更新日:2024-05-14 06:00
投稿日:2024-05-14 06:00
4. まだまだ遊びたい
「本音を言うと、まだまだ遊びたい! 彼女のことは失いたくないと思ってますけど、他の女性に相手にされなくなるまでは現役でいたいんです(笑)」(36歳・営業)
彼女を大切に思っているものの、他の女性との火遊びもやめられないのだとか。なんとも自分勝手な言い分ですが、アラフォーになっても遊びたい男性は意外と少なくありません。
5. 実は元カノを…
「今の彼女に失礼だとは分かっていますが、実はまだ元カノを忘れられないんです。もっと言うと、元カノを待っているというか…。
元カノが帰ってくるまでの恋愛だと思ってるので、結婚はできません」(40歳・建築)
彼女がこの事実を知ったらかなりショックでしょう。女性と比べて男性は過去の恋愛を引きずりやすいため、このようなケースも稀ではないのかもしれません。
6. 彼女の家族と合わない
「どうも彼女の家族と価値観や話しが合わないんですよね。彼女とは相性がいいんですけど、家族を好きになれないので結婚はしたくないです」(31歳・製造)
彼女の家族が苦手で結婚したくないと語る彼。彼女自身は素朴ないい子だけれど、ご両親や姉妹は高学歴・高収入でプライドが高く、彼へのマウント癖があるのだとか。「結婚は2人だけの問題じゃない」といわれるのには、こうした背景もあるのでしょう。
信じて待つことにはリスクがある
結婚を先延ばしにするあなたの彼氏も、同じ本音を抱えているかもしれません。結婚に消極的な彼氏を信じて待つのはなかなかリスキー。
「待ってたけど結婚できなかった」と、時間を無駄にしてしまう場合もあります。
見切りをつけるか付き合い続けるか、結婚を急いでいる女性こそよく考えてみてくださいね。
ラブ 新着一覧
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
特に彼氏と喧嘩をしたわけでもないのに、彼氏と別れる夢を見てしまうと「別れの前兆?」「浮気される前触れ?」など、不安な気持...
気になる男性ができたら、どうやって自分のほうに振り向かせようかと、悩んでしまいますよね。できることなら、巧みな恋愛テク...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.63〜女性編〜」では、転職を繰り返す夫・タダシさんに、ついに愛想をつかした女性・芽美さんの決...
夫や妻がいる同僚や上司との社内不倫。その多くが、LINEを使ってこっそりやりとりをしているようです。その内容はさまざま...
気になる男性ができても、その男性の態度を見て「もしかして脈なしかも……」と悩んでいる人も多いでしょう。そこで今回は、男...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
バツイチ女性の中には、「恋愛がしたい」と思いながらも引け目を感じ、恋愛に積極的になれない人がいます。「一度、結婚に“失...
コロナ禍以降、女性が求める理想の男性像が激変しています。今まではイケメンやお金持ちがかなりモテていましたが、その勢力は...
ストーカー問題に悩む人が多い昨今。心が満たされない人が多い時代のせいなのか、たった1人の元カレや元カノに執着してしまい...
年齢が上がれば上がるほど、あるいは仕事や趣味が充実すればするほどに、恋愛に対してハードルが高くなりますよね。過去に傷つ...
恋人と別れたら誰だって寂しく、悲しいものです。立ち直るまで時間がかかる人もいるでしょう。しかし、中には別れてから「彼女...
女性にとって“できる男”は憧れであり、理想的な恋愛相手ともいえるでしょう。しかし、できる男を落とすのは、簡単ではありま...
恋愛において、時には「理想とは違うけれど、とりあえず……」と、妥協で付き合うカップルもいますよね。そうなる理由はさまざ...
大好きな彼氏のことを心配するがゆえに、ついついお母さんみたいなLINEを入れてしまう彼女って多いですよね。女性としては...