更新日:2023-09-05 06:00
投稿日:2023-09-05 06:00
セルフプレジャーはむなしい行為?
SNSでセルフプレジャーについて発信を行っているので、女性からDMをもらう時もあります。
そこで気になったのが、「セルフプレジャーをするとむなしくなるのでしない」といったメッセージです。
「セルフプレジャーをするのはむなしい」
筆者自身も「むなしさを全く感じた時がない」と言えば嘘になります。
このむなしさは一体どこから来るのか、またむなしさを感じている人が少しでも払拭できるようにどのように捉えたら良いのか? を考えてみました。
どうせ“むなしい”なら“気持ちいい”方が良い
セルフプレジャーをするとむなしく感じる理由は、本来他の人との接触で得られるはずの快感を自分自身で満たしてしまっているからだと思います。
筆者のようにセックスレス状態で性行為する相手がいない場合は、特にそう感じるのかもしれません。
セルフプレジャーをむなしいと捉えてしまうのはその人の価値観ですし、「その考え方は間違っている!」なんて誰も否定はできません。
筆者だって「相手がいればなぁ……」と思う時はあります。
しかしセックスレスである現実は、どうしたって今すぐには変えられないのです。
やっぱり、むなしいものはむなしい!
ですが、私がたどり着いた答えは「同じむなしいなら、セルフプレジャーでオーガズムを感じて、リラックスしてからむなしくなる方が良くない?」です。
ラブ 新着一覧
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.136〜女性編〜」では、マッチングアプリを通じて出会いスピード婚をした夫と結婚1年目にして離...
最近は、料理をする男性が増えていますよね。キッチンに立つ彼の姿はいつもの3割り増しで魅力的♡ でも、手際が悪いと一気に...
近年、女装男子が増えています。コロナ禍で部屋にいる時間が長かったからなのか、セルフでメイクもネイルもして、女性向けのL...
喧嘩してしまった彼氏と仲直りするためには、一度感情的になってしまった自分を見つめ直し、相手の気持ちを理解しようと考える...
皆さんは投資していますか? 今はNISA(ニーサ/少額投資非課税制度)やiDeCo(イデコ/個人型確定拠出年金)など、...
好きな彼からLINEが来ていても、すぐには返せないときってありますよね。それなのに、相手から返信を催促するようなLIN...
離婚率の高い日本では、多くの夫婦が離婚の道を選択しています。離婚する理由はさまざまですが、少なからずつらく苦しい時間を...
夫婦の仲は良いに越したことはありませんよね。でも、お互いのペースで過ごしているうちに実は愛がない仮面夫婦になってしまう...
男女平等の時代になりつつあるとはいえ、まだまだ結婚生活では「男が働きに出て、妻は家を守る」というイメージを持っている男...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.135〜女性編〜」では、肉体関係のあるパパ活を「浮気ではない」と開き直る夫に愛想を尽かしてい...
年下彼と初めてのお泊まりデートは、この先長く付き合えるか否かのターニングポイントに……! そんな勝負のお泊まりデートで...
DVの被害に遭った女性が、同じ思いをした女性を支援するためのシェアハウスを始めました。どのような場所で、今までのシェル...
結婚や出産後も仕事を続けやすくなりつつある今、収入アップする女性が増えています。中には「気が付いたら夫の年収を超えてい...
いろいろな趣味がある中で、スポーツ好きな男性は結構多いですよね! 妻としては夫の好きなことを尊重してあげたいと思う反面...