地方行政トップに君臨する“イケメン知事5”の面々
わたくしたちイケメン愛好者の間で、常々イケメン知事と注目しておりましたのが、北海道の鈴木直道知事、青森県の宮下宗一郎知事、千葉県の熊谷俊人知事、沖縄の玉城デニー知事、そして、大阪の吉村洋文知事です。
彼らをイケメン知事5(ファイブ)として密かに崇めていたものです。
斎藤元彦知事を見ない日はない状態
それが、なんということでしょう。われらがイケメン知事5を話題性では凌駕する知事が現れました。そうです、兵庫県斎藤元彦知事です。
テレビはもちろん、あらゆるメディアが斎藤知事を取り上げ、あの顔を見ない日はありません。好むと好まざるとに関わらず斎藤知事情報は日々溜まっていくばかり。まったく、やれやれです。
そのなかで、これは聞き捨てならないぞ、という記事を見つけました。斎藤知事、かつて“イケメン東大生”としてテレビ出演したことがあるそうなのです。
“イケメン東大生”の過去が誇らしい?
現在46歳、四半世紀前のことを持ち出されても、と思いますが、ご本人としては鼻高々エピソードのひとつなのかもしれません。
パワハラ疑惑として取り上げられていたものにも、“県の政策を知らせるチラシに顔写真が入っていないと激怒した”とか“イベントにマスコミを呼ばないことに激怒した”などというものがありましたが、よほどご自身のイケメンぶりを世間にアピールしたかったのではないかと察します。
それもこれも、東大時代に“イケメン東大生”としてテレビがチヤホヤしたせいかもしれません。
大島てる氏が明かした「フェンディ」のインパクト
「さいとう元彦公式ウェブサイト」のプロフィール欄には輝かしい経歴のほか、たらいに入って水浴びする可愛い赤ちゃんの頃の写真やお祭りに参加した時のハッピ姿の1枚、そして、東大赤門前で紋付き袴姿などなど、イケメンの変遷がわかる写真が掲載されています。
そういえば事故物件サイトでおなじみの大島てる氏が東大時代の同級生だとかで、斎藤知事についてコメントをしていて驚きました。大島氏によれば、斎藤知事の印象はFENDIのマフラーで、フェンディというあだ名で呼ばれていたそうです。
大島氏はバラエティ番組で、狩野英孝と激セマ駐車にチャレンジするコーナーを担当しているのですが、その彼が斎藤知事と東大の同級生だったというのは驚きました。その当時、フェンディのマフラーを巻いて通学する大学生、当時からお洒落さんだったのでしょう。
イケメン知事5の存在を脅かす“大本命”は…
そのうちどこかのテレビ局が、イケメン東大生時代の斎藤知事の映像を見つけ出してくるのではないか、という気もします。見たいような見たくないような…。個人的に、現時点ではイケメン知事認定は謹んで却下とさせていただきます。
と、ここまで書いて、水野真紀の夫、徳島県後藤田正純知事や、高見恭子の夫、元プロレスラーの石川県の馳浩知事など、イケメン知事5をおびやかす存在を思い出しました。
ほかにも、虎視眈々と地元滋賀県の知事の座を狙うT.M.Revolutionこと西川貴教もいます。いずれ筋肉知事の誕生なるか、注目しましょう。
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