朝寝坊にイチャイチャバレ…夫の実家に帰省した時の“珍”失敗談4つ

コクハク編集部
更新日:2024-02-06 06:00
投稿日:2024-02-06 06:00

3. 勝手に残り物を捨てて…

「お正月の宴会の後、台所で洗い物を手伝っていたのですが、お皿にほんの少しだけ食べかけの料理があり、1口くらいだしお箸も触れているからと捨ててしまったんです。

 すると翌朝、義母が義父に向かって「残った料理捨てたでしょ! 食べ物捨てるの許せないの!』と口喧嘩しているのが聞こえて…。それ捨てたの私ですとは言えなかった」(30代・保育士)

 昔の人は、食べ物を粗末にするのが許せない人が多いですからね…。責められる義父も気の毒ですが、言い出せなかった気持ちもわかります。

 夫の実家のルールを少しずつ覚えていくしかなさそうですね。

4. イチャイチャしていたら…

「夫の実家に帰省した時、義両親が夜、寝室に移動したので、夫と2人でお酒を飲んでいました。お互いかなりお酒も入っていたのでイチャイチャするムードに…。

 すると、水を飲みに姑が降りてきて…。慌てて姿勢を戻し、髪の毛を整えたけれど、絶対に見られていたと思います。今では、私の記憶から抹消して過ごしています」(30代・デザイナー)

 やってしまいましたねー。きっと世の女性の中でも、夫の両親の前で絶対にしたくない失敗ナンバーワンに輝きそうな話です!

 記憶から抹消する技が使えてよかったですねとしか言いようがありません(笑)。

夫の実家に帰省した時の失敗談は誰にでもある!

 結婚した当初は、夫の家族とうまくやっていこうと、いいところを見せたくなりますよね。だからこそ、失敗した時には絶望的な気持ちになるもの。

 でも大丈夫です! 先輩花嫁たちも、みんな1つや2つは失敗しているもの。ぜひ記憶を抹消する技を磨いて、何事もなかったかのように明るく楽しく過ごしていきましょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


330円って本気? 職人が作る高見えグッズ、ダイソー姉妹店で見つけた!
 ダイソーが提案する新しいブランド「スタンダードプロダクツ」で、日本が誇る職人技の商品をコスパ良くゲットしてきました。 ...
現金より危険な面も…「電子マネートラブル」よくある事例と3つの対策法
 近年、現金を持ち歩かず、電子マネーを利用する人が増えていますが、それに伴って急増しているのが、電子マネートラブルです。...
親子でしっぽシマシマ隊! チビ“たまたま”がすくすく育ちますように
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
命がけで庭の雑草駆除、今年もやるの?ローメンテを叶える夏の雑草対策
 雑草が気になる季節になりました。「雑草」という植物なんて無いねえ~と言われちゃえばそれまでですが、道端はまぁいいとして...
トレンド入り「猫ミーム」インフルエンサーの投稿じゃないのになぜバズる
 2024年春、突如日本のSNSシーンで流行し始めた「猫ミーム」というカルチャー。日本だけでなく、今世界で流行し、そして...
え、ハブられてる? ママ友に嫌われる言動ランキング&上手に付き合う術
 子育て中の女性が必ず直面する「ママ友との付き合い」。気の合う人に出会えれば、情報交換や悩みごとを共有できる仲間として心...
カスハラとクレームの違い 料理が30分経っても出ないから文句言ったら?
 パワハラ、セクハラ、モラハラ…。最近何かと「ハラスメント」という言葉を耳にしますよね。その中でもここ数年でよく見聞きす...
「風呂キャンセル界隈」失敗談 足の臭いでバレ!自分を奮い立たせる方法
 ネットスラングで「風呂キャンセル界隈」というワードが話題になっています。読者の皆さんの中にも、その日の入浴をキャンセル...
丸見え族、参上! うさぎシッポの“たまたま”君にロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
何をそんなに怒っているのだ?
 何をそんなに怒っているのだ?  東京都庁近くにて。
ほっこり癒し漫画/第75回「ヘルプみーこ」(後編)
【連載第75回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
【難解女ことば】「小女子」ってなんて読む? ヒントはご飯が進むもの。
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
最新「グダグダなLINEやり取りの終わらせ方」知らないのは無防備すぎる
 仕事からプライベートまで、コミュニケーションツールとして使えるLINE。便利かつ気軽ではありますが、それゆえにダラダラ...
スマホを持たないサブカル老人の願い「本屋に行く楽しみを奪わないで~」
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
クレクレママの実態 買い換えるなら「車くれない?」っておねだりする!?
 人のものをすぐに欲しがるクレクレママ、あなたの周りにはいませんか? おさがりなどをもらってくれて助かることもあるけれど...
44歳独身、今からでも遅くない?ズル休み→大学進学を決めた“無敵の女”
 八王子の居酒屋で契約社員として働く由紀は、信じていた学生バイトに蔑まれ、客の若者にも罵られる日々。見かねた学生バイトの...