土曜夜は仲良しデー♡ セックスレスは無縁のツワモノ夫婦に学ぶ秘訣5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-01-05 06:00
投稿日:2024-01-05 06:00
「出産してからほとんどしてない…」と、レスに悩んでいる夫婦は多い様子。しかし反対に、レスとは無縁の夫婦が存在するのも事実です。
 何年も一緒にいる中でレスにならずに済んでいるのは、なぜなのでしょうか? 充実したセックスライフを送る夫婦から、持つべき意識と秘訣を教えてもらいました。

どうしてるの…? セックスレスとは無縁の夫婦たち

 セックスレスで悩んでいる人にとって、レスと無縁の夫婦は羨ましすぎる憧れの関係。いったいどのようにしてレスを回避しているのでしょうか? 持つべき意識と秘訣を参考にしてみてください。

1. 習慣化している

「私たち夫婦はどちらも週末が休みの仕事なんです。なので、土曜日の夜にセックスをするっていうのが昔から習慣化してるんですよね。

 土曜夜は2人の時間っていう暗黙のルールがあるので、夫が飲みに出かけたりすることも滅多にありません。長く一緒にいると『しよ?』って声をかけるのも難しいと思うので、私はこのスタイルに満足してます」(38歳・金融)

 たしかに長年一緒にいると、照れや恥ずかしさから相手に求めるのも勇気がいるでしょう。このようにセックスする日があらかじめ決まっているのは良いかもしれませんね。

2. 話し合いをした

「うちも前はレスだったんですよね。でもある日、夫から『我慢し続けるのがキツイ』『このままだと浮気とかしちゃいそうで怖い』って打ち明けられたんです。そのときにヤバいと思ってしっかり話し合いをしました。

 それからは、夫がしたいタイミングで『一緒に寝よ?』って言われます。それが合図になってますね」(41歳・販売)

 夫が正直に話してくれたことで、レスから脱却できたようですね。自分はレスに不満がなくても、相手が我慢しているパターンもありますから、話し合いは大事です。

3. 女を捨てない

「なぜレスにならないか自分ではわからないですが、私が気をつけているのは女を捨てないこと。家だからといって常にすっぴんでいたりジャージで過ごしたりはしないように気をつけています」(33歳・アパレル)

 夫から女として見られるように日頃から気をつけているそう。「妻を女として見られない」という理由でセックスを求めなくなる男性は多いですから、この意識は大事でしょう。

4. 夫より性欲が強い

「夫より私のほうが性欲が強いので、それがレスにならない要因かもしれないですね。いつも私から求めて夫が受け入れる形です。

 もちろん夫が仕事で疲れてるときは誘わないですし、誘う頻度にも気をつけてますが、今のところ断られたことはありません」(37歳・パート)

 誘うタイミングや頻度も重要なのでしょう。彼女のように、夫から誘われるのを待つだけでなく、自分から積極的に求めることも大切ですね。

5. おもちゃを取り入れている

「うちはセックスに飽きないように、大人のおもちゃを取り入れてますね。やっぱり新鮮さや刺激がないとマンネリしちゃうので、プレイスタイルを変えるよう意識してます」(40歳・会社員)

 セックスに飽きがこないよう工夫しているようです。セックスを楽しもうと努力するのもレスを回避する秘訣でしょう。

頻度が減ってきたら改善や工夫を!

 セックスの頻度が減ってきて、そのまま放置しているとレスになる可能性が高いです。

 そうなる前に積極的に誘ってみたり、新たなプレイスタイルを取り入れたりと改善を! 完全にレスになってしまう前に、早めに対処していきましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


籍入れたとたんに豹変…よく見極めたい「結婚後に変わる男」特徴7つ
 交際中は優しくて愛溢れる彼氏だったにも関わらず、結婚したとたんに態度が変わる男性がいます。結婚後「こんな人だと思わなか...
恋バナ調査隊 2023-09-27 06:00 ラブ
彼氏のドタキャンから始まるイイ女道 いらっとしたら飲み込むのが得策
 楽しみにしていたデートをドタキャンされたら、誰だって悲しいものです。でも文句を言ったら、それが別れの原因になってしまう...
恋バナ調査隊 2023-09-26 06:00 ラブ
39歳、赤ちゃんを見ると母乳が出るような気に…出産のリミットを考える
 最近、お母さんの腕に抱かれている小さな赤ちゃんを見るとなんだかおっぱいがうずきます。  見てるだけで母乳が出るん...
豆木メイ 2023-09-26 06:00 ラブ
外見が大事ですか? 見た目のことを言う男性の心理&3つの対処法
 どうせ恋愛をするなら、自分の中身をまるごと愛してほしいもの。でも、彼氏がやたらと見た目のことを言う男だと、がっかりしま...
恋バナ調査隊 2023-09-25 06:00 ラブ
「不倫の慰謝料」気になる使い道、サレ妻たちは何を思い、どう使った?
 夫に不倫された場合、相手の女性に慰謝料を請求できます。その相場は数十万円から数百万円ほど。時には1000万円以上になる...
恋バナ調査隊 2023-09-24 06:00 ラブ
当てはまりすぎて自分が怖い!? 恋愛ご無沙汰女性5つの特徴と脱出方法
 気が付いたら「数年、彼氏がいない……」なんて人はいませんか。あまりにもご無沙汰だと、恋愛の仕方すら忘れてしまいますよね...
恋バナ調査隊 2023-09-23 06:00 ラブ
「結婚6年でメシマズは致命傷」妻に抱かない宣言を突き付けた夫の決断
「冷酷と激情のあいだvol.161〜女性編〜」では、結婚6年目にして完全にセックスレスになり、夫婦で話し合うたびに状況が...
並木まき 2023-09-23 06:00 ラブ
夫の「2度と抱かない」宣言にタガが外れた43歳レス妻、潮目が変わった
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-23 06:00 ラブ
やっておけばよかった…既婚女性が悔やむ「恋愛ときめき」7大イベント
 イベントは恋愛に欠かせないときめきエッセンス。結婚して落ち着いた今、「もっと、こんなことしておけばよかった」なんて後悔...
恋バナ調査隊 2023-09-22 06:00 ラブ
平静を装い1年…“不倫クソ夫”は絶対に許さない!妻たちの仕返しエピ3選
 夫に不倫された妻の苦しみは、計り知れません。家族や子供のために「許そう」と一人葛藤しながら、一生懸命生活しています。で...
恋バナ調査隊 2023-09-22 06:00 ラブ
「20代vs30代」女性の婚活バトルで判明!? 年齢は若いほど有利は幻想だ
 20代女性と30代女性、婚活中の男性はどちらを選ぶのか、がコンセプトのABEMA新恋リア番組『GIRL or LADY...
内藤みか 2023-09-21 06:00 ラブ
大好きな人とのキスでドン引き→集中できず“ご辞退申し上げた”思い出3選
 あなたは男性からのキスにドン引きした経験がありますか? 世の中には意中の彼からのキスでドン引きし、相手への気持ちが激萎...
恋バナ調査隊 2023-09-21 06:00 ラブ
親との関係が影響している可能性も…モラハラ夫を作り出す義母の特徴3つ
 妻に対して攻撃的な言動を繰り返す「モラハラ夫」に怯える女性は少なくありません。家にいても安心してくつろげず、いつも夫の...
恋バナ調査隊 2023-09-21 06:00 ラブ
他人事だとシャッターおろす前に確認を…泥沼不倫に陥る男の特徴と末路
 不倫は他人事と思っているかもしれませんが、あなたの夫が泥沼に陥ってしまう可能性もあります。夫婦関係がうまくいっていると...
恋バナ調査隊 2023-09-20 06:00 ラブ
モテる男攻略のめちゃ大事な第一歩は? 見た目もキャリアも平凡でOK!
 SNSを見ているとイケメンには、スタイル抜群の可愛い彼女がいます。  フォロワーが多かったり、特別なお仕事をして...
若林杏樹 2023-09-20 06:00 ラブ
貴女の度数は? フェロモンジャッジに挑戦! 相性抜群のメンズ香水も♪
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-09-19 06:00 ラブ