40代で再婚した女たちの後悔。“離婚おかわり”を回避する4つの失敗談

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-09-05 06:00
投稿日:2024-09-05 06:00

3. 子どもが遠慮している

「子どものためにも父親の存在は必要だと思い、私が43歳、子どもが10歳のときに再婚しました。でも子どもが旦那に気を遣っていて、前のようにはしゃぐ姿が見られなくなってしまったんです。

 旦那は優しい人だけど、遠慮ばかりするようになった子どもを見て、『子どものために再婚すべきではなかった』と後悔しています」(45歳・不動産)

「子どもにはパパがいたほうがいい」という考えが、再婚後の子どもの姿を見て真逆に変わったようですね。子どもの幸せを願ってした再婚が逆効果になってしまい、罪悪感すらあるそうです。

4. 焦ったせいで…

「38歳で離婚したので、『早く再婚しないと一生独りになるかも』って再婚に焦りがあったんですよね。なので、40歳で出会った今の夫と半年もしないうちに再婚しました。

 でも今、モラハラがすごいんです…。なんであのとき焦って結婚したんだろう、なんで慎重にならなかったんだろうって、めちゃくちゃ後悔しています」(42歳・製造)

 40代バツイチ女性には、「早く再婚しなきゃ」と焦る人もいるのかもしれません。でも、それが失敗の原因! 時間をかけて再婚相手を見極めないと、バツ2まっしぐら。再び不幸な毎日が訪れてしまいます。

再婚後の生活や子どもの姿をよく想像して!

 40代になり、再婚へ焦りを感じている女性もいるでしょう。しかし、独身生活が長かったり子どもがいたりする場合は、再婚後の生活や子どもの姿をよく想像すべきです。

 2度目の離婚となると「周りから自分に原因があると思われそう」と、がまんして踏みとどまる女性が多いのも実情です。後悔する再婚で苦しまないよう慎重になってくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


モテる女はシレっと実践、LINEの返信速度を「バラバラ」にする技。男を沼らせるのに効くらしい
 今や、恋愛で欠かせないのが意中の彼を虜にさせるLINEテクです。どんなLINEの送り方をするかで、相手に与える印象は大...
恋バナ調査隊 2024-09-15 06:00 ラブ
男選びは誰が正解?「顔」の前田敦子「金」の篠田麻里子「チャラ男」の柏木由紀、支持されるのは意外にも…
 9月11日、元AKB48の柏木由紀さん(33)とお笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1(33)の熱愛が...
「成人した娘から再婚を猛反対されるとは…」途方に暮れる58歳男の老後計画
「冷酷と激情のあいだvol.212〜女性編〜」では、マチアプで知り合った恋人との結婚を恋人の娘に反対されている亜紀さん(...
並木まき 2024-09-14 06:00 ラブ
「彼の娘から財産目当ての結婚と邪推され…」交際すら躊躇し始め、悶々とする47歳バツ2女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-09-14 06:00 ラブ
自分ん家を「廃墟みたい」って言うなら手伝えやー! イラッとした夫の余計な一言5選
 今回は、イラッとした夫の余計な一言を集めてみました。最も身近な存在で理解してほしい夫に言われる余計な一言は、赤の他人に...
恋バナ調査隊 2024-09-14 06:00 ラブ
体調気遣うLINEで好感度が急降下した悪手3選。体温40度超えでも返信しろって?
 好きな男性が寝込んだ時「体調気遣うLINEを送ろう」と考える女性は多いですよね。でも送る内容を間違えると、男性が返信に...
恋バナ調査隊 2024-09-14 06:00 ラブ
「未亡人の患者と恋に落ちたんです」不倫歴1年、56歳眼科医の告白 #1
 不倫や婚外恋愛という言葉が世の中に浸透して久しい。守るべき家族があっても、道ならぬ恋に落ちてしまうこともある。  筆...
蒼井凜花 2024-09-27 18:03 ラブ
パパ活とママ活、何がどう違う?「何でもします」を“喧伝”した30代フツメンが垣間見た地獄
 パパ活の逆ヴァージョンの「ママ活」をしたいと考える男性が増えています。女性とデートをしてお小遣いをもらうというものです...
内藤みか 2024-09-12 06:00 ラブ
年齢を嘘つくサバ読み女をどう思う? 騙された男たちの意外なホンネ
「彼の好みになりたい」「彼に恋愛対象として見られたい」という思いから、年齢を偽っている女性もいるのでは…? そんな女性を...
恋バナ調査隊 2024-09-12 06:00 ラブ
文末に『(笑)』の破壊力。マッチングアプリで萎えた一言、やらかした一言
 出会いを求めてマッチングアプリを利用する人は多いですが、結婚を本気で考えている人もいれば、遊び感覚で利用している人もい...
恋バナ調査隊 2024-09-11 06:00 ラブ
サレ妻になってしまった理由6選。夫が不倫に走るまでの過程を振り返ると…
 夫に不倫されてしまったサレ妻の苦しさは想像以上。離婚しないと決めたなら、自分を裏切った相手と一生一緒にいることになるた...
恋バナ調査隊 2024-09-11 06:00 ラブ
束の間の夫婦気分を味わえる不倫旅行。略奪前に気づいてよかった…!幻滅談5選
「なぜ奥さんが彼を大切にしないのかわからない!」と、不倫中の彼にどっぷりハマっている女性の皆さん。束の間の夫婦気分を味わ...
恋バナ調査隊 2024-09-10 06:00 ラブ
「主夫になってやる」夫の言葉にブチ切れ! 40代フリーランス主婦の葛藤
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  前回のコ...
豆木メイ 2024-09-10 06:00 ラブ
恋愛に興味ない人のメリットとは? アラサー&アラフォー男女が語った7つの理由
 気になる彼や友人が「恋愛に興味ない」と言っていたら、思わず「本当かよ!」とつっこみたくなりませんか?  でも恋愛をし...
恋バナ調査隊 2024-09-09 06:00 ラブ
48歳人生初のラブホへ。セラピストは「ここからタメ口で話してもいい?」と言った。
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。「このまま死ぬまでセックスしないなんて嫌!」と、48歳で...
mirae.(みれ) 2024-09-09 06:00 ラブ
好きな人の誕生日、何時に「おめでとう」LINEするのが正解?
 好きな人の誕生日になると、何時頃にどんな内容のLINEを送ろうか悩む人は多いはず。でも、実は好きな人の誕生日は恋愛を発...
恋バナ調査隊 2024-09-08 06:00 ラブ