なぜか嫌われる人には「7つの特徴」が…!あなたは大丈夫?

コクハク編集部
更新日:2023-11-09 06:00
投稿日:2023-11-09 06:00

4. 人によって態度が違う

 人を選んで態度を変える人も嫌われやすいですね。男性が来た瞬間に可愛い声になる、自分に利益があると判断した人には優しく丁寧に接するなどがそうです。

 反対に、自分に利益がないと感じる人には冷たい態度を取るのも、嫌われ者の特徴。こういった態度は周りの人がよく見ています。嫌われるのにそう時間はかからないでしょう。

5. 不潔

 性格がいい人でも、見た目が不潔だと友達はだんだんいなくなります。髪の毛がフケだらけ、襟元が汚れた洋服を着ている、黄ばんだ歯、伸びっぱなしの爪では、どんなにいい人でも近寄りたくなくなるのは当然です。

 まずは、身なりを清潔にすることから挑戦してみましょう。

6. 自分の話ばかりする

 気がつかないうちに、自分の話ばかりしていませんか? 会話のキャッチボールができず、一方的に話すだけだと「面倒くさい人」だと思われます。

 人から好かれるためには、聞き上手になることが大切。会話の7割は相手の話を聞くように心がけてみてください。

7. 距離感が近すぎる

 仲良くなってからすぐに、毎日LINEしてきたり、しょっちゅう遊ぼうと誘ってきたりすると「距離感が近すぎる」と感じて、嫌われてしまいます。

 人には、物理的にも心的にも、入ってきてほしくない「パーソナルスペース」があるのです。それを超えてズカズカと心に入ってくると、警戒され、人が離れていくことに……。適度な距離を大切にしてみてくださいね。

なぜか嫌われる人には共通点があった!

 嫌われる人の共通点をご紹介しましたが、あなたの苦手な人にも特徴が当てはまったのではないでしょうか?

 人間関係を円滑にするためには、まず自分の振る舞いを振り返ってみましょう。一方的に自分よがりな付き合いをしていれば、嫌われるのも無理ありません。

 ぜひこの記事を反面教師にして、新しく素敵な人間関係を広げていってくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


冬場の観葉植物問題。花屋が断言する「絶対にしてはいけない行為」とは?
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋は、切り花以外にも胡蝶蘭といった花鉢や観葉植物などの取り扱いに加え、店舗や会社様など...
育休中の夫のありえないエピソード7選。「育休=自由」だと勘違いしている場合の対策は?
 企業でも子育てに対する理解が深まってきた昨今。出産後の妻を支えるために、育休を取得する夫は少なくありません。でも、安心...
待ったなしの更年期、すこぶるつらい「おばさんの生理」どう乗り越える?
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
親に今すぐしてもらうべき防犯対策4選。100円ショップも上手に活用する
 闇バイトによる強盗事件が全国で相次いでいますね。離れて暮らす高齢の親の防犯面が心配だと感じる人も少なくないでしょう。 ...
激シブメンズにやんちゃ坊主♡ 元気いっぱい“8つのたまたま”パワーで師走を乗り切ろう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 10月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たま...
飲んだくれ40女の肝臓の救世主♡ ミスズライフ「そのまま使える里山ぶなしめじ」がすごい!
 12月に入り、忘年会のお誘いも増えてまいりました。一年の疲れをお酒で癒す良き習慣ですな。その一方で、気になるのが肝臓へ...
クリスマスまでボディ磨き! 貴女に合うマッサージオイルの種類は何?【フェロモンジャッジ調香師が解説】
 もうすぐクリスマスですね。愛するカレや気になる人とデートの約束をして、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。 ...
通りがかりの小さな秋祭りで②
 こどもたちの晴れ舞台の日。  希望をありがとう。
男の港で太陽パワーを蓄電中! “たまたま”に学ぶ寒い冬の乗り越え方
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ほっこり癒し漫画/第86回「小悪魔マル」
【連載第86回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
【女性語】「おいど」って知ってる?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
無痛分娩したいけど夫の反応が気になる…隠れた男の本音と説得方法は?
 いつの時代も出産は命懸けです。特に、痛みに強い不安がある人は「無痛分娩」を検討しているかもしれませんね。でも、気になる...
闇深けぇ…起業家女性の「たかが接客業」にゾク。ギャップ満載LINE3選
 ネット社会の現代では、「現実の顔」と「SNSやLINE上の顔」の2つを持つ人が多いですよね。  顔が見えない世界...
斎藤元彦知事案件で炎上! キラキラ広報女子の天国と地獄、「叩かれる自慢」と「許される自慢」の境界線は?
 兵庫県知事選で再選された斎藤元彦氏をめぐる公職選挙法違反疑惑。選挙期間中に「広報戦略を全般を担当した」とPR会社「me...
「アンパンマン嫌い」の親が“強要”するのは虐待? 炎上騒動に思うアンチと子育ての妥協点
 先日、Threads(スレッズ)において、生後6カ月の赤ちゃんを育てている女性が「(我が子に)アンパンマンを徹底的に避...
好奇心が止まらない! チビッ子ギャング“たまたま”は次の遊びを模索中
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...