でも…もっと楽しんで欲しい
普段から、「セルフプレジャーをもっと手軽に生活に取り入れてみよう」と発信しているので、せっかくならむなしさよりも気持ちいいとかリラックスできる、ポジティブな気持ちでして欲しいのが本音です。
以前、こちらのコラムでも「セルフプレジャーでオキシトシン放出 私が美容をがんばるワケ」といった内容でセルフプレジャーについて書いています。
コスメのようなポップなデザイン
これは筆者が持っているセルフプレジャーアイテムの一部です。
見た目もかわいくていかにも”大人のおもちゃ”のような卑猥さは感じません。
リーズナブルな価格でも販売されていますので、コスメを選ぶようにセルフプレジャーアイテム選びでテンションを上げてみるのも楽しいですよ。
あとは、マッサージをする感覚と同じでセルフケアのひとつだと思えば、むなしさや罪悪感を持たずに「体にとって良いことをしている」と、少しは思えるのではないでしょうか。
瞑想や心身不調のバロメーターとしても
セルフプレジャーをしている時って、自分の体に意識を集中させているので嫌な考え事を一瞬忘れられるメリットがあります。瞑想的な感覚と似ているかもしれません。
どこに触れると一番気持ち良いのか? と探究心を持ってしてみると新しい自分を開拓できる感じがして新鮮です。
また、個人的には疲れすぎている時や、精神的に滅入っている時はあまり性欲が湧かず、セルフプレジャーをしたい気分にならないのです。
今日はセルフプレジャーしたい気分だから心も体も健康なんだ、と確かめられる心身のバロメーターにもなっています。
セルフプレジャーは相手がいない人がするものではない
セルフプレジャーをむなしいと考えてしまう根底には、「性行為をする相手がいない人がするもの」といった固定概念があるからでしょう。
そうではなく、相手がいてもいなくても自分で自分をいたわるため、明日を元気に生きるためにセルフプレジャーをするんだ、と前向きな気持ちになればむなしさも軽減するかもしれません。
「セルフプレジャーはむなしい」と考えている方は、今回筆者が提案した考え方を参考に、気軽に楽しめるようになれば幸いです。
ラブ 新着一覧