更新日:2023-05-23 06:00
投稿日:2023-05-23 06:00
「彼はいつか離婚してくれるはず」「どうせ結ばれないなら、2番目の女としてそばにいたい」。そうした期待や感情を持つ不倫は、やめどきを見失いがちです。
ただ、いつまでもダラダラと不倫を続けていても、本当の幸せはやってこないかも。もし少しでも「前に進みたい」と思うなら、彼から離れることも考えてみましょう。
ただ、いつまでもダラダラと不倫を続けていても、本当の幸せはやってこないかも。もし少しでも「前に進みたい」と思うなら、彼から離れることも考えてみましょう。
彼から卒業するチャンス! 不倫のやめどき4選
関係が長くなればなるほど情が湧いてくるもの。彼と別れたくても別れられなくなります。曖昧な関係に終止符を打ちたいなら、これらのタイミングをきっかけにしてみてください。
1. 彼に対する不満が多くなってきたとき
「不倫はいけないこと」と分かっていても彼と関係を持ったのは、あなたの想いが強いからでしょう。
でも、その「好き」という感情よりも不満が多くなってきたらやめどき。気持ちは徐々に冷め、目も覚めるでしょう。
2. 奥さんにバレそうになったとき
不倫が奥さんにバレてしまったときの代償は、かなり大きなもの。慰謝料を請求されたり職場に報告されたりと、あなたには不利な出来事しか起こりません。
しかも、バレたあとに不倫相手との関係を続ける男性は滅多にいませんから、奥さんにバレそうになったら彼から卒業すべきでしょう。
3. 他に気になる人ができたとき
彼よりも「会いたい」「仲良くなりたい」と思える男性ができたら、不倫から足を洗うべき。不倫をやめる絶好のタイミングです。
不倫している状態でも他の男性と向き合えますが、それはあなたに好意を持っているその男性への裏切り行為になります。
不倫している事実を知られたとき「そんな人だと思わなかった」と軽蔑される恐れもあるため、気持ちが他の男性に傾いたら彼から離れましょう。
4. 彼が配慮してくれなくなったとき
はじめのうちは彼もあなたに配慮するはず。あなたから「奥さんとはどうなの?」と聞かれたときも、あなたを傷つけまいと「うまくいってない」「口もきいてない」なんて言うかもしれません。
そうした配慮がなくなってきたら、不倫のやめどきかもしれませんね。会う約束をする際に、「都合はそっちが合わせてよ」などと雑に扱われるようになった場合もやめどきです。
ラブ 新着一覧
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
特に彼氏と喧嘩をしたわけでもないのに、彼氏と別れる夢を見てしまうと「別れの前兆?」「浮気される前触れ?」など、不安な気持...
気になる男性ができたら、どうやって自分のほうに振り向かせようかと、悩んでしまいますよね。できることなら、巧みな恋愛テク...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.63〜女性編〜」では、転職を繰り返す夫・タダシさんに、ついに愛想をつかした女性・芽美さんの決...
夫や妻がいる同僚や上司との社内不倫。その多くが、LINEを使ってこっそりやりとりをしているようです。その内容はさまざま...
気になる男性ができても、その男性の態度を見て「もしかして脈なしかも……」と悩んでいる人も多いでしょう。そこで今回は、男...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
バツイチ女性の中には、「恋愛がしたい」と思いながらも引け目を感じ、恋愛に積極的になれない人がいます。「一度、結婚に“失...
コロナ禍以降、女性が求める理想の男性像が激変しています。今まではイケメンやお金持ちがかなりモテていましたが、その勢力は...
ストーカー問題に悩む人が多い昨今。心が満たされない人が多い時代のせいなのか、たった1人の元カレや元カノに執着してしまい...
年齢が上がれば上がるほど、あるいは仕事や趣味が充実すればするほどに、恋愛に対してハードルが高くなりますよね。過去に傷つ...
恋人と別れたら誰だって寂しく、悲しいものです。立ち直るまで時間がかかる人もいるでしょう。しかし、中には別れてから「彼女...
女性にとって“できる男”は憧れであり、理想的な恋愛相手ともいえるでしょう。しかし、できる男を落とすのは、簡単ではありま...
恋愛において、時には「理想とは違うけれど、とりあえず……」と、妥協で付き合うカップルもいますよね。そうなる理由はさまざ...
大好きな彼氏のことを心配するがゆえに、ついついお母さんみたいなLINEを入れてしまう彼女って多いですよね。女性としては...