10%オフの【無印良品週間】戦利必需品6点、使えるモノしか買わねえ!SALE品もさらにお得で小躍り

コクハク編集部
更新日:2024-10-29 06:00
投稿日:2024-10-29 06:00
 よっ待ってました! 無印良品メンバーは全品10%オフになる無印良品週間。舞台を観に行った足で銀座店に立ちより、生活必需品から「お気に入り」にブックマークして狙っていたものまで計6アイテムを購入しました。
 SALE価格からさらに10パーオフでゲットできたキッチングッズも…。買い忘れがないよう参考になりましたらー!

1. 観葉植物用 リーフクリーナー(1,290円⇒10%オフで1,161円/税込み=以下同)

 前々から無印良品のアプリで「お気に入り」登録し、虎視眈々と狙っていたアイテムです。販売店舗が限られているようで、このたび、大型店舗の銀座でゲットしました。

 観葉植物の葉の表面に付着した埃や汚れを落とすお掃除スプレー。水道水で葉水すると、どうしてもカルキが付着してしまい、白いもやもやっとした汚れがついてしまいがち。半ばあきらめていたのですが、これ、いいです。

 液体が床に付着するとややベタベタするので、キッチンペーパーなどにシュシュっと含ませ、やさしく拭きとるのがよさそう。ゼラニウムの香りは主張強めではなく、ほんのりと自然に香る程度です。


【こちらもどうぞ】“サイゼ一人飲み”愛好家の女子アナがハマる「サイゼリヤのワイン晩酌セット」はこれだ!

2. 麻平織 オーブンミトン(990円⇒10%オフで891円)

 SALE品。ギンガムチェック柄ですが、黒×ベージュの色合いなので、シックでかわいらしい見た目。ふわふわの厚手タイプでしっかりとしたつくりで安心感があります。

 商品の入れ替えなのか? 店頭には大きさも素材も柄もまったく同じに見える新商品(1,990円)が一緒に並んでいて、こっちは半値で買えちゃうけどいいの、いいの!? と、心の中で小躍りしてしまいました。

 ネットストアで現在(10月28日時点)ヒットするのは、SELE品のほうのみ。残念ながら在庫なしでしたが、店舗によってはまだゲットできそうです。ストライプ柄もありましたよー!

3. 浅型水切りネット(99円⇒10%オフで89円)

 なくてはならないキッチン周りのアイテムのひとつ。ストッキングタイプで、ちょっとした汚れなら、交換時に手にはめてシンクをちゃちゃっと掃除してからセッティングするといいですよね。

 水切りネットは百均アイテムでも買えますが、MIJIらしいシンプルなパッケージがよき。30枚入り、1枚あたり3.3円もよきよき。

4. 穀物のお茶 黒豆(650円⇒10%オフで585円)

 無印良品人気のティーパックの中でも、とりわけ支持率の高い一品。10袋入り(250円)もありますが、無印良品週間でさらにお得になる、30袋入りを。

 ノンカフェインだから時間問わず、安心して飲める頼もしいやつ。「とうもろこし」よりも香ばしい味わいが好みです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


記憶鮮明な阪神・淡路大震災発生前夜の“異変”。冬眠モードのカメが突然大騒ぎして…
 8月8日16時42分ごろ、日向灘を震源とする最大震度6弱の地震が発生。その後、気象庁が初めて「南海トラフ地震臨時情報(...
“たまたま”チェックに余念のない茶トラ君♡ 写真集の表紙になれるかな?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「妊娠アウティング」経験者たちのエピソード 悲劇はどうすれば防げたのか
 皆さんは、「妊娠アウティング」という言葉を知っていますか? もしかしたら、実際に被害を受けたことがある人もいるかもしれ...
あの人気観葉植物が地震を予知!? 植物の異変から事前兆候を察知する話
 テレビ画面に映し出される南海トラフの「巨大地震注意」の文字…。不安で心が押しつぶされそうになりますな。ワタクシが生...
アプローチ中のおんにゃの子は塩対応? “たまたま”の恋の行方にドキドキ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
盆地を見下ろす丘で
 盆地を見下ろす丘で。  くるくると回る風に吹かれ、空に風の交差点を観た。
ほっこり癒し漫画/第79回「来るかな? ニャー」
【連載第79回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
「女郎花と男郎花」読める? ヒント:ジョロウは間違い。初秋に愛でたい
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ミルクに難色、昭和育児の「母乳信仰」って何なん? 押しつけがましい上から目線LINEにイラッ
 初めての育児や、何人もの育児をしているお母さんは、とりわけ、毎日大変! そんなお母さんを追い詰める身内、どうにかならな...
セレブ妻が赤羽のサイゼリヤに落ちるまで 上流階級との「品格の差」に絶望
 悠々自適なセレブ生活を送っている医師の妻・大宮由香。ある日、お嬢様学校に通う娘のクラスメイト・愛舞(らぶ)とその母親・...
勝ち組ママ友が放った屈辱的な一言。私を「一般人」と一緒にしないで!
 四ツ谷・番町エリアに暮らす医師の妻である大宮由香は、娘・葵を名門お嬢様学校に通わせている。小学校に入った葵から友人がで...
嘘でしょ…娘の友達が「キラキラネーム」? 玉の輿セレブの大きな誤算
 都会の中心でありながらも、ハイグレードな住宅街として知られる四ツ谷・番町エリア。  大宮由香は、小学校に入ったば...
スメハラ? 90年代の出版社は“異臭”がプ~ン…男と香水と時代の変化
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
移住の思わぬ落とし穴。収入激減で大後悔!こんなはずじゃなかった…
 コロナ禍でリモートワークに対応する会社が多くなり、地方への移住を一つの選択肢として捉える人は増えました。でも、あまり調...
直木賞作家・荻原浩氏インタビュー 世にはびこる誹謗中傷「耳の痛い意見が人を成長させるとは言い切れない」
 パリ五輪でも選手や審判などに対する誹謗中傷は深刻な問題となっている。誹謗中傷は、他人への悪口(誹謗)と根拠のない出鱈目...