更新日:2023-03-04 06:00
投稿日:2023-03-04 06:00
離婚までは体の関係があっても…
ユウイチさんは、そんな自分の感情の変化に驚きつつも「だったら、離婚までの間は体の関係があってもいいのかなって思って、何度か妻を誘ったんですけど、見事に断られました(笑)」と話します。
「離婚が決まっているのに、いきなり何年かぶりに妻を抱こうと思うなんて、自分でも想定外でしたね〜。
でも憎しみあって離婚するわけでもないし、今はまだ夫婦なんだし、難しいことは考えずに感情に任せてしまってもいいんじゃないですか。いや、もちろん無理強いすることではないですから、妻が嫌がっている以上はしませんけどね。
そのときのノリも大事なのでは
それに離婚をしてからだって、お互いが新しい恋人がいないなら、たまには男女の関係になってもいいと僕は思っているんですよ。難しいことは考えずに、こういうのはそのときのノリも大事でしょう?
まぁ、さすがに妻はそんな僕の感情を理解してくれるとは思えないので、これはあくまでも僕が勝手に考えているだけですけどね」
◇ ◇ ◇
恋人同士であれ、夫婦であれ、100%同じ価値観を有する男女は稀です。ましてや交際前の男女となれば、なおのことです。少しのすれ違いが、大きな溝に発展することも少なくないのが異性間における現実でしょう。
まさにこれこそが、男女関係における醍醐味にもなれば致命傷にもなる“冷酷と激情”のはざまなのかもしれません。
ラブ 新着一覧
【ダラOL】
(2022年7月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)
※ ※ ※
付...
今年こそ婚活を成功させるぞ! と意気込む女性は少なくないはずです。しかし年齢を重ねるほど、なかなかいいお相手に出会えな...
出会い系アプリの存在は知っているものの、「アプリは使いたくない」と抵抗を感じる人も多いのではないでしょうか。確かに相手...
【内藤みかのあたらしいのがお好き】
(2022年4月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)
※ ...
好きな人からLINEの返信がなく、待つ時間ってツライですよね。
「仕事が忙しい」という理由を出されると、なんて返せば...
何度も男性に遊ばれると、男性不信になりますよね。「世の中に真剣な恋愛ができる男っていないのかも」と、ガッカリしている女...
(2022年2月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)
※ ※ ※
芸能人で“鬼嫁キ...
【冷酷と激情のあいだ~男性編~】
(2022年3月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)
※ ...
【こちら「オトナの男女問題」相談所です!】
(2022年6月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)
...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.123〜女性編〜」では、同棲中の恋人・ケイタさん(仮名)が浮気を繰り返していると疑っている女...
旦那のLINEにイラッとした経験はありませんか? 家族だからこそムカつく、なんてケースもあるでしょう。ただそれは、世の...
最近は、国内でも外国人と日本人のカップルを良く見かけるようになりました。日本でモテた経験がない女性から、「海外旅行に行...
「一所懸命婚活しているのに、ちっともいい人に出会えない。おひとりさまは寂しいから、パートナーと暮らしたいのに……」と嘆く...
仕事をバリバリとこなし、年齢が上がっていくほど経験値が蓄積され、人間は強くなっていきます。
“ソロ活”という言葉が...
年齢を重ねると「もう恋愛で痛い目に遭いたくない」と思いますよね。女慣れしている男性に気をつけている大人女性も、多いはず...