更新日:2023-09-23 06:00
投稿日:2023-09-23 06:00
話し合いができない夫に幻滅
「夫は私よりも年下ですが、基本的にはオラオラ系の性格なんですよね。まぁ最初はそこが頼もしいかもって思って結婚したんですけど……。
いざ夫婦になってみたら、センシティブな話し合いはできない人で、感情論とかフィーリングとかそんなことばかり主張するから、いろいろ面倒くさいです。
そして結局、なんでレスになっているのかもよくわからないし、夫がレス問題を改善するつもりがあるのかもわからないんですよね。
もはや無駄に時間ばかり過ぎている気がして、でも話し合うたびに夫婦の溝が深まるし……、このままで大丈夫なのかと不安になります」
夫の暴言に絶望
ここまで話して、急に表情が暗くなった優子さん。聞けば、少し前に夫とレスについて話し合いをしたときに、とんでもない暴言を吐かれてしまい、それがトラウマとなっていて夫の真意を探ることすら臆病になってしまっていると話します。
「夫からはっきりと『君のことは2度と抱かない』と宣言されてしまったんです。実はそんな言い方をされたことをこれまではなかったので……、潮目が変わったなと思いました。
このまま夫婦仲が悪くなっていくのかと思うとガックリですし、どこかで現状を打破したいのですが……、夫が何を考えているのかまったくわからなくなりました」
衝撃的な夫の言葉の理由は
レス解決に向けて動き出したいものの、夫からの言葉が衝撃過ぎて身動きがとれなくなったという優子さん。
では、夫であるコウイチさんは夫婦の現状について、どんな思いを抱えているのでしょうか。
夫がここまで過激な言葉を口にしなければならなかった背景には、相当な事情が隠されているかもしれない、と優子さんの不安は大きくなっています。
ラブ 新着一覧
世の中の不倫などもはや珍しくもないが、それが「一児の母であり、現在妊娠中」の場合、人としていかがだろう? 今回、取材に...
アラフィフでの婚活は60代以上からの申し込みが多く、同世代とはなかなかマッチングしないとも言われています。
結婚相...
「彼に愛され続けたい」「追われる恋愛がしたい」と思う女性は要チェック! 今回は男性の意見を交えながら、愛され女性がやらな...
LINEは浮気がバレてしまうきっかけとなることが多いようで…。今回はパートナーが浮気をごまかすために送りがちな、バレや...
離婚件数のうち、20%〜30%は熟年離婚が占めているということをご存知ですか。子どもが自立したタイミングで、長年連れ添...
節約とドケチは紙一重です。自分では「節約」だと思っていても、周囲がドン引きするようなドケチになってしまっている人も…。...
「冷酷と激情のあいだvol.214〜女性編〜」では、交際半年ほどになる恋人とのデートが、いつもラブホテルなのに強い不満を...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
女優の内田有紀(48)がトークバラエティー「だれかtoなかい」(フジテレビ系)に出演し、交際中とされる元俳優の柏原崇(...
信一さん(仮名・56歳眼科医/妻子アリ)は、地元のスナックで知り合った美香さん(仮名・46歳無職/夫と死別・子供なし)...
大勢の男性から「いいね」がやってくるマッチングアプリ。たくさんのコンタクトのなかから、誠意ある男性を見抜く方法はあるの...
多くの女性が羨むのが、玉の輿。「イケメンでお金持ちな男性と結婚して、悠々自適な人生を送りたい!」と思ったことが、女性な...
「結婚する前にちょっとだけ遊んでおきたい…」「とにかくモテたい」なんて願望があり、浮気に興味がある人もいるのではないでし...
大人の恋愛といわれる、不倫。「決して結ばれることのない、禁断の恋」をしている自分に酔って不倫に燃えてしまう女性も多いで...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を予約し、セラピストと一緒に初のラ...

どうして夫という生き物は、無神経な一言を発してしまうのでしょう。最も身近な存在で理解してほしいのに、何気ない一言が容赦...