40代のW不倫は濃厚な蜜の味 きっかけ&ハマりやすい人の特徴

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-06-24 19:52
投稿日:2023-03-06 06:00
 不倫といえば、離婚や親権問題、親族や社会からの信用がなくなるなどの大きなリスクが伴いますよね。W不倫となればなおさら、あらゆる立場からの感情が衝突して、闇深くなるはず……。
 にも関わらず、40代になってW不倫をはじめる人は意外と多いというのです。今回は、40代でW不倫にハマったきっかけや、ハマりやすい人の特徴をご紹介します。

40代既婚者同士…やめられないW不倫がはじまったきっかけ

やめられない、止まらない(写真:iStock)
やめられない、止まらない (写真:iStock)

 まずは、40代でW不倫をはじめた人には、どのようなきっかけがあったのでしょうか? さっそく見ていきましょう。

1. 夫の海外出張

 夫の長期海外出張中に不倫をはじめる女性は多いようです。育児中なら、ワンオペ育児のストレスや、夜の生活への不満、一人でいることの不安などがW不倫に走らせるのでしょう。

 相手が既婚者なら、子育ての大変さに共感してもらいやすいのも不倫に走る理由の一つかもしれませんね。

2. 夜の生活への不満

夜の営みに不満(写真:iStock)
夜の営みに不満 (写真:iStock)

 夜の生活に満足していないと、不倫をはじめるきっかけになるようです。特に、お互いに性生活に不満を持っている場合、「体だけの関係」と割り切った付き合いをする人も……。

 スリルや女性として見られる日々に味を占めて、ズルズルとやめられない関係になりやすいケースです。

3. 好きだった人との再会

ずっと好きだった(写真:iStock)
ずっと好きだった (写真:iStock)

 意外と多いのが、同窓会でかつて好きだった人に再会したケース。思春期に抱いた思いは、強い感情を呼び起こすので、あっという間に再び恋に落ちてしまうようです。40代で同窓会をする時期となると、お互いに既婚者である可能性が高く、W不倫率も高くなるのでしょう。

4. 夫婦関係の相談がきっかけで

 職場の上司や男友達に、夫婦生活についての相談をしているうちにW不倫に発展する人もいるようです。夜の営みへの不満や、優しさの足りない夫への愚痴、女性として見てくれない寂しさなどを埋めてくれる人が現れたら、さらに気持ちは揺らぎやすくなります。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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