更新日：2024-01-19 06:00
投稿日：2024-01-19 06:00
浮気をしても、今、彼は私だけのもの
全ての画像を見る――嬉しい…奥まで入ってる。
――波子の中…熱いよ…きつくて、気持ちいい。
彼はわずかに腰を揺らして粘膜をなじませたのち、抜き差しを始めました。
――ンあっ……いいっ！
私は彼の太ももに爪を立てました。ズブリと貫かれて、引き抜く際のカリの引っ掛かりがあまりにも気持ち良くて…。
――いいっ…カリの段差まで感じる。
――波子…ますます締まってくるよ。
彼も悦びをあらわにしました。息を荒らげて勃起を叩きこむ表情がエロティックで…どんなに浮気をしても、『今、彼は私だけのもの』と、切なくも狂おしい甘美さに包まれたんです」
背後から貫かれて…
――切なさと幸せが交錯するさまが伝わってきます。続けてください。
「しばらく正常位でまぐわっていたのですが、次はバックスタイルで背後から貫かれたんです。
彼の顔は直接見られませんが、壁面にある大きな鏡が私たちのセックスを映し出していました。私のヒップを掴んだ彼が思いっきり打ち込んできて…。
――はあああっ！
愛液に勢いづいたペニスが深々と挿し込まれ、私は四つん這いの姿勢で大きく身をのけ反らせたんです。
――波子…俺のモノがヴァギナに飲みこまれていくのが全部見えるよ。
彼は抜き差しをしながら、ペニスが膣奥に飲みこまれ、再び顔を出す様子を、伝えてきました。
蒼井凜花
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