今回は、本命じゃない人と結婚する時に心得ておきたいことを5つ紹介します。
本命じゃない人と結婚するときに心得ておくこと5選
ここでは、本命じゃない人と結婚すると決まって心が不安定になってしまったときに思い出したいことを5つ紹介します。
1. 愛される幸せもある
お見合いや妥協しての結婚など、本命じゃない人との結婚直前には「大好きな人と結婚するわけじゃないから、この先幸せは待っていないだろうな」なんてマリッジブルーになってしまうかもしれません。
「好きで好きで堪らない相手と結婚したい」というのが全女性の願望なのは確か。でも、全員が全員自分が愛している相手と結婚しているわけではありません。
自分が愛している人ではなく、自分のことを愛してくれる人と結婚して幸せになった人だってたくさんいるはず。
「愛される幸せもある」ということは、心の片隅にぜひ置いておいてくださいね。
2. 本命を思って切なくなってもいい
正義感が強い女性なら、「結婚したら、結婚相手だけ想っていないと!」というプレッシャーを感じて、本命への自分の気持ちを押さえつけようとするかもしれません。
確かに、結婚したら他の男性と不倫するのはもちろんNG。ただ、ときには本命との思い出に浸って切ない気持ちになったっていいんです。
本命の彼を思い出したときは、罪悪感で自分を責めたりせずに、自分の感情を素直に受け止めてあげてくださいね。
3. 「あなたは本命ではなかった」は禁句
本命じゃない人と結婚するのであれば、喧嘩してカッとなったときでも「本当はあなたは本命じゃなかった!」なんて口をすべらしてしまうのはご法度です。
生涯支え合って生きていくと心に決めたのなら、本命ではなかったとわざわざ伝える必要はありません。
たとえ相手が自分は本命ではないと知っているとしても、あなたから口に出して言うのはNGです。
4. 長くいれば情は生まれる
たとえ本命じゃない人と結婚したとしても、長く一緒にいればお互い情が生まれるものです。「本命じゃない人と結婚するから、愛し合うことはできないんだ」と悲観的にならないで。
支え合って毎日一緒に過ごしていくことで、愛情が芽生えて相手が本命になることだって充分にあり得ます。
5. 本命への想いは墓場まで持っていく
本命じゃない人と結婚するなら、本命への想いは墓場まで持っていく覚悟を。罪悪感から開放されるために、「結婚当初、本当は他に本命がいたの」なんて話をするのは絶対にNG。
「1番好きな相手としか結婚してはいけない」なんてルールはこの世に存在しません。
本命以外とだって結婚したっていいんです。わざわざ相手を傷つけるようなことは言わずに、自信を持って幸せを掴みに突っ走っていきましょう。
本命じゃない人と結婚したっていい!
夫婦の形は、十人十色。誰もが1番愛している相手と結婚しているというわけではありません。
本命じゃない人と結婚することになり心が苦しくなったときは、ぜひ今回紹介した5つの心得を思い出して、夫婦になったふたりにとっての幸せを探してみてくださいね。
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