更新日:2023-07-12 06:00
投稿日:2023-07-12 06:00
デメリットだと思った「アフターコロナ」で感じる変化
続いては、変化の中でもデメリットだと感じるものを見ていきましょう。
1. 高齢の家族となかなか会えなくなった
アフターコロナとはいえ、免疫力が低く持病がある高齢の家族がいる人は、気軽に会えなくなってしまった人もいます。
コロナがなければ、お見舞いにも行けたし、死に目にも会えたのにと悔しい気持ちになる人も多いですよね。
2. PCに関する勉強が必要になった
目に見えないウイルスによって、仕事だけでなくお店での支払い方法や注文方法、そのほかあらゆる手続きなどが「直接」から「オンライン」になりました。
そのため、機械音痴な人でもPCやAIなど新しいシステムについて勉強をしないとついていけず、不安を抱えている人もいます。広い視野で見ればポジティブな変化でも機械が苦手な人にとっては苦痛でしかないようです。
3. 働き方を変えなければいけなくなった
働き方の面では、コロナによって良い変化がある職業もある一方、オンラインでの働き方に対応できない職業もあります。
とはいえ、働かなければ生きていけないため、やむなく好きだった職業をやめて働き方を変えなければいけなくなった人も……。すべての職業が良い影響を受けているわけではないということですね。
アフターコロナで感じる変化にはメリットもデメリットもある
アフターコロナで感じる変化については、人によって受け取り方がまったく違います。仕方なく転職した同じ境遇の人でも、「新しい挑戦をするきっかけになった」と感じる人もいれば、「転職しなければならなくなった」とネガティブにとらえる人もいるでしょう。
でも起きてしまったのは変えられない事実なので、ぜひ現実の良い面を見つけるように心がけて、ピンチをチャンスに変えていきたいものですね。
ライフスタイル 新着一覧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
何気なくする“疲れたアピール”は、ときに人を困らせてしまうもの。相手に遠慮や我慢をさせてしまったり、無理させたりする場...
多部未華子さん主演のドラマ『対岸の家事』が6月3日に最終回を迎えた。毎回放送されるたびに話題になり、SNSを中心に視聴...
学生時代から今に至るまで赤羽に20年住む百恵。非正規雇用、独身だが、行きつけのスナックが居場所となり、不自由なく暮らし...
学生時代から今に至るまで赤羽に20年住む百恵。非正規雇用、独身だが、行きつけのスナックが居場所となり、不自由なく暮らし...
板チョコのような重い扉を百恵が開けると、真っ赤な口紅を施したママさんがいつものように明るく出迎えてくれた。
「い...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
働く側としても、お客さんとしても大好きなスナック。今後も良いところをどんどん書いていければと思っているのですが、今回は...
アラフィフ独女ライターのmirae.です。前回のコラムでは、「50代の恋愛にときめきは必要なのか?」というテーマについ...

今回ご紹介するのは、アラフォー女性の悲鳴。「もう頑張れない」と思っていることを教えてもらいました。同じ悩みを抱えている...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
日頃の感謝を伝えるために贈った母の日のプレゼント。なのに微妙〜な反応をされたら悲しいですよね。今回はそんな“母の日のガ...
もしも憧れの芸能人の顔に近づけるとしたら……あなたは誰を「理想」だと感じますか?
ここ数年でよく見聞きするようになった「やりがい搾取」。仕事や日常生活で相手のやる気を利用して低賃金で働かせるような言動...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...