更新日:2024-07-04 06:00
投稿日:2024-07-04 06:00
地方で「夜のご奉仕」の仕事
結局Jさんは今、女性用風俗のセラピストとして働いています。男性版デリバリーヘルスのような仕事で、ホテルの部屋に出向き、お客様に性的なマッサージをするというものです。そのルックスの良さから指名の本数は多いので、地方なりに稼いでいるのだとか。
Jさんがこの仕事を続けている大きな理由が、念願の女性経営者とお近づきになれるところ。東京から地方に講演や出張に来た女性社長が利用することがあるのです。
ベッドの上でJさんは「起業に興味があるので教えてください!」と女性社長にアピールしているのです。
必要なのはヤル気?
けれど、まだ一度も起業のレクチャーを受けたことはないそうです。「女性社長に気に入られて起業資金の支援も受けたいんですが」とJさんは残念そう。
マッサージはかなりサービスしたのかと聞くと、「普段は女性にしてもらうことが多いので、大したことはできません」という返事。
残念ながら、顔の良さでトクをしてきた男性に足りないのは、ひたむきな努力のようです。まずはベッドの上のサービスを頑張り、ヤル気を見せることで、Jさんの人生は道が開けるのかもしれませんね。
ラブ 新着一覧
女性から男性に告白するケースは珍しくありません。とくに婚活中で「早く結婚したい!」と焦りを感じている女性であれば、自分...
「そろそろ真剣に結婚のこと考えない?」と彼に伝えたとき、「事実婚がいい」と言われたあなたは受け入れられるでしょうか?
...
「自分の酔った姿は彼氏に見せたくない…」と思っている女性もいるでしょう。でも、普段とは違う姿を見せたり甘えたりするのは、...
「冷酷と激情のあいだvol.221〜女性編〜」では、10歳年上の恋人、マコトさん(仮名)のオドオドとした態度に強い不快感...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「出産してからほとんどセックスしてない…」と、レスに悩んでいる夫婦は多い様子。しかし反対に、レスとは無縁の夫婦が存在する...
タレントの鈴木紗理奈(47)の不倫交際疑惑が世間を騒がせている。14日発売の週刊文春によれば、鈴木は約1年前に知人の紹...
近年、LGBTが当然のように謳われている。自身の性の自認をためらうことなくオープンにできる時代となった。そんな中、初め...
夫婦喧嘩が長引くのはストレスですよね。とはいえ、気が知れた家族だからこそ「ごめん」の一言を言うのが難しい場合もあるもの...
ホストクラブ乱立のため、ホストの人数も増えています。そうなると、指名ホストを選ぶ側の女性も「どの店の誰にしよう?」とか...
「恋愛したい」「結婚したい」と思い、出会いを求めてマチアプを利用している人は多いでしょう。
でも“マチアプ疲れ”を感...
誰よりも大好きで大切な彼氏。でも「どんなに好きでも、自分の家には呼びたくない!」と彼氏が自宅に来るのに嫌悪感を抱いてし...
夫婦になった2人の最初の思い出づくりの場、新婚旅行。「新婚旅行は絶対行かなきゃ!」と張り切る夫婦もいる一方で「新婚旅行...
あなたの夫ができないことはなんですか? 今回は“うちの夫ができないこと”をテーマに、妻たちが抱える不満をご紹介します。...
女優の菊川怜(46)が6日、自身のインスタグラムを更新。2017年4月に結婚した実業家の穐田(あきた)誉輝氏(55)と...
「冷酷と激情のあいだvol.220〜女性編〜」では、事実婚の夫であるトシカズさん(46歳・仮名)が、家のことについて毎回...