まず財布が痩せる! ランニング沼にハマった40女あるある4選

コクハク編集部
更新日:2023-10-05 06:00
投稿日:2023-10-05 06:00

3. おしゃれ欲がなくなる

 そんなわけで、普段着に回すお金も気力もなくなります。そもそも休日は長距離ランニング、平日は在宅勤務なのでマラソン大会の参加賞Tシャツだけで足りてしまうんですよね。

 参加賞と侮るなかれ、案外凝ったデザインのものもあるので、普段着としても着用しております。

 ですが先日、居酒屋で隣り合わせたおじさまと、まさかのTシャツ被りという事案が発生しました。

「あ、一緒ですねー。出場されたんですねー」

 なんてお互い言い合うも、気まずさは否めず。周囲の視線も気になります。そりゃそうだ。

 外に着て行くのは控えようかな……と考え中です。

4. 紫外線に翻弄される

 女性ランナーを悩ませる「紫外線問題」。帽子とサングラスとバフで完全防御している方も多いのでは?

 筆者もフル装備を試してみましたが、まあ暑いこと暑いこと! っていうか怪しすぎる。

 今は帽子と日焼け止めで紫外線に抗っています。

 日焼けにはビタミンCだよね! と帰宅後は、ロート製薬の「メラノCC 薬用しみ・そばかす対策 美白化粧水」を塗り込みます。

 サプリや果物で積極的にビタミンCを摂取してますが、それでもやっぱり会う人会う人に「日焼けした?」と聞かれます。

 暗くなってから走ろうと試みたこともありました。でもねえ、マンホールにつまづいて大転倒してしまいまして……。

 何かいい日焼け対策があったら教えてくださいませ~。

おわりに

 あーだこーだ言いましたが、それでもやっぱり走るのは楽しいんですよ! 季節の変化を感じられるのも、自分ととことん向き合えるのも◎。

 もうすぐ、スポーツの日もやってきます。よかったら一緒にランニング沼にはまりませんか?

(編集K)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


意外に難しい「ミモザの鉢植え」を成功させたい! ほっぽらかし園芸好きの花屋が教える5つの失敗と対策
 暦の上では3月、ポカポカを通り越して半袖脇汗が止まらない日中があれば、突然寒くなり雪が降る…これは本当に三寒四温なのか...
想定外しかない商店会ワーク。文句ばかり言うおっさんにブチ切れ寸前、寅さんの名台詞で堪えました
 本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...
ぎっくり腰再発かも…? 運動不足解消のため、水泳を始めた中年おばさんの“まさか”
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
“春ピンク”は女性ホルモンを刺激!【調香師が解説】指先から幸せになるピンクフラワー香り術
 色とりどりの花が咲く春は、気分も明るくなって幸せな気分になりますね。花の色に多いピンクですが、女性ホルモンを刺激する色...
40代の同窓会はどこで差がつく? モテる人とモテない人それぞれの共通点
 若かりし時代を一緒に過ごしたクラスメイトと、定期的に同窓会を開いている人は多いですよね。でも、40代にもなってくると見...
ダイニングテーブル上の「キレイのコツ」5選 すぐに物が散らかり、ぐちゃあ~とするのなんで?
 家族みんなが団欒する時に欠かせないダイニングテーブル。食事をしたり、コーヒーを飲んだり、宿題をしたりと大活躍ですよね!...
「かかってこいや!」攻撃待ちの“たまたま”が余裕の挑発? プロレス開幕の予感にワクワク
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
第一印象が悪いという悩み。好印象に近づく「メラビアンの法則」を知っていますか?
 ビジネスでも恋愛でも、第一印象は大切。第一印象が悪いとビジネスでは取引や契約に悪影響を与え、恋愛では恋人候補から外され...
変わらない、変われない。
 街は変われど、変わらない変われない一本松。  一体、何を視つづけてゆくのだろう。
【漢字一字探し】悔の中に梅はどこ?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
昭和生まれが驚く令和の卒業式あるある7選。直後に美容院GO、卒業証書のポンポン音はなし
 いよいよ卒業式のシーズンが到来しますね。昭和生まれの40代からすると、令和の卒業式は驚きの連続かもしれません。  今...
40代が身に付けたい「叱り方上手」のコツ。パワハラ上司5つの特徴にドキッとしたら要注意かも?
 職場には、年齢も性格もさまざまな人が働いています。中には誰もが敬遠するパワハラ上司もいるはず!
ほっこり&まったり♡ 癒しの“たまたま”8連発で心のコリほぐしましょ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年に入ってからご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとは...
「なるほどですね」を多用する会社後輩に言いたい。LINEで相手をイラッとさせるNGな口癖3選
 自分の口癖は、なかなか気付けないものですよね。感謝や褒め言葉など相手を幸せにする口癖ならいいのですが、なかには相手をイ...