何かが変わった? すさまじい締めつけに興奮
でも、彼女の中で何かが変わったんでしょうか、豊かな乳房を見せつけるようにまたがり、握った勃起を自らのワレメにあてがうと、一気に腰を落としてきたんです。
――ズブ……ズブズブッ!
――おおっ!
――はあぁああっ!
すさまじい締めつけでした。四方八方から熱い膣ヒダがペニスを締めつけ、うねり、奥へと引きずり込むような感覚に陥ったんです。
セラピストの時は、挿入することはできません。マゾの素質もある自分としては、それも興奮材料にできましたが、やはり好きな女性とひとつになる悦びは何物にも代えがたいですね。
彼女が語った“女性ならではの感覚”
――きついよ、ミホ……すごく気持ちいい。
――うん……私の中にジンがいっぱい。
見つめ合いながら、彼女は腰を前後に揺らしました。腰を振るたび、豊かな乳房がぷるんと揺れて……。快楽に浸る表情もすごくセクシーで、今にも射精しそうになりました。
ミホの腰振りに合わせて、僕も下から突き上げると、
――ああっ……苦しい。気持ちいい。
ミホは下腹を押さえながら叫んだんです。
――ジン……この内臓が押し上げられるような圧迫感がすごく気持ちよくて……同時に苦しさもあるの。
ミホは焦点の合わない目で告げてきました。男にはわからない、女性ならではの感覚でしょうか。その後も彼女が尻を落とすタイミングを見ながら、僕も必死に腰を突き上げました。
久しぶりに満たされたセックス
ペニスは根元まで入っているのに、まだまだ深く繋がっていく。粘膜がさらに熱を持ち、溶け合うような感覚がたまらなくエロティックで……。そうこうしているうちに、ミホは自らのクリトリスを右手でひねり出したんです。
――ああ、もうイキそう……ッ!
乳房をぶるんと揺らしながら、ミホは細いあごを反らしました。
――イッていいよ……俺もイキそうだ。
――ジン、一緒に……あぁああっ!
ミホがガクガクと全身を痙攣させたのと、僕が膣奥でザーメンを噴射したのはほぼ同時です。久しぶりに満たされたセックスでした。
崩れ落ちたミホを抱きしめながら、やはりミホだけは守りたい、大切にしたいと心底思ったんです」
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