これはないわの違和感、当たってます!婚活中に遭遇した気分最悪な男達

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-07-13 06:00
投稿日:2023-07-13 06:00
 婚活をしていても、なかなかいい出会いがなく時間だけが過ぎていくと徐々に焦ってくるでしょう。
 とはいえ結婚は一生の問題。「これはないわ〜」と思う出来事に遭遇したら、妥協しないほうが良いかもしれません。婚活中の世の女性たちも、さまざまな驚きの体験をしているようですよ。

「これはないわ」婚活中女子が体験した驚愕エピ3選

 婚活中は普段より多くの男性と出会うでしょう。でも出会う男性すべてが素敵な人とは限らないようです。あなたならこんな男性と結婚したいと思いますか?

1. 体の相性を確認しようとする男

「結婚を前提とした交際が目的の街コンに参加したとき、意気投合した男性がいたんです。しかも男性から『このあと時間ある?』と個人的に誘われたので、2人で飲みに行くことにしました。

 でも、飲んでる最中に『結婚となるとセックスの相性も大事だから付き合う前にホテルで確認したい』と言われて。はぁー? って感じだし、あり得ないって思いましたね。飲むのもやめて、すぐに帰りました」(32歳・飲食業)

 何を堂々と言ってんだ!? とドン引きするエピソードですね。そこで「分かった」と答える女性と結婚を考えるのも問題だと思うのですが……。

2. チェックシートで点数化する男

「アプリでマッチングした男性と喫茶店で会ったとき、バッグから使い古されたファイルを取り出して、まるで面接かのようにいろんな質問をしてきたんです。

 チラッと中を見たらそれがチェックシートになっていて。点数化されていたんですよ、私。別れ際に『それ見せてもらえます?』って言って見たら、67点って書かれていて気分的に最悪でした。

 何枚も綴じられていたので、おそらくこれまでに出会ったすべての女性を点数化しているんでしょうね。この人はないなって、一瞬で興味がなくなりました」(38歳・看護師)

 女性を点数化して比べるだなんて、上から目線にも程がありますね。事前にチェックシートを自作しているあたりも「これはない」!

3. 母親を連れてくる男

「婚活パーティで知り合った男性と、2カ月ほどLINEのやりとりをしていました。見た目は好みではなかったけど、真面目で大人しい雰囲気で性格も良さそうだったので、会いたいと私から誘ったんです。

 そしたら当日、なぜか相手は母親を連れて来て3人で食事をする羽目に。2時間近く過ごしましたけど、ほとんど母親が『うちの子は〜』って息子の長所をアピるだけ。

 さすがにこれはないと思ったし、マザコンの気配がありすぎるのでそれっきりで縁を切りました」(34歳・一般事務)

 息子を心配して母親が率先してついてきたのか、それとも男性が口下手などで母親を連れてきたのかは定かではありませんが、どちらにしても嫌ですよね。

 いくら性格が良い男性でも、マザコンだとしたらためらってしまうのも無理はありません。

焦って妥協しないよう注意が必要! 違和感はスルーしないで

「早く結婚したい」と焦り始めると、相手に妥協しがち。「これはない」と思いながらも、「彼を逃したら一生結婚できないかも」と、そのまま突き進もうとする女性がよくいます。

 でもそれは後悔のもと。自分の感覚を大切に、「これはない」という違和感をスルーしないように気をつけましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「ひとりが好き」な彼は恋愛したくないの? 6つの願望から“落とす作戦”を立てる
 意中の男性から「ひとりが好きなんだよね」と言われると、「恋愛するつもりはない」と言われたようで寂しくなりますよね。しか...
恋バナ調査隊 2025-04-02 06:00 ラブ
マッチングアプリあるある失敗談5選。既婚者に騙された黒歴史、分かっていたつもりなのに…
 いまや恋人を探すための代表的なツールとして市民権を得ている、マッチングアプリ。素敵な恋をスタートさせるきっかけを作って...
恋バナ調査隊 2025-04-01 06:00 ラブ
韓国で増える非婚主義。老後を意識するアラフィフ独女の心は複雑です…
 韓国では経済的な負担の大きさや価値観の変化により、結婚を選ばない「非婚主義」が増えています。この傾向は日本でも同様で、...
mirae.(みれ) 2025-03-31 06:00 ラブ
不倫が親バレする原因と4つの対策方法。相手の奥さんに家凸されたら一巻の終わり…
「不倫相手の奥さんから内容証明が届いたけど、親にはバレたくない…」「不倫していることを親には隠したい」と、ソワソワしてい...
恋バナ調査隊 2025-03-31 06:00 ラブ
突然の塩対応にガクブル! デート前日に男から届いたガッカリLINE3通
 楽しみにしているデートの前日。男から届いたLINEを見て不安になった経験のある女性は多いようです。  嫌な予感し...
恋バナ調査隊 2025-03-30 06:00 ラブ
「ポイ捨てよりマシ」結婚対象外でも女性の誘いに応じる52歳男性の奇妙な優しさ
「冷酷と激情のあいだvol.239〜女性編〜」では、パートナーに相応しいと思える男性・ダイスケさん(52歳・仮名)への典...
並木まき 2025-03-29 06:00 ラブ
「私はあなたの何なの?」進展しない“中年の恋”に落胆する46歳バツ1女性の嘆息
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-29 06:00 ラブ
具合が悪い彼氏に返事マストなLINEを送るようじゃ無理かぁ…体調気遣いながらも“うざい”認定されがち3選
 彼氏や彼女が体調を崩した時には、心配でつい体調を気遣うLINEを送りたくなりますよね。でも、もしかしたら送る内容によっ...
恋バナ調査隊 2025-03-29 06:00 ラブ
「隣に座ってもいいかな?」ゆきずり不倫沼にハマる女を救った意外な人物 #3
 咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
蒼井凜花 2025-03-28 06:00 ラブ
恋愛にどっぷりハマる依存体質な女性の特徴4つと抜け出す方法。“彼色”に染まらなくても大丈夫!
「恋愛すると彼に依存して、彼が全ての人生になっちゃう…」「どうしても恋愛に依存してしまう」このように悩んでいる、“恋愛依...
恋バナ調査隊 2025-03-28 06:00 ラブ
女風で“新人すぎる”セラピストで失敗しないために…指名時、ルックス以上に大事なこととは?
 女性用風俗が話題です。ドラマでも、セックスレスの人妻が衝動的に呼んでしまうシーンをよく見かけるようになりました。  ...
内藤みか 2025-03-27 06:00 ラブ
同棲解消後の正直な男の気持ちは…? アラフォーの恋愛は駆け引きひとつとっても難しい
「マンネリしてきたから一度離れたほうがいいのかな」「なかなか結婚に踏み切ってくれないから危機感を持たせよう」と、彼との同...
恋バナ調査隊 2025-03-27 06:00 ラブ
見た目重視で後悔ばかり…ルッキズム恋愛をやめたい人への5つの処方箋
「恋人を顔だけで選んで、いつも後悔する…」「顔がいい人としか恋愛をしたくない…でもこんな自分が嫌だ…」と、男性の見た目重...
恋バナ調査隊 2025-03-26 06:00 ラブ
【実録】地獄のラブストーリー開幕! 米国では二股デートは当たり前? 一線を越えるのはいつなんだ
 アメリカ人の恋愛事情って、日本人からするとちょっと理解しがたいところがありますよね。「アメリカ人はオープンで、すぐ付き...
2025-03-25 06:00 ラブ
新入社員と既婚社員による職場不倫のリスク。春の人事はとりわけ要注意
 春になると新入社員が加わり、人間関係がガラリと変わりますよね。すると途端に増えるのが「不倫」です…。なぜかって? 社内...
恋バナ調査隊 2025-03-25 06:00 ラブ
お花見で彼氏ができた女性たちの体験談4つ。おひとり様にチャンスあり?
 友達などから「お花見に行かない?」と言われて迷っているそこのあなた。もしかしたらそのお花見には、未来の彼氏が待っている...
恋バナ調査隊 2025-03-24 06:00 ラブ