 迷ったら段階とにかくストップ! それから、分かる場所まで戻ることが大切です。知っている道に出ると気持ちも落ち着き、冷静な判断がしやすくなりますよ。

4. 一人で行動する時間を増やす

 誰かと一緒に出かけると、人を頼ってしまって道を覚えられません。方向音痴をマシにしたいなら、一人での移動を増やすこともおすすめです。

 ちょっと荒療治ですが、一人で行動すると頼れるのは自分だけ。真剣に道や方向を覚えようとするため、「一人行動を続けるうちに方向音痴を克服していた」なんてケースもあるようです。

5. スマホアプリを使う

 方向音痴対策には、スマホアプリも役立ちます。中には「迷っていると思われるのが恥ずかしい」「田舎者って思われそう」とアプリを敬遠する人もいますが、そんなに見られてないから大丈夫!

 迷うくらいなら、スマホアプリを使った方が安全安心です。

方向音痴は工夫次第で克服できる!

「方向音痴は直らない」と諦めている人もいますがが、地図やナビに慣れていけば少しずつ改善できそうです。どうしても克服できない場合は、迷子になる前提の早め行動でトラブル回避を。

 道に迷ってたくさん歩くことだって、健康的でいいかもしれませんね!

ライフスタイル 新着一覧


絶対買い!運気満タンなシンピジュームは手軽価格&ランなのに寒さに強い
 年末のお歳暮商品として人気の高い「シンピジューム」の花鉢ですが、実は切り花としてもスゴイんだとか。華やかで可憐な見た目...
【開運&金運UP】日本三大金運神社・安房神社のお参りで、ご利益が!
 日本三大金運神社とは、山梨県富士吉田市・新屋山神社(あらややまじんじゃ)本宮・奥宮、石川県白山市・金劔宮(きんけんぐう...
便利家電を使いこなすお婆ちゃんが教えてくれたこと
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
〆ラー卒業のアラフォーに!「かに鍋&水炊き」缶のススメ
 お酒を飲んだ後、人はなぜラーメンが食べたくなるのでしょうか? アルコールに浸った体が脂と塩分を欲しているのか…。  ...
虫歯1本に治療費100000円!? ベラボーな額を請求される米国の高額治療費
「アメリカに住んでます!」 と聞くと、日本にはないキラキラした素敵な生活を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。 ...
2024-02-26 19:02 ライフスタイル
子どもの友達に「ばあば」と間違えられたショック! 高齢出産の後悔4つ
 世間では、高齢出産する人がとても増えていますよね。晩婚化が進んだ背景や、不妊治療が保険診療になった変化も大きいでしょう...
親バカ上等!いうて夫よりマシかも?子どもの可愛すぎるお手伝い失敗談
 子どもはいつだって、ママを助けたい、褒められたい、役に立ちたいと思っていますよね。だから、小さい子どもはママを喜ばせよ...
おんにゃの子の匂いに夢中!“たまたま”君の恋が実るといいな
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
日本海から吹きつける風の中、黙々と歩く少年たちが愛おしい
 早朝にも夕方にも見える空の色、学生服の少年少女、ミラーに映る電車。  どこか非現実的な景色は、まるで中村宏の絵画...
ほっこり癒し漫画/第65回「パカラパカ、春のひとみにタツノオトシゴ」
【連載第65回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
惚れてまうやろー!彼氏より気が利くChatGPTに「好き」について聞いた
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
恐怖の親知らず抜歯!30女が超ビビりながら人生初抜歯した話
 皆さんは親知らずがまだ生えていますか? 筆者は30代になってもすべての親知らずが生えたままです。  歯は大切にしてい...
世帯年収1500万円でも越えられない壁。耐え難い屈辱を喰らった女の選択
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家で2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、ママ友と共に充実し...
え…? 優雅な御茶ノ水ママ友会をブチ壊した、地方出身者の悪気ない一言
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家に住む薬剤師の綾乃。2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、...
千代田区民は“勝ち”だよね。通勤ラッシュを知らない自分は上流階級層の女
――『東京の中心に暮らす、ということ』…なんてね。  鈴木綾乃の頭の中にマンション販売のコピーのような、そんな言葉...
「自責と他責」バランス上手な大人が口癖にしている神ワード
 ここ数年、自責思考・他責思考みたいな話題をよく見かけませんか? 私はもう見るたびに「うるせぇ~!」となっている反面、し...