年末年始の“トラウマ級”がっかりした過ごし方4選。彼の実家でアウェイ感満載のトホホ…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-12-06 06:00
投稿日:2024-12-06 06:00

3. 長距離ドライブ

「彼は運送の仕事をしていて、年末年始も関係なく働いています。なので会えないだろうなと思っていたのですが、『一緒に過ごしたい』と言われたので、彼の指定する場所に行ったんですが…。

 そこにいたのはトラックに乗って手招きする彼。トラックで長距離を往復するという、仕事ついでのデートでがっかりしました」(29歳・保育士)

「仕事だけど一緒に年末年始過ごしたい」という彼の気持ちは嬉しいけれど…。相手は仕事中で、助手席から彼の姿を見る以外にすることがない彼女。

「それなら家でゆっくりしたかった」と思ったそうです。

4. 何をするにも「お金がない」

「2人とも年末年始に1週間近く休みが取れたので、一緒に過ごすことになったのですが、どこかご飯を食べに行こうとしても、買い物に出掛けようとしても『お金がない』ばっかりでガッカリ。

 忘年会などで使い果たしたみたいですが、一緒に過ごすことは決まってたんだから、多少は残しておけよ! って思いました」(30歳・会社員)

 クリスマスや忘年会に、親戚の子どもたちへのお年玉など、年末年始は出費がかさむもの。でも2人で過ごせるのに「お金がない」と言われてしまったら、がっかりですよね。

 支払いをすべて彼任せにしたいわけではないけれど、あまりにも「金ない金ない」と言われるため、予定より2日早く解散したそうです。

年末年始に特別感を期待する女性は多い!

 年末年始に特別感を期待する女性が多いため、「いつも通り」「ハッピーな出来事が何もない」というのはがっかりしてしまうのでしょう。

 やはりちょっとくらいはドキドキしたり、非現実を味わったりしたいですよね。「カウントダウンイベントに行きたい」「温泉宿に泊まりながら駅伝をみたい」など、具体的な希望を彼氏に伝えておいたほうがいいかもしれません。

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