買って正解!不正解?「ニトリ」99円バスグッズが机周りで優秀だった件

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2024-05-17 06:00
投稿日:2024-05-17 06:00

買って正解!不正解?

 ニトリから生まれたインテリア雑貨のお店『デコホーム』で購入したバスグッズを紹介します♪

 デコホームの魅力はなんと言ってもコスパの良さ。それにどんなインテリアにもマッチするシンプルなデザイン。

 気になっていたアイテムをお手ごろな値段で購入できて、ちょっとだけ暮らしやすくなりました!

買って大正解!珪藻土入りやわらかバスマット

 今までは硬い珪藻土のバスマットを使用していました。狭い脱衣所なのでドアの開け閉めの時に足をぶつけて3回ほど痛い思いを…。

 吸水具合やお手入れのラクさが気に入っていたのですが、足をぶつけるたびに心底「買い替えたい…」と考えていました。

 そんな時に「珪藻土入りやわらかバスマット」を発見!

 珪藻土パウダーを使用した吸水の良いマットはやわらかく、足をぶつけても痛くはない仕様です。

割れない、傷つけない安心感

 硬い珪藻土バスマットとの違いは『ぶつかっても痛くない』『冬場など足を乗せるとヒンヤリすることがない』『割れない』などなど。安全に使用できるので安心感があります。

 また裏面は天然ゴムが施されていて、床を傷つける心配もありません。

 お手入れも簡単で、汚れてもサッと拭くだけだから洗濯いらず。使用後はハンガーなどに吊るして干しておくことができます。

 サイズは幅29cm×奥行39cmの小さいサイズと、38cm×奥行59cmの大きいサイズを発見。HPを見ると、種類によっては47cm×80cmもあるようです。

フットブラシはポカポカして気持ち良い

 泡立ちがよく、こするだけで汚れと角質を落とせるというフットブラシとやらを購入してみました。

 手を使わずに足裏が洗えるとあって、ジムの日などの足裏をしっかり洗いたい時に良さそう。

 実際使ってみたところ、足裏はしっかり洗えるけど足の指の間までは洗えない…!(ジムの日こそ、手で洗うのがいいかも…)

「特殊形状の繊維が汚れと角質を落としてつるつるかかとに!(※個人差があります)」との記載があり、足裏の角質ケアも兼ねて使えそうです。

 乾布摩擦のように擦ることで、足裏がちょっとぽかぽかとして気持ち良いです。

便利な吊り下げフック付

 使い終わったらしっかりと泡を流してからお風呂場に吊り下げて干します。

 裏面はすべり止め加工が付いてますが、ツルッと転ばないように注意。

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


330円って本気? 職人が作る高見えグッズ、ダイソー姉妹店で見つけた!
 ダイソーが提案する新しいブランド「スタンダードプロダクツ」で、日本が誇る職人技の商品をコスパ良くゲットしてきました。 ...
現金より危険な面も…「電子マネートラブル」よくある事例と3つの対策法
 近年、現金を持ち歩かず、電子マネーを利用する人が増えていますが、それに伴って急増しているのが、電子マネートラブルです。...
親子でしっぽシマシマ隊! チビ“たまたま”がすくすく育ちますように
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
命がけで庭の雑草駆除、今年もやるの?ローメンテを叶える夏の雑草対策
 雑草が気になる季節になりました。「雑草」という植物なんて無いねえ~と言われちゃえばそれまでですが、道端はまぁいいとして...
トレンド入り「猫ミーム」インフルエンサーの投稿じゃないのになぜバズる
 2024年春、突如日本のSNSシーンで流行し始めた「猫ミーム」というカルチャー。日本だけでなく、今世界で流行し、そして...
え、ハブられてる? ママ友に嫌われる言動ランキング&上手に付き合う術
 子育て中の女性が必ず直面する「ママ友との付き合い」。気の合う人に出会えれば、情報交換や悩みごとを共有できる仲間として心...
カスハラとクレームの違い 料理が30分経っても出ないから文句言ったら?
 パワハラ、セクハラ、モラハラ…。最近何かと「ハラスメント」という言葉を耳にしますよね。その中でもここ数年でよく見聞きす...
「風呂キャンセル界隈」失敗談 足の臭いでバレ!自分を奮い立たせる方法
 ネットスラングで「風呂キャンセル界隈」というワードが話題になっています。読者の皆さんの中にも、その日の入浴をキャンセル...
丸見え族、参上! うさぎシッポの“たまたま”君にロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
何をそんなに怒っているのだ?
 何をそんなに怒っているのだ?  東京都庁近くにて。
ほっこり癒し漫画/第75回「ヘルプみーこ」(後編)
【連載第75回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
【難解女ことば】「小女子」ってなんて読む? ヒントはご飯が進むもの。
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
最新「グダグダなLINEやり取りの終わらせ方」知らないのは無防備すぎる
 仕事からプライベートまで、コミュニケーションツールとして使えるLINE。便利かつ気軽ではありますが、それゆえにダラダラ...
スマホを持たないサブカル老人の願い「本屋に行く楽しみを奪わないで~」
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
クレクレママの実態 買い換えるなら「車くれない?」っておねだりする!?
 人のものをすぐに欲しがるクレクレママ、あなたの周りにはいませんか? おさがりなどをもらってくれて助かることもあるけれど...
44歳独身、今からでも遅くない?ズル休み→大学進学を決めた“無敵の女”
 八王子の居酒屋で契約社員として働く由紀は、信じていた学生バイトに蔑まれ、客の若者にも罵られる日々。見かねた学生バイトの...