更新日:2024-09-04 06:00
投稿日:2024-09-04 06:00
3. お姉さん感を出す女
「うちの旦那は元々年上好きで、私も旦那の6歳上なんです。その話を武本さんという49歳の同僚に飲み会のときに話したそうなんですが、それからこういうLINEがくるようになったみたいなんですよね。
旦那自身『狙われてる?』って困ってて、『こんなLINEきたけどなんて返すべきかな?』ってよく相談されます。
週に1〜2回この手のLINEが届いてるんですが、職場では話しかけてこないみたいで、そのギャップに怖さもあるんですよね。
相手は仕事仲間だし、下手に怒らせるわけにもいかないので厄介です」(41歳・販売)
このLINEの翌日、旦那さんのデスクの上には栄養ドリンクが置かれていたそう。LINEはしてくるのに直接は話しかけてこないなんて、傍から見てもちょっと怖いですね。
女性に好意的な気持ちがある場合がほとんど
旦那側にその気がなくても、妻としては安心できません。既婚者だと分かってるうえでわざわざLINEしてくるわけですから、女性に好意的な気持ちがあるのは確かでしょう。
ただその女性が仕事関係だとしたら、ブロックも既読スルーもできないはず。「旦那からはLINEしない」「相手の誘いに乗らない」など、夫婦で対処の仕方を考えるべきかもしれません。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。)
ラブ 新着一覧
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.63〜女性編〜」では、転職を繰り返す夫・タダシさんに、ついに愛想をつかした女性・芽美さんの決...
夫や妻がいる同僚や上司との社内不倫。その多くが、LINEを使ってこっそりやりとりをしているようです。その内容はさまざま...
気になる男性ができても、その男性の態度を見て「もしかして脈なしかも……」と悩んでいる人も多いでしょう。そこで今回は、男...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
バツイチ女性の中には、「恋愛がしたい」と思いながらも引け目を感じ、恋愛に積極的になれない人がいます。「一度、結婚に“失...
コロナ禍以降、女性が求める理想の男性像が激変しています。今まではイケメンやお金持ちがかなりモテていましたが、その勢力は...
ストーカー問題に悩む人が多い昨今。心が満たされない人が多い時代のせいなのか、たった1人の元カレや元カノに執着してしまい...
年齢が上がれば上がるほど、あるいは仕事や趣味が充実すればするほどに、恋愛に対してハードルが高くなりますよね。過去に傷つ...
恋人と別れたら誰だって寂しく、悲しいものです。立ち直るまで時間がかかる人もいるでしょう。しかし、中には別れてから「彼女...
女性にとって“できる男”は憧れであり、理想的な恋愛相手ともいえるでしょう。しかし、できる男を落とすのは、簡単ではありま...
恋愛において、時には「理想とは違うけれど、とりあえず……」と、妥協で付き合うカップルもいますよね。そうなる理由はさまざ...
大好きな彼氏のことを心配するがゆえに、ついついお母さんみたいなLINEを入れてしまう彼女って多いですよね。女性としては...
周囲の友達がどんどん結婚しはじめると、少しずつ焦りを感じてしまいますよね。自分に自信がないわけではないけれど、「ほかの...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.62〜女性編〜」では、同棲中の恋人・マナブさんのお酒にまつわる習慣に苛立つ女性・優希さんの苦...