惚れてまうやろー♡そのへんの男よりカッコいい同性にキュン

コクハク編集部
更新日:2024-04-21 06:00
投稿日:2024-04-21 06:00
 今回は「同性にキュンとした話」を集めてみました。中には、女性同士で恋愛感情に似た好意が湧いた人もいるようですよ! どんな出来事にキュンとしたのか、エピソードを5つご紹介します。

カッコいいんですけど…! 同性にキュンとした話5つ

 女性同士だからこそ、友達の細かい変化や気持ちに気づけることもありますよね。

 そんなとき、相手は密かにキュン♡ とときめいているかもしれません。

1. そっとLINEをくれた

「転職して間もない頃、職場に慣れなくて精神的に参っていました。

 なので少しでも気分転換しようと思って、幼稚園時代からの幼なじみの女の子とご飯に行ったんです。

 楽しく過ごしたかったし、悩みは話さなかったんですが帰宅後に『しんどいときは頼っていいんだよ』とLINEが届きました。それを見てキュンとしたし、泣きました」(32歳・会社員)

 慣れない環境に置かれて苦しんでいることを、幼なじみは察したのでしょう。

 その場で無理に聞き出すのではなく、相手のペースを尊重しているところも素敵ですね。

2. 浮気した彼氏にガツン!

「3年付き合った彼氏の浮気が発覚してすごくつらかったので、親友に会って相談しました。そしたら親友が私のスマホを使って、彼氏に電話をかけ出したんです。

 すごい勢いで『なんてことしてくれてんだ!』『今すぐ来い!』って怒ってくれて。

 彼氏が来たあともガツンと言ってくれました。それを見てキュンとしちゃって『この子が彼氏だったら良かったのに』と思いました(笑)」(35歳・販売)

 このあと親友に「あんな奴とは別れな! 私がいればいいじゃん」と言われたのだとか。どこまでもカッコいい親友に惚れそうになったと話していました。

3. 超美人にニコッとされた

「この前、駅に超美人がいたんです。思わず『うわ、綺麗〜…』と見惚れていたら、私の視線に気づいたようでニコッと笑顔で会釈されたんですが、それだけで胸キュン!

 最近恋愛もまともにしてないので、ドキッとする感覚は久しぶりでした(笑)」(41歳・金融)

 美人な女性や憧れの女性に笑顔を向けられるとキュンとしちゃいますよね。同性でもキュンとするほどの美人さん、男性は一目惚れしてしまうのではないでしょうか⁉

4. 素直な姿にキュン

「友達に、とても素直な子がいるんです。その子にはいつもキュンキュンしていますね。

 ちょっと抜けててリアクションも大きくて、一緒にいるだけで楽しい女の子です。私自身がひねくれた性格をしているので羨ましくも感じます」(30歳・看護師)

 小さな子どもに対して抱く「かわいい」「愛おしい」といった感情でキュンとするそうです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


これが330円? 3COINSジェルネイルの凄さよ!物価高の今にありがたい
 3COINS(スリーコインズ)で「UV LEDネイルライト」が330円で買えると知り、おうちでジェルネイルデビューをし...
甘えっこ“たまたま”の「マズル、シッポ、にゃんたま」3点セット♪
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ハーブ育てるなら一択!虫よけ・若返りにローズマリー、ほっぽらかしで◎
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋は、神奈川の片田舎にあります。4月とはいえ1日の寒暖差はすさまじく、朝晩はストーブ、日中...
不倫バレ。“妻の奈津と申します”に戦慄→“なに無視してんだよ”で眠れない
 あなたはこれまでに、緊張感がハンパないLINEのやりとりをした経験があるでしょうか?  今回は、不倫相手の妻や先...
「フェロモン診断」調香師が選ぶ GW旅行の疲れを癒すおすすめの香り
 もうすぐゴールデンウィーク、今年は旅行や帰省の予定を立てている人も多いのでは?  飛行機や電車での移動、長時間の...
新学期早々ピンチ! 子供の「学校に行きたくない」の最適解は?
 子供が「学校行きたくない」と言い出したら、親としてはとても不安になりますよね。理由は、いじめや人間関係、勉強の遅れや体...
黄・紫・桜♪
 春の三原色を見つました。
陽だまりでゴロゴロ♡ お日様パワーを吸収する“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ほっこり癒し漫画/第71回「はふはふぴたっ」
【連載第71回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
美人局の語源に「筒」と「陰茎」
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
結婚式前夜、娘の門出を祝う「親として最後の教え」の内容に涙腺崩壊!
 入学や卒業、就職による1人暮らしなど、門出は1つの節目。嬉しい反面、どこか寂しさや不安を感じる瞬間でもありますよね。 ...
占い好きな成功者と占い好きな非成功者の違い…占いライターで一攫千金も
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
豊洲の人生勝ち組妻でも幸せじゃない?彼女が裕福と引き換えに諦めた事
 独身時代は都心に暮らしていたが、結婚を機に武蔵境に暮らし始めた千佳。しかし、郊外のこの地を愛せない。そんな時、中学の同...
「夫の駐在時にね…」なぜあのコが?田舎の同級生“玉の輿婚”に心ざわつく
 独身時代は都心に暮らし、華やかな生活をしていた千佳。しかし、結婚を機に都内から離れ、武蔵境に住み始めた。しかし、妥協し...
メガバン妻が悟ったリーマンの限界値 吉祥寺より2駅下った中古マンション
 武蔵野の自然を携えそびえる瀟洒な白亜の建物は、まるでこの場所がヨーロッパの一都市であるかのような錯覚を与えてくれる。 ...
帰ったらお風呂に…夫「沸いてるよ!子供が入ってる」危機管理能力ゼロや
 子育て中のママにとって、子供の命と健康を守るのは一番大切な使命。だからこそ、危機管理能力は嫌でも高くなります。 ...