絶対に許せない! 妊娠中に夫が放った無神経すぎる言葉5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-04-18 06:00
投稿日:2023-04-18 06:00
 女性の人生の中でも“大仕事”なのが、妊娠して子供を産むことです。でも、つわりを乗り越え、10カ月もの間、さまざまな制限や症状に耐えて一人戦っている中、何気ない夫の一言に「許せない!」と怒りを感じる人も多いとか……。
 今回は、妊娠中に夫がとった許せない言葉をご紹介します。男性の皆さんは今後の教訓にしてみてくださいね!

ひどすぎる! 妊娠中に夫がとった許せない言葉5選

 さっそく、妊娠中に夫がとった許せない言葉を見ていきましょう。

1.「簡単なチャーハンでいいよ」

「私が匂いづわりでキッチンにも立てなかった時、夫が『つらそうだね、今日の夕飯は簡単なチャーハンでいいよ』と言ってきました。簡単ってなんだよ!と殺意すら覚えました」(30代・アパレル関係)

 つわりでつらい時に食事を作ること自体、本当にきついですよね。「何か買ってこようか?」ならまだしも、「簡単なチャーハン」はひどすぎます。

2.「つわりって本当にそんな大変なの?」

「つわりで食事もできず、ずっと寝込んでいた時。夫が『俺の女友達は、つわりっていっても我慢できる程度だって言ってたよ。本当にそんなに大変なの?』と、まさかのつわりの事実を疑ってきたんです! 人によって程度は違うでしょと言い返す気力も失せました」(30代・スーパー勤務)

 つわりといっても、匂いづわりやよだれづわり、吐きづわり、食べづわりなど、いろいろな種類がありますよね。程度も人によってさまざまです。妻のつわりを嘘呼ばわりするなんて、絶対に許せないですね……。

3.「仕事休めていいよなぁ」

「つわりがひどすぎて、妊娠中に仕事を休むことに。毎日吐き気と戦いながら家事もできず寝込んでいたら、仕事から帰ってきた夫が一言『仕事休めていいよなぁ』と嫌味っぽく言ってきたんです。思わず目の前で声をあげて泣いてしまいました」(30代・税理士)

 仕事を休みたくて休んでるわけではないのに、ひどいですね。思いやりがあれば出てこなかったであろうと思うと、心底傷つくものです。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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