おなら、誤爆、カビパン…40年生きてたら、恥ずかしい思い出ぐらいね

コクハク編集部
更新日:2023-09-19 06:00
投稿日:2023-09-19 06:00
 生きていれば、誰にでも一つや二つの恥ずかしい思い出があるものですよね。時間が経って忘れた頃に、ふと思い出してしまうと、心臓が痛くなるほど鮮明に恥ずかしさが蘇ってきたり……。
 今回は40代の女性に聞いた、忘れられない恥ずかしい思い出をご紹介します。

思い出す度にしんどい! 忘れられない恥ずかしい思い出

 さっそく、忘れられない恥ずかしい思い出のエピソードを見ていきましょう!

1. 授業中にクラス全員の前で…

「高校の授業中、黒板の前に出て発表する授業があった。私の番になったので教壇の前までいくと、段差につまづいて転び、その拍子に『ぷっ』っておならが出てしまったんですよね……。

 みんなの前に出ているのでごまかしはきかず、逃げ場がない状態。今思い出しても、呼吸がしずらくなります」(40代 主婦)

 おならだけなら、ごまかせたかもしれないのに、全員の前に出ていたら逃げ場はないですね……。

2. 告白して振られた日の午後に…

「中学3年の夏、部活の前に男子バスケットボール部にいた好きな男子を呼び出して告白しました。でも結果的には振られてしまい……。期待していなかったのでそこまで落ち込まず、午後は女子バレー部の部活に参加したんですけど……。

 最初のストレッチでブリッジをしていたら、同じ体育館の反対側に、さっき告白した男子が部活をしていて目が合ってしまい、ブリッジ状態の変な顔を彼に見られました。午前中に告白した自分を恨んでいます」(40代・歯科助手)

 タイミングが悪過ぎます! でも、後先考えずに行動できるのが若さの良いところなんですけどね……。

3. 好きな人の名前を投稿してしまい…

「まだSNSが流行りはじめた学生の頃。機械音痴なのに登録したSNSで好きだった彼の名前を検索しました。4回くらいひらがなやカタカナ、漢字にして検索しても出てこなくて……。

 すると友達から電話があり『何回も〇〇くんの名前を投稿しちゃってるよ!』と。え、ってなるわけですが、もう後の祭り。削除方法もわからず、死ぬほど恥ずかしかったです」(40代・パート勤務)

 いろんな表記で検索していたのがバレバレですね……。削除の仕方がわからない地獄の時間、生きた心地がしなかったでしょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「豆娘」って読める? ヒント:最近、空を飛んでるかも
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
『ルナルナ』の呪縛から早4年、そろそろ子どもも考えたい。もう一度入れたら“副産物”が…!
 生理管理アプリとして有名な『ルナルナ』ですが、さまざまな理由からアンインストールしていた筆者。そろそろ妊活も考えたいと...
2024-09-14 06:00 ライフスタイル
「コーヒー1杯も買えない!」キャッシュレス化に乗り切れない、現金派の叫び
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
滝川クリステルに「好きになれない」の声多数。バリキャリだけど同性ウケしないのはなぜ?
 フリーアナウンサーの滝川クリステル(46)の所属事務所が9日、夫の小泉進次郎元環境相(43)が自民党総裁選に出馬表明し...
ペッ!!他人の人脈を勝手に使うな~!「距離感バグってる人」がやりがちな5つの行動
 率直に聞きますが、みなさんの周りで「この人、なんか距離感バグってるな」って人いません?  今回はスナックのママ、...
暑すぎる夏…クール系入浴剤が気持ちいい~!疲れをお湯に流せる3選
 今年の夏は特に暑かった。本当…驚くほど暑すぎました。  毎日かき氷やアイスコーヒーを摂取していたので、身体の中は...
親不孝じゃないよ! 実家に帰省しない時の冴えた言い訳6選
 シルバーウィークが終わったら、もう年末年始はすぐそこ。長期休暇に帰省をする人は多いですよね。「実家でのびのびすごそ〜♡...
頭重感とは?MRIは異常なし、頭痛の“震源地”は肩こりだった!【薬剤師監修】今すぐできる改善法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
懐かしの「アジャパー」ポーズを激写! お茶目な“たまたま”にほっこり
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
仏様のお供えは「花」とは限らない! もうすぐお彼岸、仏花にまつわるケンミンSHOW的な話
 ねこ店長「さぶ」率いる我がお花屋は、神奈川の仏事に手厚い土地柄の片田舎にあります。とりわけ、夏のお盆からお彼岸月の9月...
ロボット掃除機より優秀!? “激落ちくん”のお掃除スリッパが突き付けた我が家の床の現実
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
私の心が狭いのか? 甥っ子が放った「お金持ちだから好き」発言にモヤモヤした話
 あっという間に、9月ですね。早い! 夏休みの帰省で姪っ子や甥っ子に会った方も多いのでは。  筆者にも、5歳の甥っ子が...
テーブル下でこっそり放熱中…ステンレスで涼をとる賢い“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
子どものいない祭り
 都会の喧騒の中で見つけた祭り。  そこにははしゃぐ子どもの姿はなかった。  たまにはいいかな、自分のためだ...
ほっこり癒し漫画/第81回「センセッ ジカンデスヨッ」
【連載第81回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
「鉄漿」って読める? ヒント:最古のメイク
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...