まるで魔法の一言!男がついついあなたに心を開いちゃう質問

若林杏樹 漫画家
更新日:2023-10-11 06:00
投稿日:2023-10-11 06:00

モテる男の攻略法は?

 男性は一般的に、自分から感情や考えをオープンにする機会が少ないですよね。

 しかし、それは男性が心を開きたくないわけではありません。仕事ができる人ほど、自分の情報をどこまで出すかを決めてコミュニケーションをとっています。

 仲良くなりたいと思った人に近づくためにも、相手が思わずたくさん喋っちゃうような女性になりたいですよね。

 今回は、簡単に男性が心を開くような質問のテクニックをご紹介します。

 

 

 

褒めるだけではダメ、男性の心は「褒め質問」で開く

 男性も女性も、誰しも褒められるのが好きです。

 特に男性は自分のスキルや知識、外見などを褒められると、嬉しいのですが、モテたり褒められなれている人には刺さりません。

 ここでやって欲しいのが「褒め質問」です。

 例えば、彼が何か面白い話をした後に「なんでそんな面白い話ができるんですか?」と褒める+質問で返してあげるんです。

 単なる「おもしろ〜い」だけよりも会話が続くし、破壊力があります。

「なんでそんな面白い話ができるんですか?」
「なんでそんなにたくさん知っているんですか?」

 クエスチョンを投げると、もっと相手を知るきっかけになります。

長所+質問で返す

 他にもあります。

 いい声の男性がいたとします。その人に褒め質問するとすれば、

「いい声だからモテるんじゃないですか?」
「いい声ですね、喋るお仕事とかされてます?」
「いい声ですね、職場でも聞きやすいって言われませんか?」

 その人に合った褒め質問をするだけで、ついつい心を許してしまう男性も多いと思います。

 とても簡単で、すぐ実践できるテクニックですのでぜひやってみてくださいね。

登場人物紹介

ダラ先輩
綺麗な人だなぁって思う人、大体姿勢いいですよね。いいなあ……ってことでギャルちゃんと“いい姿勢継続バトル”をしています。2人ともあっという間に普通に戻ります。

ギャルちゃん
ダラ先輩は猫背で私は反り腰なんだよね……。いい姿勢は骨盤からっ! 骨盤を立てるぞ〜って思ってるんですけど、10分経ったらひどい姿勢になっています。助けて〜。

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「生活費は10万しかくれない」夫が“セコ過ぎる”と嘆く43歳妻。お金も家事も私ばかり…と不満が募る日々
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-31 06:00 ラブ
不倫はもうおしまい。女たちが最後の“さよならLINE”を送る瞬間
 大好きな男性とはお別れなんてしたくありませんよね。でも相手が既婚者だったらどうでしょうか? 今回は、既婚者の彼との最後...
恋バナ調査隊 2025-05-31 06:00 ラブ
【漫画】疑似結婚って何?ドS上司から提案された条件と、彼が“シンパパ”になったワケ『授かり疑似婚』#3
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】  見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
【漫画】ちょおえええ!シゴデキ上司「俺、奥さんいないよ」突然の“顎クイ”告白から…『授かり疑似婚』#2
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】  見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
【漫画】うっわ~女物の靴…弟に追い出された夜、ドSな上司との運命の歯車が回り始めた『授かり疑似婚』#1
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】  見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
「訴えられる…」女装子の妻に“レズビアン”関係がバレる? 不倫の終わりは略奪か、それとも #3
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった女装バーで、女装が趣味の直樹さん(43歳エンターテイ...
蒼井凜花 2025-05-30 06:00 ラブ
梅宮アンナは大病を経験した“しびれ仲間”と再婚…「いたわり婚」がブームの予感
 梅宮アンナさんが52歳で電撃再婚されました。お相手とは出会って10日、乳がんの診断を受けたことを公表し、現在も治療を続...
内藤みか 2025-05-29 06:00 ラブ
早めに逃げて! モラハラ夫、3つの常套句。卑劣な行為は母親の影響か?
 倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
「対岸の家事」に共感。それでも私が“専業主婦”を選んだ3つの理由
 夫婦共働きが当たり前になってきている今の時代に、あえて専業主婦を選択する女性もいます。セレブならいざ知らず、物価高のご...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
今すぐ離れて! 自己中男があなたから搾取する6つのこと。お金より大事なものを失うかも
 恋愛は人生を豊かにする要素の1つであるはず。マイナスになるような恋愛はしたくありませんよね。だとしたら、これら6タイプ...
恋バナ調査隊 2025-05-28 06:00 ラブ
なぜ? 親友の夫が襲来…彼女の「裏の顔」に愕然。まさか私が“使われてた”なんて!
 著名人が不倫で活動自粛するというニュースが相次ぐ昨今。そのせいか日常生活で「不倫」という言葉を聞くことが増えたと感じて...
彼とのスキンシップが面倒。性欲が低いのはおかしいですか?(46歳・会社員)
 46歳・会社員の婚活女性です。好きな人が相手でもスキンシップを取るのが面倒くさく感じてしまいます。同世代の元彼とも仲は...
植草美幸 2025-05-26 06:00 ラブ
ぎゃー! 初対面デート、相手がタイプじゃない…どうする? 5つの対処法
 素敵な男性と出会えるチャンスが潜んでいる、マッチングアプリ。マッチングアプリで恋愛成就させる人も増えている一方で、初デ...
恋バナ調査隊 2025-05-26 06:00 ラブ
【男女別】結婚の理想と現実をガチ告白。思ってたんとちがーう!
 あなたは結婚に対してどのような理想を持っているでしょうか? 理想の結婚生活を求めて婚活している人もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-05-25 06:00 ラブ
「妻は不倫報道のたびにギャーギャーと…」浮気を罪悪感ゼロで繰り返す47歳男性の主張。慰謝料は高い恋愛代?
「冷酷と激情のあいだvol.247〜女性編〜」では、何度も浮気を繰り返す夫・ツヨシさん(仮名)と、離婚をしたくても経済的...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
夫の浮気は6回、女性からDMも…芸能人の不倫報道のように「制裁を下したい」と願う40歳主婦の苦しみ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ