更新日:2024-10-15 06:00
投稿日:2024-10-15 06:00
結婚年数で変化するパートナーへの不満
結婚相手紹介サービスのオーネットが行った「パートナーに対し、不満に思っていること」の調査によると、結婚15年以上の人で「よく喧嘩になる」と答えた割合が21.2%と、結婚14年目までと比べて大幅に増加しています。
これは子どもの進路や学業などの問題が出てくる時期と重なるからでしょうか。
また、「話を聞いてくれない」という不満は、結婚14年目までは10%前後ですが、15年以上では19.2%と約2倍に跳ね上がっています。
これは単に、夫婦会話を求めているというよりも、子育てや家計、介護など夫婦で話し合うべきことに向き合ってくれないというフラストレーションが背景にあるのかもしれません。
我が家でも、子どもの進路や生活に関する話題が増える年齢に差し掛かっているので、こうした不満は他人事ではありませんね。
夫に期待しない生き方のメリット
夫に期待しなくなってから驚くほどストレスが減りました。彼がダサい格好をしていても、笑われるのは彼自身です。
昔は夫におしゃれな服を着せようと私が選んでいましたが、今では関心もないので放っておいています。夫婦としては健全ではないかもしれませんが、自分がストレスを感じないのが一番大切です。
結婚10年を過ぎたあたりから、自然と気持ちに変化があったように感じます。
「夫に期待しない。夫婦関係を諦める」
言葉にするとネガティブに聞こえますが、私はこれで良いと思っています。
だって自分が一番大切だから。
少し距離を置いて、自分自身の生活に集中することで自分自身のQOL(生活の質)がぐっと上がりますよ!
ラブ 新着一覧
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
彼女のことが大好きな一途な彼氏って最高ですよね。ところが、ある日を境にストーカー化したという怖い体験談が寄せられました...
「学び直し」をする人が増えています。これまでならカルチャースクールに通う程度だった熟年層の学びは、大学院に入り直したり、...
ペットは家族同然、大切にする気持ちは素晴らしい。けれど、その愛情が恋人関係をも上回るとすれば…?
既婚男性が不倫相手に選ぶ女性には、いくつか特徴があるようです。「なぜか既婚者にばかり好かれる」「今まさにアプローチされ...
一般的に、男性は女性よりストライクゾーンが広いといわれています。ですが、そんな男性にも“許せない言動”があるようです。...
「冷酷と激情のあいだvol.262〜女性編〜」では、結婚22年目にして夫婦ともに離婚を決断したものの、手続きの面倒さ故、...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
暑さが落ち着き、行動しやすい秋口になってくると、お誘いも増えてくるものです。
そんな中、プチ同窓会的な飲み会の...
カップルの大きなイベントの1つとして花火大会がありますが、必ずしも素敵な思い出になるとは限りませんよね。中にはこうして...
結婚して夫がいるのに「寂しい」と感じることがよくあるなら、あなたには“解消したい問題”があるのかもしれません。原因とな...
「出会いは、街コンでした」そう話してくれたのは、ユカリさん(仮名・31歳)。大学時代の友人に誘われて、気乗りしないまま参...
交際前に、相手の男性がどんな人か知ることは大切。ですが、デリカシーのない質問や踏み込みすぎな質問は距離を置かれる原因に...
先日とあるテレビ番組で加藤ローサさんが「同居離婚」をしたと発表していて驚きました。
そういえば、長らくテレビや...
















