上司が誤爆LINE…うっかり部下に送った赤面モノの内容5選!
続けて、いつもは厳しい上司がうっかり送ってしまった、赤面モノのラブラブ誤爆LINEをご紹介します。こわーい上司の、違った一面を見られるかもしれませんよ。
6.「帰ったら耳かきお願い♡」
こちらの誤爆LINEを送ってしまった上司は、とにかく怒りっぽくて怖い人だそう。
この誤爆LINEが届いた時、送られた女性は、年がら年中不機嫌なあの上司が妻に膝枕で耳かきをしてもらっているラブラブな風景を想像して、凍りついてしまいました。
この誤爆LINEについては、上司との間ですでに“なかったこと”になっているようですが、上司は以来、この女性に対してはあまり怒らなくなったのだとか。誤送信も捨てたもんではありませんね!
7.「今日部下が冷たかった…なぐさめてぴょん」
こちらの上司は、まさかの「ぴょん語」を使った誤爆をしてしまいました。しかも、妻のことを「かおりたん」と呼んでいることまで発覚。
使っているスタンプからしても、可愛いゆるキャラ系が好きな男性なのでしょう。
この誤爆LINEを送られた部下の女性は、この上司が普段いかに装って頑張っているのかを感じ、もう少し優しく接してあげようと思ったそうです。
8.「明日は旅行だね♡ 早くママとラブラブしたいな♡」
こちらの女性は、見たくないものを見てしまった気分になり、しばらくメンタル的に凹んでしまったとのこと。
というのも、この上司は部下にかなり信頼されている年配の男性。誠実で仕事ができ、心から尊敬していたそうなのです。
もちろん、私生活で上司がどう過ごそうが関係ないものの、「ママ」とは奥さんなのか、それとも…? どちらにせよ、この女性にとっては「素敵な上司のイメージ」が音を立てて崩れた瞬間でした。
本当に、人は見た目だけではわからないものですね。
9.「君は僕の天使♡」
こちらの上司も、やってしまいました。実はこの上司、女性社員の間では「むっつりスケベなのでは?」という噂がたち、「いやらしい目で見られてる気がする!」と、けっこう嫌われていたそうです。
ですが、この誤爆LINEによって実はすごく愛妻家だったということがわかり、イメージが良くなったのだとか。
上司からすると、死ぬほど恥ずかしい思いをするという大きな代償を払ったものの、結果的には誤送信をしてよかったのかもしれません。
10.「ママのお弁当でラブラブパワー全開!」
こちらの誤爆LINEを送られた女性は、正直めちゃくちゃ癒されたそうです。
この上司は、人付き合いがあまり得意ではなく、控えめに部下に指示だけして、あとは黙々と仕事をこなすタイプ。さらに、お昼は必ず1人になれる近くの公園で食べていたのだとか。
だから、「なんだ奥さんには心を開いているんだ!」「お昼に1人だったのは、愛妻弁当が恥ずかしかったからか!」と、妙に納得してしまったようです。
可愛い一面を見せてくれた誤送信でした。
職場への誤爆LINEはひたすら時が経つのを待つのみ!
読んでいるだけで恥ずかしく、ヒヤヒヤしてしまう誤爆LINE。でも、一度してしまった失敗を巻き戻すことはできません。
今できることは、ただみんなの記憶からこの誤爆が消え去るよう、時が経つのをじっと待つのみ…。人生の修行だと思って、静かな心でどんと構えていきましょう!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。2021年6月、同11月の初出をもとに記事を再構成)
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