そこで今回は男性の意見を交えながら、引かれないボーダーラインを探っていきます。話しすぎて引かれたり、隠しすぎて警戒されたりしないよう参考にしてみてください。
過去の恋愛はどこまで話していいの? 男性の意見4選
女性の過去の恋愛について、男性はどこまで知りたいのでしょうか? 女性に対する本気度や2人の関係性によっても違いがあるようですよ。
1. 質問に対する答えだけでいい
「こっちから聞いた質問に対する答えだけでいい。やたら細かく説明したり聞いてもないことまで話したりする女性がいるけど、そこまでいくと引いてしまうし話が長くなるから好きじゃない」(29歳・トレーナー)
もし「元彼とはなにが原因で別れたの?」と聞かれたのなら、「マンネリで自然消滅した」とざっくり回答するだけで良いようですね。聞かれたことにだけ答えるのは、引かれないための安全策でもあるでしょう。
2. すでに好きなら聞きたくない
「もう好きになってる女性なら、過去の恋愛話は一切聞きたくないですね。嫉妬しちゃうし自信がなくなるし、聞いてもいいことがないので」(33歳・営業)
男性から好意を感じている場合は、自分から過去の恋愛について話さないのが無難。ただ、あなたが男性に対して好意を持っていないなら、牽制のために話題に出すのはアリかもしれません。
3. 生々しい話は嫌
「こんなエッチをしたとか、こんなデートをしたとか、具体的に想像できるような生々しい話は嫌ですね。いいなと思っている女性でも、なんとなく引いてしまいます」(35歳・建設)
女性も、気になる男性の生々しい思い出話を聞くのは嫌ですよね。
特に性事情に関する話はしないほうが良いかもしれません。「軽い女」「遊べそう」と思われる恐れもあるため隠しておくべきでしょう。
4. 自分より上をいかないでほしい
「自分より経験人数が多かったり、恋愛のエピソードが濃かったりすると『俺には無理だ……』ってなっちゃって積極的にいけなくなる。だからこっちの恋愛よりもピュアな感じでいてほしいかな」(28歳・公務員)
男性には男としてのプライドがあるため、意外とこのように感じている人はたくさんいます。あなたが話す経験談によって自信をなくしアプローチできなくなることもありますから、相手の恋愛経験を把握したうえで話す内容をコントロールすると良いでしょう。
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