愛称の“たん”がマシマシに…いつまでもラブラブな両親に共通する秘訣4つ

コクハク編集部
更新日:2023-04-12 06:00
投稿日:2023-04-12 06:00
 年を重ねても仲の良い両親は、見ていて幸せな気持ちになりますよね! 自分もこうなりたいと憧れている人も多いでしょう。いつまでもラブラブな両親には4つの共通する仲良しの秘訣があるようです。
 今回は両親のラブラブエピソードや、いつまでも円満夫婦でいられる秘訣をご紹介します。

憧れる! いつまでもラブラブな両親のエピソード

 まずは、ラブラブな両親のいる人のエピソードを見ていきましょう。

1. 膝枕で…

「一人暮らしの家から実家に帰ると、決まって父が母の膝枕で耳かきをしてもらっています。お互いに笑顔で幸せそうに会話を交わしながら耳かきをしている両親を見ていると、私もこうなりたいなと思います」(30代・OL)

 膝枕&耳かきは、仲良し夫婦がよくやっていますね!

2. ニックネームが進化し続けている

「うちの両親は、昔からお互いを名前で呼び合う仲良し夫婦です。でも、近年は愛情が溢れすぎてどんどんニックネームが進化しています。最初は『みーたん』『ゆーたん』だったのが『みーたんたん』『ゆーたんたん』になりました。最近、父が母を『みーたんたんたん』と呼んでいたので、また『たん』がひとつ増えそうです」(30代・薬剤師)

 ニックネームの「たん」の数に比例して、愛情が深まっているんですね! わかりやすいです(笑)。

3. 旅行のラブラブ写真が送られてくる

「うちの両親は旅行が趣味で、毎回出かけるたびに2人のラブラブ写真が送られてきます。観光客に撮ってもらっているのか、海辺でお姫様抱っこをした写真まで(笑)。足腰が弱ってきたらやめてほしいです」(40代・IT関係)

 嬉しいような心配したくなるような……。でも、周りを幸せな気持ちにしてしまう両親、素敵です。

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