更新日:2024-01-16 06:00
投稿日:2024-01-16 06:00
【男の本音】どうして二股かけるのか?
二股がバレたら大切な人を失う可能性が高いのに、男性はなぜ二股をかけるのでしょうか? 男性の本音も知っておきましょう。
1. 付き合ってみないと分からないから
「彼女がいるときに他の女の子からも好意を持たれたら、振るのがもったいなく感じる。付き合ってみないとどっちが相性いいか分からないし」(30歳・講師)
振った女性とのほうが相性が良かった、なんてことにならないよう二股で付き合ってみるのだそう。
同時に交際してみて、どちらが自分に合うか確かめるようです。
2. 寂しがり屋だから
「俺は極度の寂しがり屋なので、彼女が2人いないと満足できないんですよね。1人の彼女ばかり求めても重く思われるだろうし、男がそんなことしてたらみっともないかなって」(33歳・建築)
片方の彼女と会えないとき、もう片方の彼女と会ってうことで寂しさを紛らわしている様子。
「求めすぎたらカッコ悪い」という謎の男のプライドがそうさせているのでしょう。二股してることの方がカッコ悪いんですけどね(怒)。
3. 愛したいし愛されたい
「自分は欲張りなんで、愛する女性と愛してくれる女性の2人と二股しがちですね。どちらも1度に叶う恋愛はないと思うので」(28歳・製造)
追う恋愛と追われる恋愛、どちらも1度に味わいたいそうです。こうした恋愛観を持っている男性は今後も変わらないでしょう。
「絶対に失いたくない」と思われていたら二股はされない
本気で女性を愛していて「絶対に失いたくない!」と思っていたら、二股なんてかけないはず。だとしたら、彼にとって自分がどの程度の存在か理解できますよね。
「別れたくない」と彼に執着してみても、また泣かされるリスクは高め。するのもアリですが、一途にあなただけを愛してくれる男性もいるはずですから、もう1度しっかり考えてみてくださいね。
ラブ 新着一覧
バツイチの女性は、職場で好きな人ができても「既婚者と思われているから無理」「周囲の目が怖いからやめておこう」と、なかな...
社内にどう見ても怪しい二人がいると「不倫しているのかな?」と気になってしまいます。もちろん、恋愛は二人の問題で周囲が口...
あなたと不倫中の彼が、そっけなくなり家庭に戻った時、「もう復縁は無理かも」と思うはず。男性が家庭に戻る理由には、いろい...
世の中にはたくさんの仕事がありますが、「プロ愛人」という職業をご存知ですか?
プロ愛人の女性たちは、お金をも...
「冷酷と激情のあいだvol.186〜女性編〜」では、マッチングアプリで知り合った10歳年上の恋人・ヒデナリさん(57歳・...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
結婚10周年は、夫婦にとって大きな節目。でも、世間の夫婦の中には、結婚10周年にお祝いする夫婦だけでなく、何もしないで...
40代になると「結婚を前提に付き合っている彼氏」がいる人も多いですが、どうしても結婚だけは決断できないと悩む人も…。そ...
夫の夜の店通いやハメ外しは裁けないのか――。
2023年11月、自民党青年局の懇親会で行われた過激なダンスショ...
彼氏の検索履歴が目に入ってくる時があります。そこにいかがわしいワードや動画を見つけてケンカになる人も…。けれどちょっと...
まだ結婚したばかりなのに、まったく会話なしの40代夫婦は多いようです。実際に、ネット上では「結婚1年目にして、まったく...
多様な価値観やライフスタイルが変化する中で、2022年4月より不妊治療の保険適用範囲が拡大し、人工授精等の「一般不妊治...
好きな人とのキスの相性がいいと、恋の気持ちも倍増するというもの。 でも、キスが苦手な女性もたくさんいるわけで…。「上手...
花粉症の人にとっては、つらい季節になりましたね。花粉の時期の悩みといえば、「外でのデートが楽しめない」こと。とはいえ、...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。普段からレスのつらさや...
近年、「結婚に恋愛感情はいらない」といった考え方が広まりつつあります。特に、婚活中の女性からすると、紹介された男性に短...