落ち込んでる人への「ひと言」に悩んだら…心に染みたLINE3選を参考に

コクハク編集部
更新日:2023-07-30 06:00
投稿日:2023-07-30 06:00

 目の前に落ち込んでる人がいると、どんな言葉をかけていいか迷ってしまう時がありますよね。もしも迷ったら、自分が過去にかけてもらった励ましの言葉を思い出してみてください。

 心底つらい時には、友人や家族からのたった一言の励ましの言葉を刻んだLINEが希望になるもの。今回は、落ち込んでる時に心にグッときたLINEを3つ、ご紹介します。

あの言葉で今がある! 落ち込んでる人が心にグッときたLINE

1.「それはつらいね」

 本当につらそうな人を目の前にすると、つい自分の過去の経験からアドバイスをしてしまったり、頑張れと励ましてしまったりしますよね。でも、今の気持ちをまるごと肯定してくれる言葉のほうが心にグッとくるものです。

 こちらの女性は、本当につらい時に「それはつらいね」と今の気持ちをわかって認めてくれた友達の言葉に救われたのだそう。誰かを励ましたいと思ったら、ただ「そうだね、つらいよね」と共感してあげるほうが相手の心を緩めてあげられるのかもしれません。

2.「夜中でもいいからつらい時は連絡してね」

 こちらの女性は、結婚報告も終えて、婚姻届を出すだけという状態の彼に二股をかけられていると気づいたそう。気持ちはどん底まで落ち込んでしまい、同時に親も傷つけてしまったと感じて誰にも相談できずにいたようです。

 一応、婚姻届のサインをお願いしていた女友達にだけ報告をすると、「許せない! ひどい!」と一緒になって怒ってくれたそう。さらに「夜中でもいいから、つらい時はいつでも連絡してね」と声をかけてくれたとか。

 たった1人相談できる人がいるだけで心から救われたと感じたそうです。最後の「ありがとう」に強い感謝の気持ちが滲み出ていますね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


死語説もあるけど便利な「OL」、海外では通用しない?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
私が稼ぐしかない!「月経ディスク」で起業、元居酒屋店員の猪突猛進人生
 パワフルの塊のようなアラサー女性がいます。「株式会社MONA company」代表取締役の向井桃子さん(35)。生理用...
月経ディスクにベットする女の覚悟「ストレスを減らす手伝いがしたい」
 生理用品の一種で使い捨て可能な「月経ディスク」を企画・販売する「MONA company」代表取締役の向井桃子さん(3...
3万のフレンチ? 1カ月の食費ですけどー!心で泣いた“女子飲み”の誘い
 仲良くしている友達や、恋愛対象として見ていた人との会話で「私とは住む世界が違う……」と感じた経験はありませんか? 今回...
【45歳からの歯科矯正】歯科矯正の洗礼か! 頬がこけ、そして便秘に…
 総費用160万円かけてワイヤー矯正(表側)に踏み切った“40代半ば婦人”の歯科矯正ほぼほぼリアタイ体験談です。  今...
男性用のレース下着って知ってる?トム・クルーズと極道の「色気」の正体
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
やっぱりハブられてる? 飲み会に自分だけ誘われない理由と3つの対処法
 自分は仲良しだと思っていたグループで、自分以外のメンバーが飲み会をしていた…… なんてことが発覚したら、かなりショック...
察知できないから危険でヤバい!「ステルス地雷系の競わせ屋」の罠こわっ
 みなさんの周りには、どんなヤバい人がいますか? あ、いると決めつけてすみません……。でも正直、「この人、ヤバいな」とす...
縦も横もななめも…直線だけで造られた街の違和感と落ち着き
「なんだか不思議な風景だな」とファインダーを覗いたら、その理由に気がついた。  縦も横もななめも、すべて直線だけで...
私は佳代だよ、レイちゃんってかすりもしねえ! 関係が終わった決定打!!
 仲良しの女友達や意中の彼からのLINEでも、幻滅したり、縁を切りたいと思ったりすることはありますよね。  今回は...
40女スーパー銭湯でととのえず、ぴーちくぱーちくな先客にモヤった話
 スーパー銭湯が好きです。週末のランニングがてら、あちこちの施設に出向いております。広い湯船にざっばーん! からの~、サ...
まるで御神体のよう! 美しく雄々しい“たまたま”に幸せを祈ります…
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
どれくらい実践してますか? 家でできる環境にいいこと「7つの習慣」
 子供たちに限りある資源を残すためには、私たちの日々の努力が欠かせません。今回は、みんなが普段心がけている環境にいいこと...
胡蝶蘭はお祝い専用? 寺の住職から聞いた「お悔やみ花」としての需要
「つかぬことをお伺いしますが……」  猫店長「さぶ」率いる愛すべき我が花屋には、お客様から毎日のように“ちょっと困...
台無しなんですけど!家族旅行なのに「夫のイライラ言動」と4つの予防策
 世の女性の中には、せっかくの家族旅行中、「夫のイライラする言動」によって、楽しい雰囲気が台無しになってしまうケースも…...
“頑張り屋のメンヘラ”が「セルフラブ」という人生の処方箋を知りました
「セルフラブ」という考え方は、確実に私の人生に大きな影響を及ぼしています。  セルフラブについて学び始めた時「世界...