3. 不器用なサプライズ
「夫は口数が少なく、愛情表現なんかめったにしない不器用な人なんですが、結婚10年記念のときにサプライズでレストランを予約してくれていたんです。
記念日を覚えていてくれたことも、お店を調べたりわざわざ予約してくれたりしたことも、なにもかもうれしかったですね。照れながら『いつもありがとう』と言ってくれて涙が出ました」(44歳・パート)
不器用な夫によるサプライズ。「自分を喜ばせようと頑張ってくれたんだ」と思ったら、なにもかも愛おしく感じたようです。
4. ポンッと現金20万円
「『競馬で勝ったから』ってポンッと渡された現金20万円が1番うれしかった(笑)! 夫からしてみればサプライズではないだろうけど、私にとっては最高のプレゼント。
高いな〜と買わずに我慢していたデパコスも好きな本も、すべて買えたから大満足だった」(37歳・会社員)
欲しいものを躊躇なく買えるほどの現金を渡されたのが、これまでで1番うれしかったサプライズのようです。実際「羨ましい〜」と感じた女性は多いのではないでしょうか?
5. 3年分のアルバム
「40歳の誕生日のとき、旦那から手作りのアルバムをプレゼントされたのが最高のサプライズでした。
結婚当初の私のはしゃいでる姿から、子どもと遊んでいる最近の写真まで、3年間という時間を知らないところで形にしてくれていたのがうれしかったです」(41歳・保育士)
40歳という節目に、3年撮りためていた写真をアルバムにしてくれたとのこと。3年越しとなるサプライズですから、喜びもひとしおでしょう。
サプライズの意図を考えるとうれしさ倍増!
「妻を少しでも労わりたい」「妻の頑張ってきた証を形に残したい」など、夫がサプライズを仕掛けた意図まで考えると、うれしさも倍増するはず。
そして、そんな夫への愛情も膨らむのではないでしょうか? 夫婦間のサプライズには、そうした相乗効果もあるのかもしれませんね!
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