続けては40代でも老害と思われてしまう地雷女性の特徴をご紹介します。もしかしたら、あなたの側にも潜んでいるかも?
1. 若い人にマウント
40代地雷女は、若い人に対してマウントを取ろうとします。男子・女子どちらでもいいから、とにかく自分より若くて華やかな20代・30代にチヤホヤされたくて、何かと自慢話。
なかには、自分よりお金を持っていない若者に対して「この前、数百万するものを買ったの〜♡」と露骨なマウントをとる40代女性もいるんだとか。
2. 自分より若い女を敵対視
若さを失いつつある40代、地雷女は、自分よりも若い20代・30代の女性をとにかく敵対視!
自分より若い女性に嫉妬してしまう気持ちは女性なら誰だって少しくらいありますが、40代女性は若い女性に150%の敵意を向ける傾向です。
3. 気分で言うことが変わる
40代地雷女は、自分の気分が全ての中心。仕事だって例外ではありません。昨日は褒めてくれた企画を、今日になって気分でボツにする、なんて手のひら返しも珍しくない模様。
「私の言うことは絶対よ」くらいの感覚なので仕事で関わるとたまったもんではありません。
4. 滲み出す「デキ女」感
40代地雷女は、パッと見では「地雷」という雰囲気を出しません。むしろ、ハキハキしていて仕事ができそうな女性に見えることが多いです。それもそのはず、命をかけるくらいの勢いで「デキる女」を演出しようとしているのですから。
「頼りになりそうな女性だな」と思って近づいたら、承認欲求をこじらせた地雷女だった、なんてことも往々にしてあるので要注意。
5. 頼んでないのに恋愛アドバイス
頼んでもいない恋愛アドバイスを上から目線でかましてくる40代の女性も、確実に地雷女です。
40代地雷女はとにかく自分より若い女性が嫌いなので、自分より若い女性がいると「女は結婚して初めて一人前になれるのよ」と、恋愛アドバイスを装って、自分の方が立場が上だと猛アピール。
あなたのことを想ってのアドバイスではなく、ただただマウントを取りたいだけなので聞き流すのが吉です。
自分も老害にならないよう気を付けよう!
老害認定、地雷女認定されている人は、とにかくコンプレックスと承認欲求をこじらせています。「周りにすごいと思われたい」「若い女よりも自分のほうが優れているとわからせたい」なんて願望のままに行動して、周りを振り回します。
これらの特徴を見てギクっとしたのであれば、要注意!
「ソフト老害」にならないよう自分の言動を振り返ってみてくださいね。
(※2023年2月、2024年3月の初出をもとに記事を再構成)
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