更生して一途に?それとも性病に苦しむ?遊び人だった人の明暗分ける瞬間

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-03-19 16:27
投稿日:2024-02-26 06:00
 遊び人の男性にもてあそばれ、つらい思いをした女性もいるでしょう。しかし、遊び人でも年齢や経験を重ねて更生する場合があるようです。
 どんなきっかけで変わったのか、今回は遊び人だった男性の更生したきっかけをご紹介します。

遊び人だった人の今! 更生したきっかけ3選

 大人になってもなお女遊びが大好きなダメ男もいますが、更生して一途になっている男性もいます。

 彼らにはいったいなにがあったのでしょうか? 更生したきっかけをエピソードとともに見ていきましょう。

1. 本気で惚れた女性に遊ばれた

「20代前半までは女性を物のように扱っていて、本当に最低な男でした。そんな俺が変わったのは35歳のときかな? 1人の女性に本気で惚れたんですけど、逆に遊ばれちゃったんですよ。

 好き好き言ってくれてたのに、彼氏がいたんですよね。

 そのときに遊ばれる側の気持ちが痛いほど分かりました。バチが当たったんでしょうね」(39歳・塗装)

 遊んでるほうは軽い気持ちでも、遊ばれたほうには深い傷が残りますよね。

 相手の立場になって初めてその辛さに気づき、やっと更生したようです。

2. 憧れの先輩から笑われた

「3桁を超える女性と体の関係を持ってきたんですが、ある日先輩から『いつまでそんなことしてんの?』『1人の女も大事にできねーの?』って笑われたんです。

 それが自分にとってはめちゃくちゃショックで…。憧れの先輩にそのまま軽蔑されたくなくて心を入れ替えました」(34歳・サービス)

 尊敬する先輩からの言葉にショックを受け、改心したとのこと。「やるじゃん」「さすがだな」と言われたい一心で、自身の行動を見つめ直したようです。

3. 痛い目に遭った

「相手が人妻であろうと関係なく遊んでたんだけど、相手の旦那から慰謝料を請求されちゃって。しかも会社にバラされてしまって、転職せざるを得なくなったんだよね。

 その経験をしてから変わったというか。もう痛い目に遭いたくなくてちゃんとするようになった」(31歳・営業)

 こちらの男性以外にも、「不倫相手がストーカー化して怖かった」「訴えられそうになった」といった苦い経験がきっかけとなって更生した男性も複数いました。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「DVの兆候」を見抜く 日常生活におけるチェックポイント3つ
 DVによる事件は、コロナ禍の閉塞感もあって、警察に寄せられた昨年1年間の相談件数は過去最多となっています(警察庁発表)...
内藤みか 2023-03-16 06:00 ラブ
リカなのに「リンちゃん」を連呼!女性が経験したがっかりピロートーク
 身体を重ね、愛を確かめ合った後に交わすピロートーク。彼からの甘い一言を期待していたのに、がっかりするような発言をされた...
恋バナ調査隊 2023-03-15 06:00 ラブ
夫の怒りいくばく? 2回目の不倫がバレた時の効果的な謝り方
「また、不倫をしてしまった……」。初めての不倫とは違い、2回目の不倫がバレたとなると、ただの謝り方では許されません。「次...
恋バナ調査隊 2023-03-15 06:00 ラブ
後悔しない結婚相手の選び方 知らないとやばい落とし穴とは
「今付き合っている人と、結婚してもいいのだろうか」 「次選ぶ人と結婚したいと思うけれど、どんな人がいいのだろうか」 ...
若林杏樹 2023-03-15 06:00 ラブ
レスられる側にも問題アリ?なぜ断られるのか、考えてみよう
 普段からセックスレスの不満をSNSで発信している筆者ですが、自分にも原因があると認識しています。何でもそうですが、相手...
豆木メイ 2023-03-14 06:00 ラブ
授かり婚のメリット4つ&“最大の難関”親を説得させるには?
「授かり婚」や「おめでた婚」といわれるようになったのは少し前の話。それまでは「できちゃった婚」と呼ばれるケースが多く、マ...
恋バナ調査隊 2023-03-14 06:00 ラブ
薄毛やおデブはどうにでもなる!男性が結婚したくなるタイミングあるある
 40代で婚活中の女性は、できるだけ効率的に出会いから結婚までを進めたいですよね。実は、男性にも(!)「結婚したくなるタ...
恋バナ調査隊 2023-03-13 06:00 ラブ
女への幻想ゼロ&免疫アリ「女兄弟がいる男性」モテるの納得
 昔から言われるのが、「女兄弟(女性のきょうだい)がいる男性はモテる説」です。実際に、特別優れた容姿でなくても、多くの女...
恋バナ調査隊 2023-03-13 06:00 ラブ
恋愛依存がしんどすぎてやめたい…まずは自分を愛する練習を
 パートナーと喜びや悲しみを分かち合い、日々がキラキラと楽しくなる恋愛ですが、依存してしまうと話は別。「彼がいなければ生...
恋バナ調査隊 2023-03-12 06:00 ラブ
「浮気したヒモ男に愛情皆無」6年の事実婚を解消したい女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-03-11 06:00 ラブ
「本気度を試すための浮気」事実婚を続けたい夫の“?”な主張
「冷酷と激情のあいだvol.133〜女性編〜」では、事実婚を6年間送ってきた夫・トシキさん(43歳・仮名)に別れを切り出...
並木まき 2023-03-11 06:00 ラブ
シングルファザーを好きになった…交際前に持ちたい覚悟5つ
 離婚が珍しい出来事ではなくなった今、恋した男性がシングルファザーだったなんて女性もいるのではないでしょうか?  ただ...
恋バナ調査隊 2023-03-10 06:00 ラブ
悲喜こもごも…一生忘れられないプロポーズの思い出エピ5選
 プロポーズは、男性にとって人生で一番緊張するシーンかもしれません。そして、女性にとっても最高に幸せな瞬間でしょう! だ...
恋バナ調査隊 2023-03-09 06:00 ラブ
気になる男性のLINEが遅い 優先度を上げるたった一つの方法
 好意のある男性から、連絡がなかなか返ってこないと不安になりますよね。 「せっかくLINE交換したのに〜っ、全然返信が...
若林杏樹 2023-03-08 06:00 ラブ
「もう」の2文字が命取りに…交際相手に離婚歴バレるLINE3選
 離婚歴がある人にとっては、新しい恋がはじまっても自分がバツイチだとは言い出しにくいですよね。でも、いつ伝えようか迷いな...
恋バナ調査隊 2023-03-08 06:00 ラブ
家族が好きすぎる彼氏=いい旦那?メリットデメリットを検証
 両親やきょうだいを大切にしている男性って、結婚したらいい旦那さんになってくれそうで惹かれますよね。でも、家族を好きすぎ...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ