旦那の白髪問題。夫よ、なぜ染めない? 波風立てず説得する4つの対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-12-10 06:00
投稿日:2024-12-10 06:00

旦那が白髪を染めない…若々しくいてもらうための対処法4つ

 旦那が白髪を染めてくれなくても、基本的には本人の自由意思なので強くは言えないですよね。そんな時、なるべく言い合いにならないよう、自然に白髪を染めて若々しくいてもらうための対処法をみていきましょう。

1. セルフカラーで染める

 美容院へ行く時間や金銭面の負担が理由で白髪を染めないケースなら、自宅でセルフカラーをしてあげる方法がおすすめです。

 セルフカラーなら、美容院よりも格安で染められる上、お風呂ついでに染めれば時間も節約できます。

 子育て中の夫婦の場合、子供が周囲からの視線を気にする年代になると、親の白髪はセンシティブな話題に…。そういった意味でも、お金と時間を節約できるセルフカラーで、若々しくいてもらいましょう。

2. 髪に負担の少ない薬剤を選ぶ

 薄毛が心配なら髪に負担の少ない薬剤を選んでみましょう。たとえば、髪の表面を色素でコーティングする「ヘアマニキュア」なら、髪が傷まずに済みます。

 自然素材からできた「ヘナカラー」や、毎日の入浴時にリンス感覚で徐々に染め上げる「白髪染めトリートメント」もおすすめです。

3. ハイライトでごまかす

 美容院で白髪を染める際に、全部を染めるのではなくハイライトを入れるのもおすすめです。染めるスパンを長くできますし、若々しく見せる効果があります。

 とくに、綺麗なグレイヘアーにならない旦那の場合、ハイライトにする方法をすすめると、白髪も活かしつつおしゃれな髪型になるのでいいかもしれませんね。

4. ファッションでカバーする

 ファッションでカバーする方向に誘導する方法もあります。白髪を隠せるおしゃれな帽子をプレゼントしたり、白髪でも若々しいファッションにしてもらったり…。

 一緒に買い物などに行った際に、旦那に似合うコーディネートを選んであげてみてくださいね。

白髪を染めない旦那と最適な改善策を見つけてみて

 白髪を染めるかどうかを強制することはできませんが、「染めない」以外にもいろいろな解決策があります。ぜひ夫婦で話し合いながら、最適な改善策を見つけてみてください。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「子犬系男子」出現!手なずけ方法は? 相性のいい女性は?
「◯◯系男子」といった呼び方はいろいろありますが、今、特に話題なのが「子犬系男子」。対照的な意味を持つ、気まぐれタイプの...
恋バナ調査隊 2022-06-07 06:00 ラブ
ないないだらけ?「彼氏から毎日連絡がくる」に隠された心理
 大好きな彼氏から毎日連絡がくることを、あなたはどう感じるでしょうか?「それだけ私を思ってくれてるんだ」と嬉しく感じるか...
恋バナ調査隊 2022-06-07 06:00 ラブ
「純愛の不倫」は存在する? “私たちは特別”と思い込む理由
 不倫をしている人の中には、自分の都合のいいように「不倫」に対するイメージを変えてしまう人がいます。確かに、自分がしてい...
恋バナ調査隊 2022-06-06 06:00 ラブ
“モテ女”が仕掛ける「あいうえお」合コンで確実に使えます!
 数年前に、合コンの「さしすせそ」が分かる曲がSNSで流行していたのをご存知でしょうか。  雪印メグミルクの『重ね...
ミクニシオリ 2022-06-06 06:00 ラブ
「彼ママが嫌い!」上手に付き合う方法と諦めてもいいこと
 彼氏のことは大好きだけど、彼ママに嫌悪感を抱いている女性は多いでしょう。彼ママといえば、将来のお姑さんになる可能性もあ...
恋バナ調査隊 2022-06-06 09:46 ラブ
「倦怠期って何?」余裕こくために…彼に飽きない理由を知る
 付き合い当初はラブラブでも、長く付き合うにつれて「倦怠期」に悩んだことがある人もいるでしょう。でも、中には倦怠期がまっ...
恋バナ調査隊 2022-06-05 06:00 ラブ
バツ1同士婚 喧嘩も浮気もないのに夫の離婚宣言に戸惑う女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-04 06:00 ラブ
バツ2になる覚悟を決めた男性の怒り 娘を侮辱するなんて…!
「冷酷と激情のあいだvol.93〜女性編〜」では、夫・リュウタさんから突然に離婚を切り出され、さらには夫が勝手に家出して...
並木まき 2022-06-04 06:00 ラブ
「駆け引き上手」はやっぱり恋愛上手なのよ【モテ診断付き】
 いつの時代も駆け引き上手な人は恋愛上手。いくつもの駆け引きをさりげなく実践している女性は、恋愛のチャンスだって多いので...
恋バナ調査隊 2022-06-04 06:00 ラブ
「奥さんになるための…」彼氏悶絶!策士な彼女の可愛いLINE
 今や「LINE」は、カップルの毎日のコミュニケーションに欠かせないツールですよね。実際に会った時に甘えるだけではなく、...
恋バナ調査隊 2022-06-04 06:00 ラブ
友達と夫がこたつの中で…靴を脱ぐとパンツを脱ぎたくなる!?
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。友達の夫や彼氏だろうがだれかれ構わず男性を誘惑してしまう癖のあるオトナ女子も...
山崎世美子 2022-12-10 21:47 ラブ
「彼女にぞっこん男」の特徴 態度を観察すれば一目瞭然です
 彼氏がどのくらい自分にぞっこんな状態なのか、知りたいと思ったことはありませんか? でも、彼氏に直接聞くのはなんだか恥ず...
恋バナ調査隊 2022-06-03 06:00 ラブ
“キス慣れしている女性”モテとは限らない?男心ってやつは…
 恋人とのキスは、とても大切なもの。恋愛上級者でキス慣れしている人は、ここぞとばかりにテクニックを見せつける人もいるかも...
恋バナ調査隊 2022-06-03 06:00 ラブ
恋愛中でも“やんごとなき秘密”だらけ?彼氏が隠したがるワケ
 彼氏との交際が長い女性は、「彼氏のことならなんでも知ってる!」という自信があるかもしれませんね。しかし、男性には「大好...
恋バナ調査隊 2022-06-02 06:00 ラブ
年下男子になぜガツガツしちゃう? 失敗例から検証してみた
 年下男子と付き合いたい! という女性は大勢います。けれど、いざ年下男子を目の前にすると、ガツガツしすぎてドン引きされる...
内藤みか 2022-06-02 06:00 ラブ
年上女性からの告白は“仕込み”次第…必死な印象も与えません
 年下の彼といい感じになっているのに、なかなか告白してくれない……。そんな悩みを抱えている人は多いようです。でも年上女性...
恋バナ調査隊 2022-06-01 06:00 ラブ