更新日:2024-12-15 06:00
投稿日:2024-12-15 06:00
3. やめさせたい理由はそれ?
「12歳になる娘がいるのですが、半年ほど前に『ピアノを習いたい』と言われたので、近くにあるピアノ教室に通っていました。
でもある日、先生から『成長できないと思います』とLINEが届いたんです。先生は向き不向きや、才能の有無を見極めるプロだとも思うので、残念ですがそこは『そっかぁ』と受け入れようとしました。
ただその後の『可愛げがあれば可能性はあった』って言い方が感じ悪いなって思いましたね。まるで『可愛くないからやめて』と言われたようで最悪な気分でした」(44歳・販売)
この文面を見ると「先生がやめさせたい1番の理由は、言うことを聞かない子供がキライだからじゃないの?」と感じるのも無理はないでしょう。最後の「笑」も感じ悪いですね。
「YES」と言わせたいから? これっきりだから?
相手にどうしても「YES」と言わせたい場合や、これっきりで縁を切りたいと思っている場合に感じ悪いLINEを送る人が多いのかもしれません。
そんな相手とは距離を置いたりサヨナラしたりしたほうが自分のためでしょう。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ライフスタイル 新着一覧
長い人では「11連休!」なんて人もいた今年のGW。あなたはどんな思い出ができたでしょうか? 周囲の人たちに、GWの地獄...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
愛する男性の母親が非常識な人だったら、日常が地獄と化するかもしれません。今回は非常識な義母をご紹介! LINEでもその...
「仕事には熱を持って取り組むべし!」アラフォー世代以降はこのように思っている人が多いですよね。その一方で、Z世代の若者は...
母の日といえばカーネーション。ですが、ここ数年のトレンドは、ズバリ「お得を感じる商品」。切り花に比べて日持ちがする「花...
「誰とも深い関係になれない」「付き合いが長くなると相手に距離を置かれる」と悩んでいる人は、一度自分の性格や言動を振り返っ...
「40代、もう若くもないし体力もなくなってきたし、何をしても楽しく感じられない…」「毎日ルーティーンのような退屈な日々を...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
義母との関係は、なかなか難しいものです。 中には、人をなめているのか、嫁いびりがストレス発散になっている姑も…。
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
今回お送りするのは「義母への後悔LINE」。送るか迷ったときは少し時間を置いてからLINEしたほうがいいかも。「あんな...
2025-05-03 06:00 ライフスタイル
みなさんは自分のことを会話上手だと思いますか? スナックなどの水商売で最も大切なスキルがこの会話力なのですが、何をもっ...
お風呂に入るのが億劫になり、入浴を諦めてしまうクセがついている人を指す「風呂キャンセル界隈」。SNSを中心に話題になり...
本日も猫店長「さぶ」率いる我がお花屋に隣接している「ほっぽらかしラボ」(売れ残った二軍、三軍の花鉢商品の置き場)をボー...
「毎日毎日節約のために出費を抑えた生活をしていて、全然楽しくない」と感じているそこのあなた! それは、節約疲れが出てきて...