セクハラに時間が解決?責任を負わない事なかれ主義者の無責任LINE3選

コクハク編集部
更新日:2023-12-23 06:00
投稿日:2023-12-23 06:00

3. 「〇〇さんならやってくれるんじゃない?」

 こちらの女性は、子供の保育園の卒園式に向けて、ほかのママが動かないためリーダーとして係決めを買って出ました。

 自分は一番大変な卒アル係を担当した女性ですが、保護者代表の挨拶をする人だけが見つからず、困っていたそう。

 そこで、一人一人にLINEでお願いしていた時、事なかれ主義なママの発言に驚くことになったようです。

「保護者代表の挨拶をしてくれる?」とLINEを送ると、「〇〇さんならやってくれるんじゃない?」と人に押し付けるばかり。

 出てきた人の人数は5人で、さらに、「パパにお願いしたら?」となんとか逃げ切ろうとする始末。

 こんなママ友とは仲良くなりたくないですね…。

事なかれ主義な人からのLINEには期待しない!

 事なかれ主義な性格は、一晩では直りません。

 もし相手が事なかれ主義だと知っているのなら、一喜一憂するのもバカらしいかも…。

 相手には何も期待せず、自分は自分の道をいきましょう!

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


言われたくない! ただのオジサンになった「元彼からの一言」に怒りが…
 新川崎の大規模マンションに暮らす真央。量産型主婦を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。20年前の...
「浜崎あゆみみたい」って褒め言葉? サブカル女からママ友への小さな抵抗
 かつて京浜工業地帯を支えた巨大な貨物列車ターミナルだった新川崎は、今や「品川から3駅に住まう」などというまやかしのよう...
「奢る代わりに…」急に見せた“男”にドン引き! 仲良かった友達が苦手になった瞬間【LINE編】
 仲良くしていた友達と、LINEがきっかけで疎遠になった経験はないでしょうか? 「こんな人だったの?」という違和感から、...
「センスが悪い」ってモラハラじゃないの? かつての「センスがいい人」はどこに…
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
これは盲点…!カラオケ苦手な人が乗り切る必勝法。カギは「地元」にあり
 気づけばもう2024年も残すところあと少し…。なんか今年早くないですか?? こうやって時間は過ぎていくのかと思うと、本...
総額いくらなの!? 美的の「スキンケア大充実セット版」は韓国コスメの現物も入ってお得感100点満点でしょ
 毎回、付録違いのVer.を発売している美的。12月号は「スキンケア大充実セット版」を購入してみました。  話題の...
40代、職場で地雷女に?「ソフト老害」流行語大賞候補入り、“10のこじらせ言動”に要注意
 職場に一人でも老害と思われる人がいると、雰囲気が悪くなってしまいますよね。2024年の「新語・流行語大賞」の候補には「...
「嫌われる話し方」5選。無意識にやらかしがちだけど、みーんなイライラしているかもよ?
「この人と話を聞くとなんかストレス溜まるんだよな」「会話していてなぜかイライラするの何で?」こんな風に、話していてモヤモ...
チャールズ・ブロンソンみたい! 草原の激シブ“たまたま”にキュン♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
やっべー、既読スルーしてしまった後のLINE3選。返信忘れて気まずさMAXからの挽回方法は?
 もはや日常生活に欠かせない連絡ツールになっているLINE。でも、時にはつい既読スルーしてしまい、大切な人との関係が気ま...
金運ガチで上げたい!「パンジーの切り花」が超絶オススメな理由&“最高のコラボ”の飾り方は?
 猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、おかげさまでお客様が途切れることなく(花を買う以外の方が多すぎw)来店くださ...
超エリートな上垣皓太朗アナの使い方を間違えていない? 騒動で露呈したフジ若手社員のキャリア形成
 フジテレビの公式YouTube「めざましmedia」内で公開された動画が、SNSを発端に炎上状態になりました。その内容...
更年期、私はこれで対処しています①漢方薬服用歴15年超、「意味あるのか?」と医師に尋ねた
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
子どもの「ママ嫌い」発言にショック! 育て方を悔やむ前に隠された心理と対処法を
 子育て中のママが子どもに言われてショックなのが「ママ嫌い」という言葉です。子どもを思うが故に口うるさくなってしまうのは...
試す価値あり!プレ更年期&更年期の揺らぎを整える「リセットアロマ」術【調香師が丁寧に解説】
 女性の更年期は一般的に45~55歳くらいと言われていますが、何かと忙しい現代は更年期が早まる人も増えているそう。更年期...
推しメンを見つけよう! 実りの秋にたわわな“たまたま”9連発
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 10月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たま...