親友でも彼ができた途端、ハブ攻撃開始! げに恐ろしき女の世界LINE3選

コクハク編集部
更新日:2023-07-15 06:00
投稿日:2023-07-15 06:00

2. 彼氏ができた途端に豹変

「昔から仲のいい3人グループみたいなのがあって、3人で月1で飲みに行くのがしばらく恒例になってたんです。

 でもその中のゆっこって子に彼氏ができた途端、このマイっていう子が陰で悪口を言うようになって。別にゆっこは彼氏の自慢をしたりしてるわけでもないんですけどね。

 飲みの約束をするときもこんな感じなんです。多分ゆっこの彼氏に私たちのゆっこを取られたような気になって、ヤキモチを妬いてるんだろうな~って勝手に解釈してます。

 私も一緒になって悪口は言いたくないし、マイと2人で会うか悩みます」(29歳・不動産業)

 同性の友達に対して独占欲を持つ女性は少なくありません。またこのように、仲良くしている友達の悪口を裏で言うのも、女の世界ではあるある。もしかしてマイとゆっこでこの女性の悪口を言っているのかも……なんて考え出したら恐怖ですよね。

3. 自分の話&マウント

「仕事が忙しくて休みもろくに取れない状況が半年続いたので、私もだんだんつらくなってやめようか悩んでるって友達に相談したんです。

 そしたら『そんなことで悩んでるの?』みたいな返事が来るし、謎にマウント取って来るしで、バカにされているような気になりました。

 女って、自分の話にすり替えたり自分のすごさを遠回しにアピールしたりする人が多いな〜って、このときつくづく思いましたね。もう相談事は男友達にするようにします」(37歳・受付)

 女の世界ではありがちなホラー展開ですね。「私のほうがもっとつらい」「私のほうが幸せ」とマウントを取ろうとする人に相談しても、モヤモヤが残るだけでしょう。

女の世界は複雑! 適度な距離を保とう

 仲良くしている人の悪口を言ったり、嫉妬して突然仲間外れにしたりと、女の世界には特有の怖さやドロドロが。

 仲が良くても、女同士には適度な距離が必要なのかもしれません。妬みや嫉妬を買わない、これが怖ーい女の世界を生き抜く鉄則です。

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


結局、暑いの平気な花ってどれ? 花屋が激推しする「夏の花」5選。ユリは日持ちとコスパの良さに文句なし!
「暑い!」というより「痛い!」が正しいような気がする今年の夏。  外に出かけようものなら「命懸けかい?」と、ためら...
そう来る!? AI提案の「酷暑の乗り越え方」に笑った。私が考えたオリジナル“心理的”対処法も教えます
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
終わった…海外トラブルで冷や汗。20代女子のリアルな旅行ハプニング、消えた荷物はどこに!?
 日本とは違った体験や景色が味わえる、それが海外旅行の魅力。しかし、その“違い”が思わぬトラブルを呼ぶこともあるんです。...
なぜ40~50代に参政党がウケたのか? 参議院選挙の"もうひとつの争点"、氷河期世代の本音
 2025年参院選で争点のひとつに「就職氷河期世代」の支援策もかかげられた。  1993年から2005年にかけて社...
正直いりません!ダサい服を送ってくる義母。悩める主婦がとった“仕方ない”手段「どうなんだ? とは思うけど…」
 令和を迎えた今の時代にも、姑の行動に深刻な不快感を示す妻もチラホラ…。一方、激しい対立をするほどの事柄ではなくても妻が...
やば! ブラ紐が“チラ見え”した時どうしてる? スマホ使ったスマートな技も
「えっ、ブラ紐見えてたかも…?」ふとした瞬間に自分のブラ紐が見えていることに気づくと、恥ずかしさで焦ってしまいますよね。...
「帰省キャンセル界隈」は親不孝じゃない。実家に帰らないための冴えた言い訳
 色々な理由で帰省をしない人はたくさんいます。帰りたくない理由があるのなら、無理にしなくていいのかも。 (コクハク...
ポンポン尻尾にメロメロ♡  “にゃんたま”丸見えの姿に心をくすぐられちゃう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第101回「くまさんスイカ!シャクシャク」
【連載第101回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽの...
【“偏”探しクイズ】共通する偏をみつけて2文字の熟語を2つ作ろう(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「頑張りが伝わってきたよ」ママ友の言葉にホロリ…思わず嬉し泣きしたLINE3選
「LINEに救われた」という経験、あなたにもあるのではないでしょうか? 連絡手段として用いられるLINEが、救世主のよう...
浴衣の下って何を着ればいいの? 下着をつけたくない場合の最適解とNG行動
 夏休み、家族や友人と旅行に出かける人もいるでしょう。でも、意外に知られていないNG行動のせいで、恥をかくことも…。 ...
「来月はハワイ♡」ってダルっ…。“幸せアピ”がウザい女友達のLINEエピソード
 自分が幸せの中にいるとき、周りに話したくなったりアピールしたくなったりする人もいるはず。でも、相手に「ウザい」と思われ...
「スナックのママ=不美人」説は本当か? 超納得のシンプルな理由を解説します
 「スナックのママって、そんなに美人いないよね」  これ、みなさんも思ったこと or 聞いたことないですか? 私は...
4割が「事故物件に住み続ける」と回答。それぞれの“ワケあり”事情とリアルな体験談
 夏といえば怪談。その中でも近年、特に目立って増えているのが「事故物件」をテーマにした話だ。  松原タニシの実話怪...
猫の「まなざし」に恋をした…“にゃんたま”には何が詰まっているの?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...