男も女も絶対信用できない言葉7選「行けたら行く」ほど当てにならないものはない

コクハク編集部
更新日:2024-11-25 06:00
投稿日:2024-11-25 06:00

4. 「寝てた」

 男性がLINEやメッセージを返すのが遅くなったときの言い訳、「ごめん、寝てた」。10数時間も放置していた理由が、「寝てた」なんてそんなわけあるか! ずっと寝ていたなんてはずはなく、浮気をしていたか面倒で放置をしていたか…。とりあえず別の理由で返信をしなかったことは確かです。

5. 「恋愛対象外」

 女子会でよく聞く信用できない言葉の一つが、「あ、私にとってこいつは恋愛対象外だから安心して♡」。

 自サバ系女性が他の女性に「私はこの男と仲が良いんだ」とマウントをとるときに乱用されています。体の関係があった男性に対しても平然と「恋愛対象外」と言ったりするのが、恐ろしいところ。

6. 「妹みたいな存在」

 彼氏が彼女に浮気を疑われたときによく使うのが、「この子は妹みたいな存在で、恋愛関係とかには絶対ならないよ」。

 これを言われたときは、ほぼ確実にその女性と浮気をしていると思っていいかも。

 血縁関係がないのに「妹のような存在」と言っている時点で、親密な関係なのは確実。何もないなんて、絶対ありえません!

7. 「何もしてないよ」

 綺麗で垢抜けている女性に、「普段どんなスキンケアをしているの?」「運動とか何してる?」と聞くと、高確率で返ってくるのが「え〜、何もしてないよ?」「スキンケアなんてテキトーに済ませてるだけだよ」というまさかの回答。

 それを聞いて、「そうなんだ〜、何もしてないのに美しさを保てるなんて羨ましい〜!」なんてピュアに信じていませんか? 綺麗な人は「何もしていない」と言いながら、裏で確実に努力しています。

「じゃあ、私も何もしないでいっか! 大丈夫っしょ!」と油断したが最後。寝っ転がりながらせんべいなんて食べていたら、あっという間におばさんに…。

信用できない言葉、鵜呑みにしていない?

 ここで紹介した言葉を信用するのはNG。ほぼ確実に嘘です。鵜呑みにしても良いことなし! 建前だと知っておくことで、相手の本音を探れるかもしれません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


元タレントが見た過酷な現実。芸能界で“誰かのお気に入り”になった女と拒んだ女の分かれ道
 世間を揺るがす芸能界の黒い噂。ニュースとして報じられ、真実が明らかになることも増えました。現在は清浄化が行われている芸...
ありえない“パワハラ職場”経験談6選。「先輩の指示で話せないの」って小学生かよ!?
 パワハラが問題視される時代ですが、今もなおパワハラが原因で退職に追い込まれている人が少なくないようです。今回はパワハラ...
43歳、推し活でお金は減った。でも後悔はない。“推し”と過ごしたあの頃の私を誇りに思う
 アラフィフに差しかかる少し前、私はK-POPの“推し”と出会いました。これまでも長くオタ活を続けてきましたが、その出会...
芸能人も公表…パニックに陥ったら「ダメな人間だ」と責めないで“怖い”と思っていい。今の自分を受け入れる大切さ【専門家監修】
 2012年に59歳で亡くなったロック歌手・桑名正博さんとアン・ルイス(68)の長男でミュージシャンの美勇士さんや、タレ...
魅惑の“にゃんたま”ツーショット♡ 2匹の背比べ、真の勝者は意外なところに?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】連載特別編「春山先生 幼少期の思い出」
【連載特別編】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!  11月下旬発...
【女名の植物クイズ】夏の花で「あの有名映画の主人公」と同じ名前の品種があるのは?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
理解不能すぎ!義実家の謎ルール6選。「トイレの水は3回分ためて流す」ってありえる?
 家事のやり方、生活の仕方、人付き合い……それぞれの家庭ごとに存在する「謎ルール」ってありますよね。それが義実家の謎ルー...
花火大会の“有料化”が増えた背景。3万円の高級席も…若者世代は「お金を払って見る」が当たり前?
 今夏も花火大会が大盛り上がり。特に日本三大花火大会の長岡花火は、開催直後のSNSでは観客が撮ってアップした写真や動画が...
まだまだ帰省したくない…私が使った言い訳LINE集。“本当にありそう”な絶妙なウソで切り抜けた!
 この夏、義実家や実家に帰省したことを後悔している人もいるでしょう。「帰省せず1人でゆっくりしたい…」と願う皆さんのため...
めんどくさ! 意味不明な“ママ垢”ルールにゲンナリ…。「成長自慢は禁止」ってなんでよ?
 妊娠出産が初めてだったりママ友がいなかったりすると心細いですよね。そんな中「情報がほしい」「仲間がほしい」と、SNSで...
スナックに「客が来なくなる理由」はどこに? バブル時代とは違う、令和のシビアな現実
 みなさん、ぜひスナックに行ってください! 絶対楽しいから大人になったら一軒くらい行きつけのスナックを…!!  と...
ギャー! 旅行先での恐怖体験6選。友人が車窓を見て真っ青に…満面の笑みを浮かべる人物が
 楽しいはずの旅行で、身の毛もよだつような恐怖体験をしたことはありますか?   この記事では、夏の暑さを吹き飛ばす...
大昔から「究極のモンスターペアレント」は存在した!? 激怒した親がトンデモ行動に…盲目的な愛が生んだ悲劇
 職場や近所、SNS界隈に現れる「残念な人」、いますよね。実は今から約2000年前から現在に伝わる「聖書」にも「残念な人...
ダンディな“にゃんたま様”の色気にメロメロ♡ これはもう、ガン見です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「あなたのためよ」に潰されないで。“優しさの押し付け”と戦うために、私が仕掛けた小さな反撃
 この時期になると、毎年思い出すのは姑のこと。実は、新婚当初、私たちは二世帯住宅で姑と同居していました。とあることがきっ...