更新日：2023-10-14 06:00
投稿日：2023-10-14 06:00
3. 本気で心配してくれた
全ての画像を見る「いつも適当で、ふざけてばかりいる同僚がすごく嫌いでした。皆が真剣に仕事してるときも冗談ばかり言うので、よく『空気読めよ！』って思ってたんです。
でも私が体調悪いのに出勤したとき、本気で怒ってくれたんですよね。『無理して倒れたりでもしたら子どもはどうするんだよ！』って。
私がシングルマザーなので心配してくれたんでしょうね。それ以来、彼のことが好きになりました。きっとふざけてばかりいるのも周りのためだったんだろうなと。皆が楽しく仕事できるように、おふざけキャラを演じてくれていたんだろうと思うようになりました。
その後2人で飲みに行き、私から告白しました。私も子どもも大切にしてくれる素敵な彼氏です」（33歳・不動産業）
自分のことを本気で心配し、親身になってくれる彼に好感を持ち、イメージがガラリと変わったそうです。仕事中ふざけている彼に抱いていた嫌悪感は、あっという間に消えたとか。
勝手なイメージで嫌いになっている女性は意外と多い！
男性の言動や態度から、「こういう人だろう」とある程度は想像できますが、実際はまったく異なるかもしれません。
「冷たい」「勝手」といったイメージだったのに、「誰よりも優しい」「愛情深い」などと良さに気づくパターンもありますから、嫌いな男性でも1度親しくなってみてはいかがでしょうか？
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.244〜女性編〜」では、事業が下降の一途でも浪費を続ける夫・ヨシツグさん（仮名）に強い不満を...
並木まき 
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
直美さん（45歳主婦／子供ナシ）は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん（55歳）と結婚。しかし、...
蒼井凜花 
はじめまして、世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス（とは名ばかりのフリーター寄り）ですが、この度婚活を始める...
世田谷乃たらこ 
「曖昧な関係を終わりにしたい」と思いながらも、なかなか別れられずにいるそこのあなた。その背景には、満たされていない思いや...
人生をやり直すために東京に行く！ という人が時々います。中にはノープランで上京するケースもあります。
アラサー...
内藤みか 
いったい男性はどんなセリフにキュンとしたりメロメロになったりするのでしょうか？今回は、大人の男性が悩殺されるセリフを中...
交際相手から受ける暴力のことをデートDVといいますが、その暴力の中には精神的な暴力や性的な暴力なども含まれます。しかし...
気になる男性とのLINEが急に途切れた！ 脈なしだから？ それとも送った内容に問題があった？ 3つの例とともにその理由...
出身地域によって、常識や価値観が違うのは当然です。当たり前だと思っていたことが通じないと、イライラが溜まりますよね。夫...
「冷酷と激情のあいだvol.243〜女性編〜」では、夫婦間のレス解消への努力を始めた早織さん（仮名）の迷いをお届けしまし...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
あまたある不倫でも「身内の婚外恋愛」は珍しくないのかもしれない。
今回取材に応じてくれたのは直美さん（45歳主...
40代で失恋するのは、心身ともにとてもつらいものですよね…。今回は40代の失恋にありがちな別れの理由や、立ち直り方をご...
「付き合ってもすぐフラれる」「好きな人といい感じになっても連絡が途絶える」と、恋愛が長続きしないことに悩む女性は男性にす...
新入学や新学年の季節。子どもたちも新しい環境で張り詰めている時期ですが、そのウラで保護者のPTA役員決めの熾烈な争いも...
